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文化庁京都移転~世界の文化首都・京都を目指して~【令和5年3月27日、業務開始】

文化庁は、京都移転に向けて組織改革・機能強化を図り、いよいよ、令和5年3月27日に京都での業務を開始します。
今回の文化庁の京都移転は、
・東京一極集中の是正
・日本全国の文化の力による地方創生
・地域の多様な文化の掘り起こしや磨き上げによる文化芸術の振興
といった意義を持つ国家プロジェクトであり、明治以来初の中央省庁の移転です。
同時に、地元京都にとっても、都市の魅力や国内外への発信力を一層高めるなど、京都の都市格の向上や将来の発展のために大きな意義があります。

ふるさと納税の返礼品でも、そんな京都ならではの文化を体験できる返礼品が多数ありますので、今回は一部をご紹介させていただきます。

人々の生活に深い関わりを持つ京都の伝統産業

京都の伝統産業は、人々の生活用具として、また宗教の儀式用品・趣味や遊びの用具として発展し、今なお多くの伝統産業製品が作られています。
昭和49年(1974)年に「伝統工芸品産業の振興に関する法律」(伝産法)が制定されました。現在京都には、西陣織・清水焼などこの伝産法に基づいて国から指定されている17の伝統的工芸品があります。
ふるさと納税でこの「京都の伝統産業」を体験できる返礼品をご紹介します。

京のおもてなし、“美学”をつなぐ

花を愛で、また、お茶や香りを楽しむ。そんな人々の営みが、京都では華道や茶道、香道など「道」という哲学になり、文化として成立してきた歴史があります。
たとえば茶道では、お招きする客人のことを思い、季節感も取り入れながら、茶碗や棗などのお道具を一つ一つ用意する。
花を入れ、炭を継ぎ、香を炷く。こうした「もてなし」、「しつらい」の美学が息づいています。
ふるさと納税でそんな「道」の哲学を学んでみませんか。

今も息づく伝統の芸、舞

伝統建築のお茶屋や料亭などが軒を連ねる町並みが、京都の風情を醸し出す花街。芸妓さんや舞妓さんは舞や舞踊、三味線などの芸事に精進し、茶道や華道といった教養も身につけます。
そしてその華やかな装いは、すべて伝統の逸品ばかり。まさに京都に息づく伝統文化を体現している存在といえるでしょう。

まだまだあります 京都ならではの文化体験

寄付金の活用事業

京都市では,福祉・教育・子育て支援などの基礎自治体としての役割に加え,日本が世界に誇る優れた景観や歴史的資産・文化を守り,育て,次世代に伝えていくため,様々な取組を進めています。
京都の文化と景観は,日本の文化と景観の原点といえるものです。これらを保全・継承していくためには多額の費用がかかります。心のふるさと,京都を未来に引き継いでいくため,御寄付をお願いします。

・【京都市初!市民緑地】子どもの笑顔を育む新たな名所づくりを応援してください!!
・「治せない病気を減らしたい」-iPS細胞など再生医療技術等の実用化・研究にご支援を!
・地域と文化を支える伝統産業や観光などの振興
・木の文化の継承や京野菜などの農林畜水産物の生産・販売を応援
・文化遺産・文化芸術を守りたい!
・京都らしい美しい景観の保全・継承
・三条大橋の補修・修景
・京都市初の市民緑地整備(東本願寺前)をはじめとした安心・安全なまちづくり
・京都市立芸術大学移転整備~「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーンを創生~
・京都ならではの地域力を活かした協働型まちづくり
・西陣を中心とした地域の活性化
・“SDGsで課題解決”~市民と行政のチャレンジを応援しませんか~
・~「2050年CO₂排出量正味ゼロ」を目指して~環境と調和した持続可能な社会の実現
・地域で「気づき・つなぎ・支える」やさしさのあふれる共生社会の実現
・人と動物とが共生できるうるおいのある豊かな社会の実現
・京都ならではの「はぐくみ文化」を活かした子ども・若者等への支援
・未来を担う子どもたちを応援!~教育環境の充実~
・スポーツで,健康で心豊かな暮らし,まちの魅力向上
・「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進~市内大学と協働!学生さんの挑戦を応援!~
・消防・救急体制の確保と地域防災力の充実強化!「安心都市・京都」を応援
・わかりやすいっ 迷わないっ 市バス・地下鉄!
・「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業 ~「びわ湖疏水船」の延伸を応援~ 
・新型コロナウイルス感染症対策支援