阿久根の焼酎特集！

「現代の名工」や「黄綬褒章」を受章された「鹿児島酒造 黒瀬杜氏伝承蔵」の
「黒瀬安光 総杜氏」が手掛けてくださった焼酎です。
黒麹NK菌を使用し、３年ものの原酒と２年ものの原酒がブレンドされています。
鹿児島県内でも希少な焼酎で、３か所でしか販売されていません。
東京都内の料亭やお寿司屋さん、ダイニングバーなどでもお取り扱いされていて、
和食だけではなく洋食などにも合う、香り・味ともにまろやかな逸品です。

1899年、明治32年の創業時から続く大石酒造の代表銘柄。本格派、永遠の定番。
「鶴見」が持つ香味の特性は、シャープな辛口感とふくいくとしたさつま芋の甘み、
香ばしい香りがしっかりと余韻を残します。
初代長次郎は、当時シベリアや中国東北部から阿久根に飛来していた鶴を見ながら
焼酎を飲むのを好み、自ら造った焼酎を「鶴見」と名付けたといいます。
百二十年以上続く伝統の味を、まずは一杯。

鹿児島県阿久根市にある老舗焼酎蔵 鹿児島酒造が造る芋焼酎2種類のセットです。

「黒之瀬戸」…鹿児島県産の良質なさつま芋"黄金千貫"を使用し、
米麹には幻の米"白玉米"を使用した贅沢な逸品。
白玉米とは、幕末まで栽培されていた幻の酒米です。
とことん原料にこだわり、芋焼酎本来の甘みや香りを丁寧に引き出しております。
長期間 黒瀬杜氏伝承蔵で蔵人の手入れ管理の元
貯蔵され口当たり良く仕上げております。
円熟味のある熟成されたまろやかな口当たりが御座います。

「笠山」…高級なさつま芋"安納芋"を使用し仕込んでおります。
黒瀬杜氏の技を伝承し、様々な品種での芋焼酎造りで培った経験を
活かし「笠山」は造られました。
"安納芋"由来の芋の旨味、華やかな香りがあり、まろやかに舌を包み込むような
まったりとした豊潤な甘みが御座います。
更に黒瀬杜氏伝承蔵で長期間に渡り貯蔵され口当たりよく、まろやかな味わいに仕上がっております。

明治32年創業した大石酒造は、焼酎を造り続けて120余年、
こだわりの味を守りながら、伝統の技に新しい技術を加え、
未来へ続く焼酎をじっくり作り続けています。
今回は、創業から続く代表銘柄の「鶴見」と、黒麹のコクとキレの良さが調和する
香味豊かな「莫祢氏」をお湯割り用のコップをつけてお届けします。
大石酒造の2大銘柄で、地元阿久根で親しまれている焼酎です。
ぜひとも、付属のお湯割り用コップを使って、
阿久根の風景を思い浮かべながらお楽しみください。

明治32年創業 -since1899-
鹿児島県阿久根市波留にある小さな蒸留所です。焼酎を造り続けて120余年。
昔ながらのこだわりの味を守りながら伝統の技に新しい技術を加え、
未来へ続く焼酎をじっくりと造り続けています。

＜橙華＞720ml　25度　芋：ハマコマチ　白麹
橙華は果肉が橙色（オレンジ色）のさつま芋「ハマコマチ」から造られた芋焼酎。
「ハマコマチ」は個性的で魅力あふれる香りとして
注目されているさつま芋の品種です。
柑橘系の香り、南国果実のようなトロピカルな香り、
また紅茶のような香りを放ちます。

＜神舞（KANME)＞720ml　25度　芋：ジョイホワイト　白麹　古式かぶと釜蒸留
清らかな酒質にこだわり、地元の山中に湧く名水を汲みに行き、仕込みが始まります。
香り高い「ジョイホワイト」という芋品種の特性を生かし、
クリアな味わいの中に高貴な香りが漂います。
蒸留方法は古式の「かぶと釜蒸留」という木樽の蒸留器でじっくりと時間をかけて
丁寧に少しずつ蒸留しました。
少量しか生産できない現代の日本ではたいへん珍しい蒸留法です。

岩崎酒店店主が選んだ!!水割りに適した焼酎720mlを各1本、合計3本セットです。

【次男坊】岩崎酒店オリジナルの焼酎です。
黄麹仕込みの芋焼酎で、口当りがやわらかく、甘味を感じた後に
後味の切れもよく、あっさりした焼酎です。

【倉津】黒瀬杜氏伝承蔵に伝わる技法により、この黒麹からはしっかりと芯のある
骨太な焼酎が生まれます。味に柱がありしっかりしています。

【橙華】果肉が橙色（オレンジ）のさつま芋「ハマコマチ」から造りました。
個性的で魅力あふれる香りとして注目されているさつま芋です。
熟した南国果実のような、また紅茶のような香りがひろがります。