
北海道 様似町
チョイス公式ポイント導入自治体
詳細
ポイント制とは?
ポイント制とは、寄付をした金額に応じて自治体ごとで使用できる、お礼の品への交換ポイントが付与される制度です。お礼の品は付与されたポイントと交換する形でもらえます。すぐにお礼の品を選べない時や季節ごとに色々なお礼の品を選びたい場合など、ポイントを発行しておけばポイントの有効期限内ならいつでもお礼の品に交換できることや、ポイントを積み立てて、より高額なお礼の品を選べることが大きな特長です。

※すぐにお礼の品が欲しい場合は、寄付と同時にお礼の品と交換できます。
※ポイントの有効期限は、自治体によって異なります。
ポイント制にはメリットがたくさん
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好きなタイミングで
お礼の品に交換ポイントを使ってすぐにお礼の品をもらうことも、後でお礼の品と交換することも。有効期限内であれば、年をまたいでお礼の品と交換することもできます。
※ポイントの有効期限は、自治体によって異なります。
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ポイントは積立できる
お礼の品と交換せずにポイントを貯めたり、余ったポイントは次回寄付時に併せて使用可能。ポイントを貯めて高額なお礼の品を選ぶこともできます。
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ポイント限定の
お礼の品がもらえるポイント制を取り扱っている自治体の中にはポイントでしか手に入らない限定のお礼の品もご用意しています。
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高額寄付の手続きが、
より簡単に高額寄付をする場合、自治体を絞ってポイントに変えておくことで、寄付をする度に必要な申請手続きの手間を少なくすることができます。
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複数自治体のポイントを
簡単管理ポイントに交換した自治体の管理はマイページで一括管理!どの自治体にどれだけ寄付をしたか一覧で確認することができます。
≪ポイント制ご利用の際の注意事項≫
※ポイントは寄付した自治体のみでの利用となります。
※ポイントの有効期限は、自治体によって異なります。
※ポイントの範囲内で複数のお礼の品をお選びいただけます。
※ポイントの付与は、寄付の度に行います。
※自治体が独自で発行・管理している自治体独自のポイントではありません。自治体独自のポイントについては各自治体ページにてご確認ください。
アプリでは使用できない機能になります。ブラウザ版からお試しください。
年末年始の配送
ワンストップ特例申請書の郵送
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- この自治体のお礼の品一覧へ
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チョイス公式ポイント
- 様似町ポイント残高:
- 有効期限:
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お礼の品なしの寄付
お礼の品なしの寄付
自治体からの寄付金の活用報告
選べる使い道
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ふるさとの福祉・少子化対策に関する事業
町民の保健福祉事業や、少子化に歯止めをかけるための事業に使われます。
【令和4年度】
・アポイ山荘老人等入浴料助成金-[5,000,000円]
70歳以上の高齢者や障害者手帳等の交付を受けている方を対象に町内にある「ホテルアポイ山荘」にて利用可能な無料入浴券を交付する経費の一部として活用いたしました。 -
ふるさとの教育・文化に関する事業
子どもの教育や各種文化に関する事業に使われます。
【令和4年度】
・様似型スクールランチ事業-[10,710,000円]
完全給食でない様似町では、児童生徒の保護者からの希望制により、食事を安定的に提供するとともに、昼食を外部委託することで、家庭の弁当調理の負担軽減を図る目的で、児童及び生徒にお弁当を提供しており、その経費の一部として活用いたしました。 -
ふるさとの自然環境保全に関する事業
様似町は貴重な動植物や美しい自然を有する町です。その景観をいつまでも守れるよう、自然環境保全のための事業に使われます。
【令和4年度】
アポイ岳保全対策事業-[600,000円]
アポイ岳の高山植物群落は、1952年に特別天然記念物に指定されたものの、採取盗掘や地球温暖化による植生変化、エゾシカによる採食圧や登山者の増加などの影響により急激にその数を減らしています。それを打開すべく「アポイドリームプロジェクト」と称し、住民や行政、研究者の協力の下、アポイ岳ファンクラブや様似中学校の生徒が自らの家や学校で育てた苗を、アポイ岳の5合目にある高山植物の再生実験地に植栽しています。この他にも分布・生態調査など、アポイ岳保全活動の一部に活用いたしました。 -
ふるさとの産業振興及び地域振興に関する事業
様似町は豊かな自然を生かした第一次産業が盛んな町です。いただきましたご寄附は、農林水産業のほか、各種地域振興のために使われます。
【令和4年度】
・ウニ種苗移植放流事業補助金-[500,000円]
漁業協同組合に対して、ウニの種苗移植放流にかかる助成金の一部として活用いたしました。
・優良肉用繁殖素牛貸付事業助成金-[738,000円]
優良黒毛和種肉用牛の導入を促進し、複合経営の振興を図るため、肉用牛の後継めす牛を貸付する費用の助成金の一部として活用いたしました。
・商工業活性化事業補助金-[500,000円]
商工会の運営費のほか、プレミアム付き地域商品券や歳末連合売出しの事業に対する補助金の一部として活用いたしました。 -
アポイ岳ジオパークの推進に関する事業
「ジオ」は地球や大地を意味する言葉で、学術的に貴重で美しい地質や地形を持つ自然公園が「ジオパーク」です。
様似町ではアポイの「かんらん岩」や高山植物などの貴重な自然が評価され、「アポイ岳ジオパーク」として2008年に日本ジオパーク、2015年にユネスコ世界ジオパークに認定されました。
いただきましたご寄附は、ジオパークを維持・管理、発展させるための各種事業に使われます。
【令和4年度】
アポイ岳ジオパーク推進協議会補助金ー[1,000,000円]
ジオパークの推進母体であるジオパーク推進協議会の運営を支援し、生涯学習講座「アポイカレッジ」の開催や、小中学校の「ふるさとアポイ学」学習支援などのほか、ユネスコ世界ジオパーク加盟地域として、国内外のジオパークとの連携を図り、ジオパークの質の維持・向上のための活動補助金として活用いたしました。 -
使途の指定なし(町長におまかせ)
町長が必要だと決めた事業へ活用させていただきます。
【令和4年度】
・郷土館外壁工事-[8,000,000円]
昭和42年に開館し、歴史文化資料約7,000点を収蔵している様似郷土館の補修工事費用の一部として活用いたしました。 -
映画「北の流氷(仮)」制作事業
【映画「北の流氷」(仮題)の製作の実現】
えりも町、浦河町、様似町及び広尾町の4町では、えりもの緑化事業を題材とした映画化の実現に向けて取り進めております。
1950年代に森林伐採で砂漠化した土地に地元漁師らが植林し、豊かな森と海を復活させた実話に基づくものとなっています。
町の未来を守ろうと自然に立ち向かった先人の思いを国内外へ伝えるため、映画制作の実現に向けて皆様のご協力をお願いします。
緑化事業の詳しい内容はこちら。
https://www.town.erimo.lg.jp/section/kikaku/sg6h940000008r6k.html -
赤潮被害支援に関する事業
令和3年9月に北海道太平洋沿岸で発生した「赤潮」によって、うに、ツブ貝、鮭などが大量死しました。現在もその影響は続いており、海中の環境の回復には、数年もの長い年月がかかるとされています。いただきましたご寄附は被害を受けた町内の漁業者関係者への支援事業のほか、環境回復へ向けた海水調査費などの事業等に使われます。
【令和4年度】
・赤潮対策緊急支援事業-[972,000円]
赤潮被害に対する漁場の早期回復や、漁家経営の安定的な事業継続を支援するため、日高中央漁業協同組合及びえりも漁業協同組合に対しての助成金の一部として活用いたしました。