Made in 土佐のアイスクリーム!

仁淀川のそばに工場を構える「高知アイス」。高知のご当地アイス・アイスクリンをはじめ、高知アイスの代表商品でもある柑橘シャーベット、高知のおやつとコラボした芋ケンピやリープルアイス、四万十栗、天日塩、土佐ジローなどの素材の味をそのまま活かしたアイスと、これまでに数多くの商品を誕生させてきました。そのどれもが、同社社長が実際に生産者さんのもとへ足を運び「良い」と思ったものだけをセレクトしているのです。

香料などは一切使わず、主原料は高知の素材のみ。真面目な商品づくり

一次産業品を使って多くの人に美味しいアイスを届けたいという社長の強い気持ちから、高知アイスの主原料は高知の素材のみ。商品が売れることにより、地域の活性化にも一役買いたいという思いが込められています。柑橘のシャーベットであれば、それぞれを丸ごと搾汁し、素材の美味しさを冷凍。香料などは一切使用せずに素材そのものの酸味や香りを引き出しています。また、アイスクリームは、高知県産の牛乳・生クリームを使用し、水は一切加えない製法。そのため、キメの細かい口当たりの良いアイスに仕上がっています。

高知を愛す、高知アイスは「おいしいを走って探すCOMPANY」

口にした人が、「また食べたい」と思ってもらえるアイスを追求する「おいしいを走って探すCOMPANY」、また食べたい、あれもこれも食べてみたい、そう思える味を追い求めて、今日も工場はフル稼働!

MADE IN 土佐

他にもあります!いの町自慢のお礼の品!

高知の美味しい食材を詰め込んだ 100%天然由来のクラフトコーラ

2020年に誕生したばかりのクラフトコーラ「サワチナ」は、グリーンレモン、四万十仏手柑、山北みかん、生姜、ヤブニッケイ、天日塩、黒糖、山椒と高知県産の柑橘や和ハーブをはじめ、8つの食材を取り入れた、完全無添加の体に優しいコーラです。

高知クラフトコーラsawachina 200ml瓶 2本セット

16,000円以上の寄付でもらえる

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高知県産の8つの素材を加えた完全無添加のクラフトコーラの素200ml×2本

高知クラフトコーラsawachina 720ml瓶 1本

16,000円以上の寄付でもらえる

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高知県産の8つの素材を加えた完全無添加のクラフトコーラの素720ml×1本

濃厚でとろける旨みの完熟土佐マンゴー

いの町ふるさと納税返礼品の中でも、ダントツ人気のマンゴー。箱を開けるとフワッと甘い香りが広がり、包丁を入れればたっぷりの果汁が滴るマンゴーは、なるだけ農薬は使用せずに、湿度管理を徹底した環境で手塩にかけて育てられています。一度食べるとリピート必至の美味しさゆえ、予約販売数も年々増えている商品です。

かおる・とろける!土佐マンゴー1個

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たっぷりと陽射しを浴びて、南国の実り。
繊維質が少なく、とろ~りとろける食感のアーウィン種マンゴー。
しっかりと土作りから取り組んだ末のおいしさは格別です。(1個)

かおる・とろける!土佐マンゴー(2~5個)×1箱

22,000円以上の寄付でもらえる

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たっぷりと陽射しを浴びて、南国の実り。
繊維質が少なく、とろ~りとろける食感のアーウィン種マンゴー。
しっかりと土作りから取り組んだ末のおいしさは格別です。農薬や化学肥料をほとんど使用せず、植物から抽出したエキスなど、自然のものを使って栽培しています。(2-5個)

紙のまちいの町で、老舗製紙会社がつくる防災用品!

手漉き和紙から出発して150年以上、機械漉き和紙でも50年以上の歴史を持つ、老舗の製紙会社・有限会社丸英製紙。紙の用途は「包む」「書く」「拭く」などがほとんどを占める中、「リサイクル」「防災」という新しい分野に早くから挑戦。「人の役に立つ製品」、「製造者の顔の見える、地元いの町が伝わるような製品」を目指し、大量生産・大量販売ではない、特色ある製品作りをしています。

地元いの町が伝わるような製品を目指して

「『紙のまち・いの町』を残していくために、企業も頑張らないといけない」と社長の濵田さん。「いの町で製紙業が盛んなのは、仁淀川の恩恵があるから。製品を通じて、みなさんにいの町のことも知ってもらいたいです。」

機械と従業員さんの二人三脚で、製品が生まれていきます。

高知県下唯一の再生紙メーカーとして。

丸英製紙は高知クリーン推進会に所属。高知県内の製紙会社の製品にならない損紙や、企業で出る古紙を原料にした再生紙100%のトイレットペーパーを製造し、排出した事業者に使用してもらうという再資源化の取り組みを行っています。所属企業は百数社に及び、県内の紙資源リサイクルに大きく貢献しています。

ペーパーのサラっとした表面はこだわりのひと手間で。

丸英製紙の備蓄用ペーパーは、通常はザラザラしている紙の表面をローラーに一度通してならしているそう。このひと手間でサラっとした手触りと拭き心地に。また、表面の凹凸がないため長尺巻きができるようになるのです。

いざという時に、「本当に使える」防災用品を。

数年前、ある自治体で備蓄していたペーパーがカビて濡れていて、「これではいざという時被災者に渡せない」という事例があったそう。この事例を受けて丸英製紙では、10年の保証期限をつけ、湿気を防ぐために真空パックにした「備蓄用トイレットぺーパー」を、その自治体と一緒に開発。外箱の段ボールもゴミ箱と簡易トイレとして無駄なく使える防災セットは、「使う時が来ない方がいいが、いざという時にはきちんと使えて役にたつ製品を作りたい」という、丸英製紙の想いがつまっています。

千年の歴史を誇る、いの町発祥の土佐和紙

土佐和紙は、100種類以上といわれる種類の豊富さが特徴で、障子やふすま紙などの建具や、版画や水墨画、日本画などの絵画用紙、また美術品や書物の修復紙など幅広い用途に使用されています。

また、薄く均質で破れにくいことも特徴の一つで、厚さ0.03mm~0.05mmの「土佐典具帖紙」「薄様雁皮紙」などは、手漉き紙の中で最も薄く、これらの紙はいの町だけでしか作られていません。

土佐和紙の歴史

土佐和紙は、中男作物として貢納した記録から、約1000年以上前には製造されていたと考えられ、『土佐日記』で有名な平安朝時代の歌人紀貫之は、土佐の国司として製紙業を奨励したともいわれています。土佐七色紙が創製され、江戸時代、幕府への献上品として藩の保護を受けたことから、土佐の主要な特産品として土佐紙の名は広く知られるようになりました。

明治時代には、土佐紙業界の恩人と称される吉井源太が典具帖紙・三椏改良半紙などを考案すると同時に、製紙用具の改良に力を注ぎ紙業発展の基礎を築きました。こうして良き先人、良質な石灰や水、優れた製紙原料に恵まれた高知県は、伝統ある地場産業としていの町・土佐市をはじめ各地に産地を形成し、紙業王国土佐として発展してきました。

時代の変遷に伴い、手漉き業は全国的に衰退しましたが、手漉き和紙は今でも根強い人気があり、土佐典具帖紙や土佐清帳紙などは国の無形文化財に指定され、昭和51年12月には「土佐和紙」という名称で高知県の手漉き和紙が国の伝統的工芸品に指定されました。

高知麻紙

46,000円以上の寄付でもらえる

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1000年の歴史を誇る土佐和紙の町で生み出された日本画用紙。
試行錯誤・研究改造を重ねて完成したこだわりの一品(ひとしな)です。

高知県いの町は「豊かな自然と心に出会えるまち」

いの町は高知県の真ん中、高知市のすぐ西隣。四国を代表する2本の清流、仁淀川と吉野川を抱え、西日本最高峰の石鎚山をはじめとする雄大な山々と、面積の90%を占める豊かな森林に育まれた暮らしがあります。
魅力的な自然・食・人に、ぜひ会いに来てください。

神秘の「仁淀ブルー」に輝くにこ渕

高知県いの町を流れる仁淀川。青とも緑とも見える不思議な色合いに輝き、驚きの透明度を誇る仁淀川は水質日本一!その美しさは“仁淀ブルー”と呼ばれています。中でも神秘的なほど青く美しい“仁淀ブルー”を体感できるにこ渕は、大蛇伝説が残り地元の人は今でも近づかない神聖な場所です。泳いだり飛び込んだりせず、マナーを守って静かに感覚を研ぎ澄ましてみてください。緑の木々深く囲まれた静かな空間に、白く煌めく滝の飛沫が“仁淀ブルー”に輝く水面に落ちていく音が絶え間なく響き、規模の小さい滝壺でありながら見応えは抜群です。

天空の道「UFOライン」

いの町本川地区を走るUFOライン(町道瓶ヶ森線)は、晴れた日には石鎚山系はもとより、太平洋まで見渡すことができるダイナミックな景色が続きます。春のアケボノツツジやシャクナゲ、夏の新緑、秋は見事な紅葉を楽しむことができ、9月のタイミングが良いと紅葉と霧氷を同時楽しむことができます。

全長27km、西日本最高峰の石鎚山を背景に伸び、標高1300m~1700mの尾根沿いを縫うように走るルートは、天空へと続く絶景のドライブコースとして人気があります。俳優の菅田将暉さんと中条あやめさんが出演された2018年のTOYOTA「COROLLA SPORT」のCMも紹介され一躍有名になりました。
※11月末~4月上旬までは冬季閉鎖となります。

寄付金の使い道

① 豊かな自然と生活が共存するまちづくり事業
② 子どもたちを守り育てる事業
③ 元気いっぱいのまちづくり事業

「ふるさと納税」制度により、当町へご寄附いただくにあたって、寄附金の使途を上記の3項目の中からご指定いただくことが可能です。皆様からいただきます寄附金につきましては、いの町をより良い町にするために有効に活用させていただきます。