わが町の匠たち

個性豊かな工芸作家、工芸品を作る企業が集う南関町。 平成15年に国の伝統工芸品に指定された九州を代表する焼き物”小代焼”をはじめ、多くの窯元があります。

制作活動に適した自然環境と暮らしやすい立地から、窯元を中心に町外から工芸作家が移り住み集っています。
その他、日本随一の竹箸メーカーや、竹を使った空間演出作家、和包丁工房などもあり魅力ある工芸品が町内で作られています。
この機会にお気に入りの一品をお探しください。

匠の技と気配りが光る銘品

三池焼 マグカップといっぷく椀セット

12,000円以上の寄付でもらえる

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マグカップはやや小さめで容量は8分目で約160㏄です。
持ちやすいように取っての部分に突起をつけ指にかかりやすいように工夫をしています。
いっぷく椀はお茶、焼酎などの飲み物の他、デザートなどにも使える多用途カップです。

CHIKAKEN 竹あかりランプシェードmini「潮(うしお)」

14,000円以上の寄付でもらえる

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お家などプライベートな空間でも竹あかりを楽しんでいただきたく小型のランプシェードとしてご用意しています。
竹あかりがあるだけで、日常の空間がガラリと変わります。
自分だけの素敵な空間づくりにいかがですか?

まもる窯 籾釉刷毛目(はけめ)飯椀2個組

12,000円以上の寄付でもらえる

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陶石と白土を配合した化粧土を、器にぐるりと刷毛が生み出す模様を生かした白化粧を塗る技法を刷毛目(はけめ)と言うのですが、こちらの飯椀では籾穀の灰を使った釉薬を施すことで、きれいな青白い色の風合いに仕上げています。
また、手に馴染みやすく軽い仕上がりの飯椀となっているので、プレゼントの品としても喜ばれています。

まもる窯 呉須(ごす)釉掻き分けコップ2個組

12,000円以上の寄付でもらえる

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陶石と白土を配合した化粧土を表面にかけ、白くなった表面の上からコバルトを配合した青呉須(ごす)の釉薬を施し青の発色が綺麗に映えるよう仕上げました。
化粧土のかかっている部分との色の違いを楽しめるところが特徴です。

小ぶりで持ちやすく、湯飲みとしてだけでなく、コーヒーや紅茶、ジュース、お水を注いでも違和感がありません。
深みのある青が作り出す優しいコントラストが、ほっこり一息つく雰囲気作りに一役買っています

T01-7 本鍛造 舟行包丁(大)

刃渡り約18cmの舟行包丁の大サイズとなります。 和包丁は切れ味、刃持ち、砥ぎやすさに優れており、「野菜」「肉」「魚(身のみ)」にご使用いただけます。
最初から切れ味は抜群ですが、使い込むほど手になじむため、数年使ってから本当の使い心地の良さが出ます。 柄は、桜の柄(ロー引き)を使用しておりますので、強度・耐水性があり、汚れにくいです。

辰砂マクラメ装飾ネックレス

12,000円以上の寄付でもらえる

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三池焼の辰砂釉のルースを使用したマクラメ編みのネックレスです。首紐の長さが調節できますのでお洋服に合わせてお好みの長さで着けることができます。 パーツはシルバー925製のビーズを使用し、エンド部分には模様編みを施しています。
手作りですので、お送りするものと写真と形や色合いに多少の違いがあることをご了承ください。
(マクラメ編みとは、紐を結んで編みこむことで装飾・模様が生まれる編み方の技法のことです。)

他にもあります!南関町自慢のお礼の品

【熊本名物】南関いきなり団子(30個入り)

12,000円以上の寄付でもらえる

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さつま芋をあんこと一緒にもっちり生地で包んだ熊本名物「いきなり団子」

契約農家の作るしっとりと甘い”さつま芋””に相性のいい上質の”あんこ”を、こだわり生地でひとつひとつ丁寧に包み作っています。
人の手で包み込む事で、柔らかで愛嬌のある形が生まれます。
上品な甘さにこだわった”あんこ”は、ついつい手に取ってしまう、後引く美味しさです。

南関町で作る郷土のおやつが、一人でも多くの方においしさをお届け出来ることを願っています。

【寄附金の使い道】南関町住んでよかったプロジェクト推進事業に活用

平成30年度からは、寄附金の使い道を指定していただくことができるようになりました。
皆様から頂きました寄附金は「住んでよかったプロジェクト推進事業」に掲げている事業に活用させていただきます。
住んでよかったプロジェクト推進事業については、以下をご参照ください。

 「第二期住んでよかったプロジェクト推進事業」について