リンゴ選びに迷ったとき必読！～青森県五所川原市りんご特集～

「青森といえば、りんご！」ということで返礼品に選ばれる方が数多くいらっしゃいます。

「美味しかった！また来年も頼みたいです！」
というメモを書類の中に挟んでくださる方もいて、担当者一同、大変ありがたく拝見しています。

今回は、たくさんのりんごの中から当市を選んでくれた皆様に、
「ぜひ、お気に入りのりんごを選んで頂きたい！」
ということで特集をご用意しました。

種類も多く「どれを選んだらいいんだろう？」という方のために、目的に合わせて選べるようご紹介いたします。

目次

■品種の特長で選ぶ

■生育方法（見た目や味の違い）で選ぶ

■量で選ぶ

■珍しいりんごを選ぶ

■個人農家さんの「こだわりリンゴ」特集のご案内

品種の特長で選ぶ

りんごには、たくさんの種類があり、味はもちろん大きさや色、形などさまざまです。
まずは下のチャートをご覧ください。（出典：りんご大学HP（青森りんごTS導入協議会）

こちらは青森りんごTS導入協議会さんが作成したチャートです。
成分分析によるものではありませんが、県内のりんごを取り扱う事業者の皆さんによって作られた団体ですので、いわば、りんごのプロの感覚です。
おいしいりんごを探す参考にしてみてください。

あくまで傾向であり、生育環境、生産者によって差異はございます。
食味を保証するものではありませんので、ご了承ください。

●甘味強め、酸味・歯ごたえのある 「サンふじ」

●アメリカ生まれ、まろやかな酸味の「ジョナゴールド」

●酸味が強く、お菓子作りに使われる 「紅玉」

生育方法（見た目や味の違い）で選ぶ

商品名にある「葉取らず」、「無袋（サン○○）」、「有袋」という文字。
これは生育方法によるもので、その違いに注目すると味の違いまでわかってしまうんです。

●葉とらずりんご

葉取らずりんごとは、完熟させるために、葉を摘まないようにしつつ、日の当たり方を調整しながら育てたりんごです。
表面の紅い色にムラがありますが、葉が光合成を行うことで自然の栄養をふんだんに貯め込んだ甘いりんごに仕上がります。

●無袋りんご

袋をかけずに栽培し、太陽をたくさん浴びて育つりんごは、甘い品種が多く、「サン○○」という品種になります。

●有袋りんご

農家の皆さんが一つ一つ丁寧に袋をかけます。
仕上げの期間で一気に日の光を浴びさせることにより、色ムラがなく紅い色づきの良いりんごになります。
手間のかかる作業ですが、果皮はなめらかで、鮮やかな紅色になります。

量で選ぶ

ご家庭によっては、食べたい量も違いますよね。
届く内容量で選ぶことが可能です。

●3ｋｇ

●5ｋｇ

●10ｋｇ

●15ｋｇ以上

珍しいりんごを選ぶ

個人農家さんの「こだわりリンゴ」特集のご案内

▼五所川原市の返礼品をもっと見る

いかがだったでしょうか。
皆様のお気に入りのりんごは見つかりましたか？
皆様のりんご選びの参考になれば幸いです。