【飯綱中学校職場体験】ふるさと納税の返礼品ページを作り、農家さんを応援しよう！飯綱中学校返礼品ページ作成体験

飯綱町中学校の生徒さん2名が職場体験にやってきました。今回はふるさと納税の返礼品ページを「イラスト」で作成することに。完成したイラストは霜被害にあってしまった農家さんを応援する返礼品「感謝りんご」のサムネイルに採用し、より一層の支援をいただくことに貢献をしたい、そんな想いを込めて描きました。一体どんな力作が生まれたのでしょうか！ぜひご覧ください！

こんにちは！長野県飯綱町ふるさと納税担当です。
日頃より飯綱町を応援いただき、誠にありがとうございます。

冬の気配も感じる10月中旬、飯綱町立飯綱中学校の生徒さん2名が、飯綱町役場にて職場体験学習を行いました。
職場体験の内容は飯綱町ふるさと納税の返礼品、「感謝りんご」の商品ページに掲載する画像をイラストで作成するというもの。

また、こちらの「感謝りんご」は霜被害にあってしまった農家さんをご支援いただく返礼品で、生徒さんも農家さんを応援する気持ちを込めて作成にあたりました。

2人はどのようなイラストを作り上げるのか？その過程をお伝えします！

写真からイラストへ。サムネイルを作ろう！

早速制作に取りかかる飯綱町中学校の２人。
今回作成するのは飯綱町ふるさと納税で１番人気のある返礼品「感謝りんご」に表示される画像です。
一般的には写真などで作成されるものですが、今回はイラストでの作成にチャレンジ。

りんごの魅力を伝えるには？寄付者様の目を引く画像ってなに？などなど、意見を出し合って進めてくれました。

１人は中学校の美術部在籍ということで、ラフ画から力の入れようが違います。
２人各々で考えたイメージを合わせながら、一つのイラストを作成していきます。

ラフ画から本番イラストを作成していきます。りんごの赤々しさや、それと対をなす青など、色の使い方が秀逸ですね。

完成したイラストがこちら。中心には艶感を表現したりんご、飯綱町の自然、りんごを使ったコンポートなど、独創的かつ美しいイラストが完成しました。飯綱町の中学生に飯綱のりんごをこんな風に書いてもらえるのは嬉しいですね。農家さんの幸せを想い描いたこちらの作品、たくさんの皆様からのご支援がいただけるように、応援よろしくお願いします！

イラストを使った「感謝りんご」返礼品はこちらから

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詳細

《感謝りんごとは》
２０２３年春、飯綱町に季節外れの霜があり、特産品のリンゴが大きな被害にあってしまいました。
霜の被害により、リンゴの収穫量が減り、また収穫されるリンゴも色が悪かったり傷が入ったりしてしまいました。
そこで農家さんを支援するために、見た目が悪いリンゴを光センサーで中身を確認し、「見た目は悪いが美味しいリンゴ」を「感謝りんご」として、訳あり品をお求めやすくご用意したものです。
また、こちらのリンゴは農家さんから、霜の被害により下落した市場価格より少し高めに購入し返戻品としましたので、皆様にご寄附いただくことにより、直接的に農家さんをご支援いただいたことにつながります。
また、いただいた寄付金の一部は、農家さんのリンゴの苗木購入の補助にもあてさせていただき、持続可能な農業を目指すと共に、間接的な農家さんのご支援にもつなげていきます。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願い致します。