こだわりの道具でワンランク上の外遊びを！アウトドア用品特集

アウトドア好きのチョイススタッフが、思わずこれ欲しい！と口にした厳選キャンプギアをご紹介。
取扱店が少なく入手が難しいこだわりの品が手に入るのもふるさと納税ならではの魅力。
地域に根付いたものづくりで地域ブランドが送り出す、大手メーカーに負けない秀逸な製品も注目を集めています。
使い込むほどに愛着がわく、そんな道具に囲まれてワンランク上の外遊びを楽しんでみませんか。

使い込む程に風合いが増す銅製ケトルはまさに一生モノ

グランマーコッパーケトルは、代表のポール・キャスナーさんのお祖母さんが使っていたケトルを元に日本のものづくり技術で復刻させたという、純度99.9％の銅製ケトル。

熱伝導がよい銅素材とお湯が早くわきやすく考えられた底広のデザインには冬のアウトドアでも期待できそうです。
熟練の職人により一点ずつ手作りされるケトルは使い込むほどに色合いが変化していき、まさに大事に育てていきたい一生モノのアイテムといえるでしょう。

【長野県駒ヶ根市】

[№5659-1081]グランマーコッパーケトル（小）

60,000円以上の寄附でもらえる

お気に入り詳細

W180×D222×H240mm
ハンドルを立てた状態H310mm底径180mm
満水容量3.3L
材質：本体銅（内側スズメッキ）真鍮、ハンドルステンレス、木（ブナ）

FIRESIDE（ファイヤーサイド）

薪ストーブ、バーモントキャスティングスの日本総代理店として約30年前に設立。その後、薪ストーブを幅広く取り扱うとともにストーブアクセサリーとして、ファイヤーツール、ケトルなどの国産製品も手がけるメーカーとなった。
「火日常」をテーマに薪火の価値を暖房だけにとどめることなく、火と共にある時間と空間の活用術を提案。信州駒ヶ根の地から、自然と仲良くしたいと願う人たちを勇気づけ、自立したエネルギーのための道具や情報を発信している。

スタッキングシェルフ・コンテナ・テーブルこれ１台で何役も！

キャンプのお悩み、荷物の整理、運搬や車への積載。それらを一気に解決してくれるナイスなアイテムをご紹介します。
SO9シェルフは、三段までスタッキングできる折りたたみ式のシェルフ。
安定したスタッキング機構で、車での移動時にも使用できるのが特徴で、自宅からフィールドまでスマートに荷物を運び、そのままサイトの収納として使用できます。トレーを天板としてセットするとなんとテーブルとしても活躍！

一段あたりの耐荷重は20kgとのことなので、ちょっと重たいギアもしっかりと運搬できますね。
大判ラグなども収納できるサイズながら、折りたたむととってもコンパクトな薄型になり、ちょっとした荷台の隙間にしまえるのもうれしいポイントです。

【高知県香南市】

二段シェルフ・ハイテーブルに！SO9シェルフ・天板セット T-14

130,000円以上の寄附でもらえる

お気に入り詳細

シェルフ２個（２段分）（外寸800ｍｍ×400ｍｍ×365ｍｍ：内寸700mm×400mm×285mm）
素材：国産ひのき材

天板１個（850mm×450mm）
素材：ラワン材

SO9（エスオーナイン）

高知県を拠点にアウトドア・ファニチャーを製造するガレージブランド。
青空を意味する”蒼穹”から名付けたブランド名は、晴れの日に、外に出たくなる製品を作る、というコンセプトに基づいており、全ての製品がハンドメイドで生産されている。

埼玉県飯能市カヌー工房が作る北欧の幸福のシンボルククサ

贈られた人は幸せになるという言い伝えのある、北欧フィンランド生まれの素朴な木製マグカップ、ククサ。
木のぬくもりが感じられる、ころんとした形がなんとも愛らしく、キャンパーにも人気のアイテムです。

飯能市下名栗にある認定ＮＰＯ法人「名栗カヌー工房」が無垢材を削り出して製作する「飯能ククサ」。
白樺のコブをくりぬいて作るのが本場のククサですが、こちらは江戸時代からの伝統のある埼玉産の木材「西川材」を使用したククサです。使い込むほどに味わいが出てくるので、経年変化を感じながら自分だけのククサを育てていく楽しみも。
ころんとした形がかわいいので、皮のストラップなどをつけてバックパックや首からさげて身につけたり、サイトに吊るしたり。小さなアイテムですが、ナチュラルなサイトの雰囲気作りに一役買ってくれることが間違いなしです。

【埼玉県飯能市】

材質：西川材
サイズ：口径約7cm×高さ約6cm
容量：約100ml

名栗カヌー工房

平成16年に設立された認定特定非営利活動法人。西川材の有効活用による手作りカヌー製作教室、カヌー漕艇教室や自然とのふれあい事業を中心に、社会教育、子供の健全教育、環境保全、地域の活性化、及び文化芸術の振興活動を行なっている。
飯能市の宮沢湖畔の「メッツァビレッジ」内にSågverk（ソグベルグ）をオープン。

メイド・イン・ツバメのウッドコットで至高のくつろぎタイムを

マットの代わりとしての超軽量ローコットに対して、少々かさばってしまうけれどベンチやチェアの代わりにも使える高さのハイコット。キャンプスタイルによって選択は別れるところですが、どちらもキャンプでの睡眠を革新的に良質なものに変えてくれる心強いアイテムです。
このハイコットは、完成度の高い仕事によってつくられていることはもちろん、メイドインアメリカのメインヘリテージウッドコットにも負けない日本製ウッドコットとしての佇まいを感じました。
綿帆布を使用し中央部のお尻が当たる所は、生地を二重にしクロスステッチで縫製する事で生地を伸びにくくしてあったり、独自の張り調整機構は、両端のリングを回すことでお好みの張り具合に調整できるだけではなく、力を入れずに簡単に組み立てられる事もうれしいポイントですね。

キャンプ場でも違和感なく溶け込む木製コットは雰囲気も◎
最近のテントの大型化トレンドにもあいまって、この存在感のあるウッドコットならグランピング気分も味わえそうです。