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ふるさと納税で行く【加賀市】温泉郷めぐり

石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置する加賀市。山代、山中、片山津の三つの温泉地は加賀温泉郷として有名です。それぞれに特徴があるこの三つの温泉地は車で20分以内の場所にあり、アクセスも良く、温泉めぐりを楽しめます。また歴史ある伝統工芸、九谷焼や山中漆器などが数多くあり、絵付けやロクロ体験をすることもできます。

石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置する加賀市。山代、山中、片山津の三つの温泉地は加賀温泉郷として有名です。それぞれに特徴があるこの三つの温泉地は車で20分以内の場所にあり、アクセスも良く、温泉めぐりを楽しめます。また歴史ある伝統工芸、九谷焼や山中漆器などが数多くあり、絵付けやロクロ体験をすることもできます。

山代温泉は温泉文化が色濃く残っており、「総湯」を中心に温泉宿や商店が立ち並ぶ街並み、「湯の曲輪(ゆのがわ)」は温泉地の昔ながらの風景を思わせます。明治時代の総湯を復元した「古総湯」は、湯船に煌めくステンドグラスの鮮やかな光の中、贅沢な時間をお過ごしいただけます。また九谷焼の再興地でもあり、絵付体験やロクロ体験もお楽しみいただけます。

1300年前に奈良時代の高僧・行基が発見したと伝えられている山中温泉。松尾芭蕉が「山中の温泉は体の芯までしみわたり身も心も潤す」と賞賛するほど。「こおろぎ橋」は周囲の自然に溶け込み、四季折々の風情を楽しませてくれます。また山中温泉の伝統工芸、日本三大漆器の一つ、山中漆器。木地挽きろくろ体験、絵付け体験はいかがでしょうか。

山中の温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷で、上流のこおろぎ橋から黒谷橋までの約1.3kmの区間をいいます。日本各地を旅した芭蕉が「行脚の楽しみここにあり」と絶賛したと言われています。またここでは春から秋になると渓谷沿いに「川床」設けられ、美味しい甘味とともに風景を楽しめます。

日本三大霊峰のひとつ白山が望める柴山潟湖畔に佇む片山津温泉。片山津温泉 総湯の潟の湯からの景色は、柴山潟、空、森など周辺の自然に溶け込み、美しい柴山潟の眺望が楽しめます。窓から水平線のように広がる柴山潟の湖面と浴槽が一体化し、さながら柴山潟に浸かっているかのような解放感を味わえます。

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