サザエの漁期解禁！南房総の魚介特集

８月からサザエの漁期が始まりました。黒潮のめぐみをうけた魚介が南房総の漁港に水揚げされています。

千葉県南房総市（ちばけんみなみぼうそうし）は以下キャンペーンの対象自治体です！

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8月から漁期解禁のサザエ

８月からサザエも漁期が解禁です。
つぼ焼きをはじめ、刺身（コリコリ派）や味噌マヨ和え（ふっくら派）などで弾力のある歯ごたえ、濃厚な磯の香りをお楽しみください。

南房総のサザエのオススメポイント

「寿司と地魚料理の店　大徳家」の５代目店主　栗原和之さん。

あべの辻調理師専門学校で料理の基礎を学び、東京・銀座、数寄屋通りにあるミシュラン一つ星の名店「銀座寿司幸本店」にて11年間の本格的な修行ののち明治初期から続く南房総市最古の寿司屋「大徳家」継承のため、南房総市千倉に戻り５代目店主を継ぐ。

「身のふっくら感はもちろんですが、肝までふっくらしているのが房州さざえの特徴です。ふっくらしているのは黒潮と親潮がぶつかる場所で採れるので、エサに栄養が豊富だからだと思います。コリコリしたお刺身でも、火を通してもふっくらおいしい房州さざえを思う存分お楽しみいただきたいですね。」

電子感謝券を利用して大徳家で召し上がることも可能です

電子感謝券とは？

ふるさと納税の新しいお礼の品として登場した「電子感謝券」。自治体に寄附をすると寄附額の30%分をポイントで受け取れます（例：10,000円の寄付で3,000ポイント）。スマートフォンを使い、その自治体の加盟店での宿泊や食事、買い物や観光の支払いに使える仕組みです。

《電子感謝券の特徴》
・電子感謝券加盟店舗であれば、『1ポイント＝1円』として使える！
・宿泊代やお食事代として、お買い物や観光の支払いなどに利用できる電子感謝券（電子ポイント）
・決済と同時に電子感謝券（電子ポイント）が付与されるので、即利用可能
・すぐお礼の品を選べない時や遊びや観光などで使いたいときにおすすめ

大徳家店主がオススメする失敗しないサザエの調理法

つぼ焼き

さざえと言って、パッと思いつく調理法だと思います。
バーベキューなど仲間とワイワイやったり、ご自宅で上品に召し上がったり色々なシーンに合うと思います。

作り方のコツは、「弱火でじっくり」です。強火だと殻の中の肝が焦げて苦いような風味になって、身を出すのも難しくなります。
醤油と酒を１対１の割合でタレを作っておきます。
さざえを弱火にかけてグツグツしてきたら、タレを入れます。
再度グツグツしてきたら、少し汁気を飛ばす感じでしばらく火にかけ続けます。
火を止めたら熱いうちに身をくり抜いて盛り付けます。
冷めるとフタがガッチリ閉まって身を出しにくくなります。
【タレの代替えはそばつゆでもOK】
醤油と酒を合わせた調味料の代わりに、濃縮そばつゆでもおいしくできます。