お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

西米良村のお米が美味しい理由

天孫降臨したニニギノミコトの妻コノハナノサクヤビメの姉イワナガヒメが身を寄せた場所。その昔、己の醜さを嘆いたイワナガヒメが鏡を投げ、その鏡をたよりに米良の小川に辿り着き、米を育てて暮らしていました。「ヨネヨシ、ヨネヨシ」と喜んだことから、この地方を「米良(めら)」と呼ぶようになったと言われています。

村の面積のほとんどが山林である西米良において、米作りはここで生きてきた人の営みの積み重ねによって、受け継がれてきたものと言えます。標高およそ640mの山を切り拓き、先代が作った田んぼを何代にもわたって守り続ける。一筋縄ではいかない苦労を乗り越え、常に「より良い米を」という思いを形にするため、研究と実践を重ね続ける人々が思いを形にするため、研究と実践を重ね続ける人々が、この村にはいます。そんな西米良の米は一粒一粒に旨みと甘みがしっかりと凝縮された、日本の宝とも言える食材です。特に掛け干し米は、太陽と風でじっくり乾燥させるため、割れ粒や味が落ちずに、穂の形のまま、刈った後でも熟し旨味が増す。自然の力で環境にも優しいお米です。

【ふるさと納税】宮崎県西米良村産 天空の掛け干し米 4kg(2kg×2袋) 令和5年(2023)産 小分けでお届けします!

10,000円以上の寄付でもらえる

詳細

標高640mの山中にある田んぼで掛け干しをしています。土は、竹の乳酸菌とお茶のカテキンをブレンドした竹パウダーで土壌改良し、谷川から引いた清らかな水で育てています。2㎏の袋を2つセットにしてお届けします。