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【令和4年産】平泉町の美味しいひとめぼれを農家直送でお届け!

岩手県南部の一関・平泉地域は、東北地方の中でも比較的気候が温暖で米作りに適しています。 そんな米どころ平泉を代表するお米「ひとめぼれ」。今年も美味しい新米がとれました! みずみずしくふっくら柔らかで、つややか。粘りが強く、ほのかな甘み。 ひとめぼれは冷めても美味しい特徴があるので、塩結びにして食べたら最高ですね。 これからの時期にしか味わえない新米。是非堪能してください。

ひとめぼれの特徴

「コシヒカリ」と「初星(はつぼし)」を両親として誕生したお米。
粒が大きく、炊き上がりはふっくら、食感はモチモチしていて、粘り・ツヤ・甘み・味・香りともに
全体的にバランスのとれたお米です。

優しい味わいで、飽きのこない美味しさですので、おかずとの相性もバッチリです。
毎日の食卓にはもちろん、冷めても食味が落ちないので、お弁当やおにぎりにもオススメです。

時間をかけて「ほんにょ」で天日干しをしています

岩手県南部から宮城県北部などで稲刈りの時期よく見られる天日干しの方法「ほんにょ」。
地面に立てた棒に収穫した稲を交互に掛けていき、1~3週間まんべんなく太陽の光が当たるよう時間をかけて天日干しし、乾燥させていきます。
時間と手間をかけた分、おいしいお米になります。

お米の保存方法について

そのまま袋で置いておくと、お米のおいしさが損なわれてしまう恐れがあります。
虫やカビの発生の原因ともなる、高温多湿や直射日光を避け、15℃前後の涼しい場所で専用の容器に入れて保管してください。
適切な保存方法をすることで、お米を美味しく長持ちさせることができます。

美味しく食べられる期間

精米、もち米に関わらず、1~2週間程度がおいしく食べられる期間です。
ご購入後はなるべく早くお召し上がりください。

令和4年産ひとめぼれ新米をご紹介

もち米の生産にも力を入れています!

平泉町は今から約400年前、江戸時代伊達藩から伝わった、もち食文化が受け継がれている地域です。
季節の行事や人生の節目など、ハレの日にはもちが食べられ、もちの種類は約300種類にものぼります。
日常的にもちを食べることも多く、そのため平泉町ではもち米の生産にも力を入れています。