お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

「feel so good!!」日光市

日光市は「日光東照宮」をはじめとした世界遺産「日光の社寺」や、いろは坂、華厳滝、中禅寺湖、霧降高原など自然の絶景など見どころ満載の観光地です。
また、市内には鬼怒川温泉をはじめとする10ヶ所の温泉地があり、ご当地グルメも湯波(ゆば)、そば、各種スイーツ等多数あり「見る、食べる、泊まる」スポットが充実しています。

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。

日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は日光山最大の規模を誇る木造建造物で、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。

1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。

日光は美しい自然が魅力的。
標高2,486mの男体山(なんたいさん)、女峰山(にょほうさん)、赤薙山(あかなぎさん)などの火山活動によって創り出された湖沼、湿原、滝などは国立公園に指定されています。

その火山活動によって日光の大自然を形成した男体山は、中禅寺湖の北岸にそびえ立ちます。別名:二荒山とも呼ばれており、山頂の二荒山神社奥宮を目指して、毎年7月31日~8月7日まで登拝大祭が行われます。

赤薙山に広がる霧降高原では、6月下旬~7月中旬になると黄色い花を咲かせるニッコウキスゲが斜面一面に広がります。草木と青空を背景に花々が咲き誇る光景は、まるで天空の楽園のようです。

男体山の麓に広がるのどかな湖は、かつて湖畔に数十軒の大使館別荘が建ち並ぶなど国際的な避暑地として栄えました。船から見るに湖畔の景色は、まるで奥日光の大自然を独り占めしている気分になります。

日光は「日光四十八滝」と呼ばれるほど滝が多いことで有名です。
中でも奥日光三名瀑に数えられている華厳滝(けごんのたき)、竜頭滝(りゅうずのたき)、湯滝は特に人気で、ダイナミックな姿と流れ落ちる音は迫力満点!

中禅寺湖の水が一気に流れ落ちる様子は圧巻。落下する高さは97mにも及び、爆音とともに水しぶきが弾ける様は見るものを魅了します。春から夏にかけては新緑、秋は紅葉、冬は氷や雪と、春夏秋冬いつ見ても美しい姿を見ることができるのも魅力。

水の流れが滝つぼ付近で大きな岩によって二分され、その光景が竜の頭に見えることからこの名がついたとか。春にはトウゴクミツバツツジが咲き乱れ、夏は緑、秋は紅葉、冬は幻想的な雪景色に変身するなど、一年を通して絶景が楽しめます。

高さ70mから毎秒約1トンもの水が一気に流れ落ちる様は圧巻。滝つぼの前には観瀑台があり、迫力満点の姿を眺めることができます。また、湯滝入口から湯元温泉に向かう戦場ヶ原ハイキングコースの起点としてもおすすめ。

男体山、女峰山、赤薙山などの火山がある日光は、なんと10か所も温泉があります!
江戸時代には大名や僧侶たちのみ入浴が許されたという、歴史ある鬼怒川温泉や、自然の趣溢れる露天風呂が魅力の奥鬼怒温泉など、温泉ごとの特徴を知るのも面白さの1つ。日帰り温泉で疲れを癒したり、旅館に泊まってお料理なども味わいながらゆっくり過ごすのもオススメです。

江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉です。明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。

関東最後の秘湯と呼ばれる奥鬼怒温泉は、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉、八丁の湯など泉質の異なる温泉宿が点在します。豊かなブナの原生林に囲まれたこの温泉郷は、(自然保護のため)一般車両が乗り入れできないので、宿泊者送迎を利用するか、1時間ほど歩くことになります。人里離れた秘湯で、喧騒を忘れのんびりと過ごしたいという人にオススメの温泉です。

壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる平家伝説が残る温泉です。温泉地名の由来ともなった湯西川の川沿いに旅館や民家が立ち並びます。味噌べら等を囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名です。
1月下旬~3月上旬のかまくら祭では、沢口河川敷に並ぶミニかまくらに、ローソクのあかりが灯され幻想的な風景が広がります。

男鹿川と鬼怒川の2つの河川が合流する渓谷に佇む、小さく静かな温泉郷で、温泉に浸かってゆっくりとした時間を過ごしたい方へオススメです。開湯は江戸時代で、会津西街道を利用する旅人や、地域の人々に古くから親しまれてきました。
下流へ進むと、景勝地「龍王峡」へ続く遊歩道も整備されており、緑の匂いや川のせせらぎを感じながら散策やハイキングを楽しむことができます。

日光連山を源にしたおいしい水は、日光のグルメ・スイーツを一層美味しくしてくれます。そば、ゆば、かき氷、日本酒など、水が命のグルメ・スイーツは必食!特に、四季を通してそれぞれ異なる味を楽しめるそばは、全て食べてみたくなりますね。また、日光では、ゆばは二重に折って作られます。すると表面が豊かに波打つことから"湯葉"ではなく、"湯波"と表現されます。豊かな厚みがあり、とろりとした柔らかい湯波が味わえるのは、日光ならではです。

JTB旅行クーポンで日光旅行はいかがですか?