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平成生まれの3.11 一人一人の復興の形 (川浦 万由子さん)

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平成生まれ 地域外から応援する 川浦 万由子さん (岩手県釜石市へインターン) 第二の故郷とも言える大切な街での経験が気づきに 平成生まれ 地域外から応援する 川浦 万由子さん (岩手県釜石市へインターン) 第二の故郷とも言える大切な街での経験が気づきに

平成9年生まれ。南山大学4年。

震災当時の年齢:14歳/愛知県の中学2年生
学校のグラウンドでレクリエーションとして鬼ごっこをしており、地震発生時は走っていたため気づきませんでした。すぐに全校生徒が帰宅となり、自宅で仙台空港に津波が押し寄せる様子を見て初めて事の大きさに気づきました。

現在:
大学4年次を休学し、インドネシアへのインターンや釜石市でのインターンを経たのち、現在は就職活動中です。

テレビで映る様子で大変なことを理解した震災当時

当時、愛知県在住の中学2年生でした。学校のグラウンドで鬼ごっこをしていた時、一部の生徒が「今めっちゃゆれなかった?」と言い始め、全校放送で「東北の方で大きな地震があった。直ちに帰宅しなさい」と鬼気迫る声で指示がありました。状況をあまり知らないまま帰宅すると、リビングで姉がテレビを食い入るように見つめており、そこには仙台空港に津波が押し寄せている生放送の映像が映し出されていました。そこで初めて、「ああ大変なことになった」と理解しました。

被災地で気がついた「自分にとっての幸せ」「当たり前の日常への感謝」

釜石市の鵜住居町にある市民団体の取り組みを取材し、記事を書くというインターンを1ヶ月やらせていただきました。初めは「被災地に縁もゆかりもない自分が被災者に受け入れられるだろうか、余計なことを言ってしまわないか」と少し不安を抱いていたのですが、たどり着いた現地で出会った「防災の街・釜石」になるべく強い意志を訴え続けてきた宝来館の女将さんや、復興への揺るぎない意志をもった町内会の方々、釜石の復興に尽力すべくひたむきに活動するローカルベンチャーの皆さんの大きな夢と謙虚な姿勢の皆さんと過ごした日々から、「自分にとっての幸せ」「当たり前の日常への感謝」といったたくさんの学びと気づきをもらいました。そして、私にとって釜石市は、第二の故郷とも言える大切な街となりました。釜石での経験が私に大きく影響した結果、企業が主催する地方創生インターンにも参加し、宮城県南三陸町にて「一週間で南三陸町の交流人口を増やすための策」というお題で被災地の交流人口増加に必要なことを模索することなども経験できました。釜石での経験が、これから出会っていく人たちや、私がこれから経験していくことへの道標になってくれています。

悩んでいた自分にとって、「会うべき人」に出会えた街 ”釜石”

釜石で取材した鵜住居町の皆さんからは「今ある当たり前に感謝すること」「ひたむきに取り組むことの大切さ」「人の温もり」を十二分に学ばせていただきました。「糸」という歌の歌詞に「会うべき人に出会えることを人は幸せと呼びます」とあるように、家族との仲に悩み、将来に悩み、自分のありたい姿に悩んでいた私にとって、皆さんはまさに「会うべき人」であり、出会えたことでとても幸せに思います。私にとって、釜石は1ヶ月しか過ごしていないにも関わらず、第二の故郷のような大切な場所になりました。また近いうちに、帰ります。

これから

先日まで、被災地である宮城県南三陸町の復興に関わるインターンに一週間参加してきました。南三陸町に行ったのは釜石での経験があったから選んだ道なのは間違いありません。今後、将来の選択をするうえで、そういった被災地に関わるかどうかはまだわかりませんが、地域のすばらしさ、岩手・宮城の良さを実感できたことは間違いありません。若いうちは都会で働くことになるかもしれませんが、その先の将来、こうした地域で生きることも選択肢のひとつとして視野に入れています。

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震災の被害

釜石市は岩手県の南東部、三陸復興国立公園のほぼ中央に位置し太平洋に面している人口34千人の市です。安政4年(1857年)12月1日、盛岡藩士の大島高任が甲子村(現 甲子町)大橋において、わが国で初めて、鉄鉱石を原料とした洋式高炉での出銑に成功して以来、東北地方有数の重工業都市として発展し、また、世界3大漁場の一つ三陸漁場の重要な漁業基地として栄えてきました。東日本大震災では、当市の約4千世帯が被災され、千人を超える市民が犠牲となり、現在リノベーションプロジェクトを進めている箱崎白浜地区は、震災前は133世帯387人が生活していましたが、現在の集落人口は224人と4割以上減少し、その半数近くが高齢者となっています。

復興とふるさと納税

2016年、市の基幹産業の漁業復旧が進むなか、特産品である海産物を、ふるさと納税のお礼の品として取り扱いを始めました。お礼の品への寄附者さんからのポジティブな反応は、事業者に大きな自信・勇気を与えてくれていると思っています。お礼の品で地域の特産品をPRすることに加え、皆様からの貴重な寄附金を意義のあるものとするため、また、復興や地域づくりを進めることについても、市として積極的に取り組んでいけたらと思います!

使い道に特化した「ガバメントクラウドファンディング」での取組み

市では今、ふるさと納税の使い道に特化した、ふるさと納税型クラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング」に取り組んでいます。旧保育所を民泊施設にリノベーションし、漁村ならではのおもてなしで、訪れた方々との交流を生み出す「被災地漁村コミュニティ再生」のプロジェクトです。将来へ希望が持てるよう、持続可能な地域づくりを目的とした寄附金の使い道に、3月末まで寄附を募集しています。 >釜石市のプロジェクト詳細はこちら

復興から生まれたお礼の品

市が取り組んでいるガバメントクラウドファンディングでは、寄附金使い道の活動推進にもなる、市特産品の海産物をお礼の品としています。自慢の品を味わうことでも地域の応援にもなります。是非応援よろしくお願いします! >釜石市のプロジェクトのお礼の品詳細はこちら

>岩手県の自治体一覧はこちら

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