「しまんちゅ工房」 のお礼の品一覧
-
海結(うみゆい)シーサー 作 新垣信一[2体1組]【1591020】
660,000 円
■作品紹介------「海結(うみゆい)シーサー」 沖縄の海は、古来青い。 その青さは、ただ視覚に訴えるものではありません。 心に染み入り、時に慰めとなり、時に畏れを抱かせます。 この島々は、琉球国という名のもとに繁栄を遂げた時代がありました。 でもその根底には、山と川、海と風が織りなす自然があり、 その自然を尊び、畏敬する心が息づいてきました。 沖縄の森、やんばるの川、その清流が海へと注ぎ、 やがて珊瑚礁に抱かれる「ちゅら海」となります。 それは、大自然が結びつく壮大な営みであり、 人もまたその中で生きていることを教えてくれます。 「海結(うみゆい)」という作品は、 その大自然のむすびつきを象徴するように父と共同で仕上げてみました。 父がその手で作り上げたシンプルで確かな形。 それに優しい水色の釉薬を私が施すことで、 海の波、川の流れ、森の息吹、そして雨をもたらす雲が 一つに溶け込む作品になったと思います。 玄関や庭先、リビングに置くと、その場が穏やかな沖縄の風景を感じさせる空間に変わります。 やんばるの川の涼しさ、ちゅら海の波音が心に広がるようなひとときをお楽しみいただけます。 この水色は、海と川がむすびつき、その水が森から流れ出た清流であることを思わせます。 その色彩には、自然の繋がりと命の調和が込められています。 「海結(うみゆい)」は、 自然と人、人と人とがむすびつくことの大切さを伝える守護者でもあります。 ただ繋がるだけではなく、互いに調和し、共に生きる心を呼び覚ますのです。 この作品は、父と私が心を込めて作り上げた完全な一点ものです。 同じものは二度と生まれません。ふるさと納税の返礼品として、 ここでしか手に入らない特別な存在を、ぜひご自宅に迎え入れてください。 自然がむすびつくように、このシーサーがあなたと大切な空間をむすびます。 写真で紹介している実物そのものを、沖縄からあなたの元へとお届けいたします。 この「海結(うみゆい)」が、 あなたの日々の暮らしに優しさと調和をもたらしますように。
- 別送
【管理番号】 45691
沖縄県与那原町
-
「魔除け獅子」金剛シーサー 作 新垣信一【1564094】
1,100,000 円
■制作者の紹介:新垣瓦工場二代目 新垣信一 はいさい!(こんにちは)、しまんちゅ工房 店長のあらかきと申します。 さて早速ですが、私の父であり作品の制作者である新垣信一についてご紹介します。 新垣信一は、新垣瓦工場の二代目として生まれ育ち、沖縄の伝統工芸である瓦作りとシーサー製作を受け継いできました。 父は、伝統に深い敬意を払いながらも、現代に合った新しい美しさを探求することで、シーサーの制作に情熱を注いできた職人です。 そのため、彼の作品には沖縄の風土、自然、そして人々の想いが込められ、ただの守り神としてだけではなく、芸術作品としての価値が宿っています。 父のシーサーは、完全に手びねりによって制作されています。 一つ一つの作品には、異なる表情と独自の装飾が施されており、それぞれが唯一無二の存在です。 特に背面に施された流れるような曲線やうずまき模様は、沖縄の風や波を感じさせ、見る者に安心感と癒しを与えます。 また、父のシーサーが高価である理由は、その制作プロセスにあります。 日本国内で取れた最高級の土を厳選して使用し、焼成のプロセスに至るまで、細部に至るまで細心の注意を払って制作しています。 その制作には非常に手間と時間がかかるため、他にはない価値が生まれます。 また、完全に手作りであるため、各作品が唯一無二であり、その特別さが価格に反映されています。 その結果として、品質はもちろん、作品そのものに宿る沖縄の文化的な価値が多くの方に評価されてきました。 父は「名前を残すことなく、一心に芸術に打ち込む」という姿勢で活動しており、作品にはサインを入れません。 それでも、見る者の心を捉え、沖縄の風景の一部として、多くの方に愛され続けています。 彼のシーサーは、玄関や庭を守るだけでなく、そこに生きる人々に幸運をもたらす存在です。 もし、父のシーサーを通じて沖縄の風土や文化の深みを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、沖縄の伝統と父の情熱が込められたシーサーをぜひ一度ご覧ください。 ■注意事項/その他 ※写真の作品をお届け致します。 ※少しヒビがありますが、強度的には問題ありませんし、1,230度で限界まで焼成していますので御理解ください。
- 別送
【管理番号】 45617
沖縄県与那原町
-
屋根用シーサー1体(シン韋駄天)【1552021】
1,800,000 円
沖縄の守り神と知られるシーサーは、立正面型、立横型、伏せ横型の3種類ですが、こちらのお礼品の特徴は伏せ横型の進化版です。 ごらんのように、胴体がとても盛り上がっています。 作品にもっと躍動感を与えたいと考え、当時飼っていた猫がかまえる姿からヒントを得て作りました。 ただし、獅子としての威厳も確立したいのでこの造形になったようです。 高い所に設置する屋根獅子として最初から計算して制作していますので、最低でも2メートルの位置に置くシーサーです。 写真を見て頂くと分かりますように、シーサーの視線は下にあります。 このように屋根獅子として制作されるシーサーは、とても珍しい作品となります。 ですので、こちらの作品は口があいたオスの1体のみのお礼品です。 【製作者紹介】 シーサーは沖縄の文化です。 置き物という枠をこえて普遍的な要素をもつ工芸品でありながら スピリチュアルな面も持ち合わせる守護神でもあります。 ぜひ、作り手の物語を読んで頂いてシーサーに込められた魂を感じて頂けたら幸いです。
- 別送
【管理番号】 45572
沖縄県与那原町
-
「魔除け金獅子」尻上がりシーサー 作 新垣信一【1575349】
1,200,000 円
■制作者の紹介------新垣瓦工場二代目 新垣信一 はいさい!(こんにちは)、しまんちゅ工房 店長のあらかきと申します。 さて早速ですが、私の父であり作品の制作者である新垣信一についてご紹介します。 新垣信一は、新垣瓦工場の二代目として生まれ育ち、沖縄の伝統工芸である瓦作りとシーサー製作を受け継いできました。 父は、伝統に深い敬意を払いながらも、現代に合った新しい美しさを探求することで、シーサーの制作に情熱を注いできた職人です。 そのため、父の作品には沖縄の風土、自然、そして人々の想いが込められ、ただの守り神としてだけではなく、芸術作品としての価値が宿っています。 父のシーサーは、完全に手びねりによって制作されています。 一つ一つの作品には、異なる表情と独自の装飾が施されており、それぞれが唯一無二の存在です。 特に背面に施された流れるような曲線やうずまき模様は、沖縄の風や波を感じさせ、見る者に安心感と癒しを与えます。 また、父のシーサーが高価である理由は、その制作プロセスにあります。 日本国内で取れた最高級の土を厳選して使用し、焼成のプロセスに至るまで、細部に至るまで細心の注意を払って制作しています。 その制作には非常に手間と時間がかかるため、他にはない価値が生まれます。 また、完全に手作りであるため、各作品が唯一無二であり、その特別さが価格に反映されています。 その結果として、品質はもちろん、作品そのものに宿る沖縄の文化的な価値が多くの方に評価されてきました。 父は「名前を残すことなく、一心に芸術に打ち込む」という姿勢で活動しており、作品にはサインを入れません。 それでも、見る者の心を捉え、沖縄の風景の一部として、多くの方に愛され続けています。 父が作るシーサーは、玄関や庭を守るだけでなく、そこに生きる人々に幸運をもたらす存在です。 もし、父のシーサーを通じて沖縄の風土や文化の深みを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、沖縄の伝統と父の情熱が込められたシーサーをぜひ一度ご覧ください。 ■注意事項/その他 ※写真の作品をお届け致します。 ※少しヒビがありますが、強度的には問題ありませんし、1,240度で限界まで焼成していますので御理解ください。
- 別送
【管理番号】 45642
沖縄県与那原町
-
「魔除け獅子」ホワイトシーサー 作 新垣信一【1575366】
700,000 円
■制作者の紹介------新垣瓦工場二代目 新垣信一 はいさい!(こんにちは)、しまんちゅ工房 店長のあらかきと申します。 さて早速ですが、私の父であり作品の制作者である新垣信一についてご紹介します。 新垣信一は、新垣瓦工場の二代目として生まれ育ち、沖縄の伝統工芸である瓦作りとシーサー製作を受け継いできました。 父は、伝統に深い敬意を払いながらも、現代に合った新しい美しさを探求することで、シーサーの制作に情熱を注いできた職人です。 そのため、父の作品には沖縄の風土、自然、そして人々の想いが込められ、ただの守り神としてだけではなく、芸術作品としての価値が宿っています。 父のシーサーは、完全に手びねりによって制作されています。 一つ一つの作品には、異なる表情と独自の装飾が施されており、それぞれが唯一無二の存在です。 特に背面に施された流れるような曲線やうずまき模様は、沖縄の風や波を感じさせ、見る者に安心感と癒しを与えます。 また、父のシーサーが高価である理由は、その制作プロセスにあります。 日本国内で取れた最高級の土を厳選して使用し、焼成のプロセスに至るまで、細部に至るまで細心の注意を払って制作しています。 その制作には非常に手間と時間がかかるため、他にはない価値が生まれます。 また、完全に手作りであるため、各作品が唯一無二であり、その特別さが価格に反映されています。 その結果として、品質はもちろん、作品そのものに宿る沖縄の文化的な価値が多くの方に評価されてきました。 父は「名前を残すことなく、一心に芸術に打ち込む」という姿勢で活動しており、作品にはサインを入れません。 それでも、見る者の心を捉え、沖縄の風景の一部として、多くの方に愛され続けています。 父が作るシーサーは、玄関や庭を守るだけでなく、そこに生きる人々に幸運をもたらす存在です。 もし、父のシーサーを通じて沖縄の風土や文化の深みを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。 どうぞ、沖縄の伝統と父の情熱が込められたシーサーをぜひ一度ご覧ください。 ■注意事項/その他 ※写真の作品をお届け致します。 ※少しヒビがありますが、強度的には問題ありませんし、1,240度で限界まで焼成していますので御理解ください。
- 別送
【管理番号】 45642
沖縄県与那原町
5件中1~5件表示