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【事業者インタビュー:諸長】おいしいだけじゃない!魚沼産コシヒカリはここが違う

生産者の思いとお客さまの食卓をつなぐ 株式会社諸長

『生産者の思いとお客さまの食卓をつなぐ』という信念をもち、今や新潟県内一の精米出荷量を誇る株式会社諸長。
その生産量は年間7万トンを超え、全国生産量の約1%にも及びます。このことから、同社は明治39年の創業以来、多くの方々の食卓を彩り、愛されてきたことが伺えます。 今回はおいしさと品質にこだわり抜いた米を個人から大手コンビニにまで多岐にわたって供給をし続ける同社の常務取締役営業本部長米山浩歳さんにお話を伺うことができました。

10年前より旨味がさらに増した 魚沼のコシヒカリ

ブランド米として名高い魚沼産コシヒカリが10年前より美味しさに磨きがかかっていること、ご存じでしたか?
美味しいお米の1番の特徴は、米作りに最適な環境下で育っていること。 魚沼市は米づくりにちょうど良い栄養分を含んでいる土壌に恵まれているほか、豊富な水資源を供給する豪雪地帯でもあるため、米に旨味が詰まっています。
魚沼市(旧北魚沼郡)は標高の高い山間部の田んぼが多くあるため、これまで米づくりに必要な気温が少し足らない環境でしたが、最近の気温上昇に伴って、 より美味しいお米が育つ最適な田んぼとなりました。このような環境で育った魚沼市産コシヒカリは、10年前からさらに旨味が増しているのです。

米の旨味を最大限に! 美味しさの秘訣はお客さま目線の精米製法にあり

食卓に安心とおいしさを届けるために

株式会社諸長は、新潟県内で初めて【精米HACCP】認証を取得。 「おいしさだけでなく、安心も食卓に届けたい」と考え、HACCP認証の取得に踏み切りました。 同社がHACCP認証を取得したのは新潟県内では初めてであり、今や認証取得をしていない業者は契約ができないほど当たり前の基準となりました。

低温低圧低摩擦の4回精米製法

お客さま目線でより良い米を提供すべく、最新鋭の精米設備と検査機器を導入している同社。
従来の精米方法は1回精米で精米時の温度が60度以上になり、食味が低下し、表面がザラザラになりますが、同社の機械は4回に分けて低温低圧精米をします。 これにより、表面は艶やかでなめらかな仕上がりに。
ふるさと納税のお米も例にもれず4回精米で作られています。 また、玄米の低温貯蔵にも取り組んでおり、温度と湿度を管理しながら一年間鮮度を保つ保管を行っています。 以前は乾燥して匂いなどが出ることがありましたが、現在は古米と新米の差がほとんどなくなっています。

まずは3種類食べ比べてみて、その中から1番好きな品種を大容量で購入していただくのがおすすめ。
大容量で挑戦しづらい米だからこそ、まずは食べ比べから始めてみてはいかがでしょうか。

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こだわりの魚沼産コシヒカリ3種類を贅沢に詰め合わせた食べ比べセットです!独特の粘りと、噛みしめるほど口の中に旨みが広がる「魚沼産コシヒカリ」、農薬と化学肥料を半分にして栽培した「特別栽培米」、雪室で貯蔵し甘みと旨みを増した「雪室貯蔵米」。 それぞれの味の違いをお楽しみください。

生産者と消費者の架け橋に

インタビューの中でも米山さんから生産者とお客さまのつながりを大切にしていることが伺えました。
「生産者の思いと消費者の豊かな食卓の架け橋になるべく、今一度日本人の主食を米に戻したい」そんな思いから飛躍し続ける株式会社諸長。

消費から省費へと世の中が変化する中で、量より質を重視する方も増えたのではないでしょうか。 生産者の情熱や技術が込められたお米は、私たちの食卓を彩り、健康と幸福感をもたらしてくれます。
魚沼産コシヒカリを通して、心と身体が満たされる瞬間をぜひ体感してみてください。

諸長の返礼品