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鹿児島県いちき串木野市
【数量・期間限定】金の桜黒豚と山科なすの冬瓜鍋【下鴨茶寮】(いちき串木野市×京都市コラボ)高校生が大切に育てた国産黒豚を料亭の味で!山科ナス 黒豚【D-612H】
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鹿児島県いちき串木野市にある「鹿児島県立市来農芸高等学校」の生徒が大切に愛情をこめて育てたブランド豚「金の桜黒豚」を、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が確かな調理技術をもとに商品化した逸品です。
京都の老舗料亭の確かな味を堪能しながら、市来農芸高等学校の未来に輝く若手農家候補生を、ふるさと納税で応援してみませんか?
京都の老舗料亭「下鴨茶寮」と連携し、下鴨茶寮からは長年培ってきた調理技術を、ふるさとチョイスからは特色ある地域の事業者・生産者がつくる農林水産物をそれぞれ持ち寄り、魅力あふれる新たな特産品の共同開発を行っております。
大切に育てられた農林水産物を、美味しく食べていただくだけではなく未来へ繋いでいくため、このコラボレーションを通じて新たな価値ある逸品を生み出してまいります。
金の桜黒豚の甘みと旨み、とろけるような肉質と綺麗なお肉の桜色。素材の良さを最大限に引き出すための特製出汁は、あっさりとした味付けを意識しつつ、夏を感じていただけるように丁寧にすりおろした冬瓜を加えて仕上げています。
また新しい試みとして、京野菜の山科なすは焼なすとしてご用意いたしました。
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鹿児島県いちき串木野市
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市来農芸高等学校は、昭和9年に開校し、県内はもとより全国の農業の振興・発展に多大な貢献を果たす人材を輩出してきた単独農業高校です。これまでの卒業生は11,500名を超え、多くの卒業生が各方面で活躍しています。
しかし近年は少子化の影響等により生徒数が減少、学校運営・維持・管理も難しくなってきています。こうした状況を受け、いちき串木野市ではふるさと納税の寄付金を小中学校の修繕費、および市来農芸高等学校を含む高等学校の学校支援事業の補助金の一部に充てるという使い道を策定し、教育機関の安定維持管理を目指しています。市来農芸高等学校の生徒が豚の飼育に携われる環境の維持にも、ふるさと納税の寄付金の一部が活用されています。
市来農芸高等学校で飼育され年間に出荷される金の桜黒豚は約150頭。除糞・給餌・飼育豚舎や部屋の移動などの基礎的なものから技術が必要とされる去勢まで多岐にわたる飼育管理は、高校生によって行われています。
また飼育だけでなく、農業人として必要な知識を3年間で培うべく豚肉の生産~流通に至る過程を授業で学んでいます。
黒豚の中でも特別な飼料配合を駆使し、良質な脂と柔らかな肉の食感を実現している金の桜黒豚のおすすめの食べ方は「しゃぶしゃぶ」。
何事にもポジティブに取り組め、そして熱い志を持つ仲間が見つかる高校生活。将来の夢を聞くと「鹿児島県内外それぞれの立場で、畜産に携わりながら金の桜黒豚をPRしていきたい」そう話してくれました。
写真:市来農芸高等学校 畜産科 3年生のみなさん
(2022年当時)
高校生の想いを、商品開発を担当した「下鴨茶寮」はどのように受け止めたのでしょうか。
「今回の商品は、鹿児島県いちき串木野市にある県立市来農芸高等学校の高校生が育てている『金の桜黒豚』の魅力をどうすれば伝えられるか、また京の味と技をどのように表現するかを考え、試行錯誤のうえ誕生しました。
素材の『金の桜黒豚』を育てている高校生に話を伺うために現地を訪ねた際、自然豊かな土地はもちろん、校内に入ると学んでいる生徒全員がすれ違うたびに笑顔で元気よく挨拶をしてくださり、『あぁ、こういった地域と学校で学んでいる生徒が育てている黒豚は美味しいに決まっている』と思いました。
実際に話を伺うと、分娩から肥育までを一貫して育てていること、飼料の配合や動物福祉の観点、衛生面など、様々なこだわりや大変さを感じました。
愛情をたっぷり注いで育てた黒豚を『全国へもっと広めたい』という想いに、今回の商品が少しでも力になれれば幸いです。」
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鹿児島県いちき串木野市
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鹿児島県いちき串木野市
12,000円
一口サイズで食べやすい!小分けタイプで使いやすい!金の桜ロールステーキをどうぞ♪