北海道洞爺湖町ふるさと納税担当者のおすすめの品をご紹介！

北海道洞爺湖町は、支笏洞爺国立公園内にあり、湖（洞爺湖）と山（有珠山）、海（噴火湾）に囲まれた自然豊かなまちです。
北海道でも気候温暖な地方で虻田地区を中心とした漁業、洞爺地区を中心とした農業も盛んにおこなわれています。
交通の便もよく観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっています。

そして、火山が作り出した雄大な景観と、その特徴を巧みに生かして収穫された農産物や海産物は、世界でもここにしかない「大地の恵み」です。食だけではない、温泉や文化でもジオパークを体感できる、日本初の「ユネスコ世界ジオパーク」認定地・洞爺湖町から、「大地の恵み」をお届けします。

美味しいお米作りに必要な条件は、『温暖な気候』『キレイな水』『良好な土質』と言われています。洞爺湖町財田（たからだ）地区は温暖な気候と清流に恵まれており、特に土質が最良と言われています。

担当と財田米の出会いは移住前。洞爺湖町ふるさと応援団員向けのキャンペーンでいただいた「ゆめぴりか」のおいしさに驚き、「お米だけでいける」というのはこのことか！ と感動しました。

財田米の直売所『とうや 水の駅』には、町外からも財田米を求める方が数多くお越しいただいています。

洞爺湖町の高台は、洞爺湖を形作った１１万年前のカルデラ噴火で噴出した火砕流が分厚く堆積していて、根菜類の栽培にとても適しています。そんな土地で育てられたじゃがいも「とうや」。

「とうや」の魅力はやはりその「甘さ」。崩れにくいので肉じゃがやカレーなどにも適しているのですが、担当のおすすめの食べ方はなんといってもポテトサラダです。

青野農園さんでは、機械で収穫されたじゃがいもを人の目で見て緑色になってしまったものや傷がついたもの、大きすぎるものなどを選別しています。収穫・選別されたじゃがいもは乾燥の工程を経て、皆様のお手元にお届けしています。

根菜類の栽培に適した洞爺湖町の高台の畑で育てられた塩田農園さんの長芋をたっぷり５ｋｇと、財田米のななつぼし、ゆめぴりかをお届けします。

塩田農園さんの長芋、おいしさはもちろんのことお届けしたみなさんが一様に驚かれるのはその「大きさ」です！ 一昨年開催した食体験のオンラインイベントで参加者の皆さんにこの長芋をお送りしたところ、とても大きなものが届いたと喜んでいただきました。

そんな長芋のおすすめの食べ方は、やはりとろろごはん！ 同じく塩田農園さんのゆめぴりかとななつぼしを２ｋｇずつお届けしますので、食べ比べもできますよ！ 担当のおすすめは、「ゆめぴりか」はそのままで、とろろごはんには「ななつぼし」です！