令和6年能登半島地震

この支援プロジェクトは、 北海道江差町 が代理で寄付を受け付けています。

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代理寄付受付って?

被災自治体に代わり、被災していない自治体が寄付を受け付け、事務処理を代行する協力関係の仕組みです。

最終更新日時:2024年9月24日

災害名 令和6年能登半島地震

被災自治体
いしかわけん すずし
石川県珠洲市

寄付金額 8,580,000

寄付件数 421

受付期間 2024年1月10日~
2025年3月31日

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

石川県珠洲市への寄附の引き渡しについて

江差町がふるさと納税制度により代理受付した寄附について、4月22日に珠洲市役所を訪問し引き渡しの手続きを行いました。
災害支援の一環として寄附金の決済手数料や寄附受領証明書等の発行費用についても江差町が負担することとし、本サイト経由分をふくめ代理受付した全額12,665,000円(1月10日~3月31日分898件)をお届けいたしました。
皆様からのあたたかいご支援は珠洲市の復旧・復興のために活用されます。
(令和6年5月9日)

寄附に係る手数料負担および受付期間の延長について

被災地への温かいご支援に対し厚く御礼申し上げます。
この度、江差町においては、発災以来、石川県珠洲市に代わって受け付けた災害支援寄附金に係る諸費用(寄付金受領書の発行にかかる事務費および印刷郵送費用、寄附金のクレジット決済手数料)について、支援の一環として江差町が負担することといたしました。
みなさまにご寄附いただいた寄附金の全額を珠洲市役所にお届けいたします。
また、当初3月末までを予定していた代理受付期間について、9月30日まで延長することといたしました。
被災地の復旧・復興の道程は今後も長く続きます。どうか末永いご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(令和6年3月29日)

1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害が発生しています

令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、津波による被害、家屋やビルの倒壊、道路の寸断、停電・断水などの壊滅的な被害が発生しております。
現在も迅速な復旧作業が行われておりますが、断続的に余震が続いており、予断を許さない状況です。

石川県珠洲市へのふるさと納税の代理受付を開始します

この度の被害を受けて「北海道江差町」では「石川県珠洲市」への、ふるさと納税の災害支援寄付の代理受付を開始します。
被災地の多くの自治体職員は現場で活動しなければなりません。「北海道江差町」がふるさと納税の支援を代理で受け付け、その業務を請け負うことで、被災地に負担をかけずに皆様からの支援を届けることができます。
皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

江差町と珠洲市のつながり

江差町は、江戸時代に北前船が発着していたつながりから能登半島にルーツを持つ町民が多く、平成4年にその子孫で組織する「江差町能登会」が結成されました。
その後、交流が深まり平成10年4月8日に「友好都市協定」、平成30年10月4日に「災害時相互応援協定」を結んでいます。
1月11日からは珠洲市に対して職員を派遣し、避難所運営などの市役所業務の支援を行っています。
江差町では、ふるさと納税の代理受付に限らず、でき得る限りの被災地支援に尽力してまいります。

【ご注意事項】
・クレジットカード決済による寄附受付となります。
・受付は2,000円以上からとなります。
・災害支援のため、お礼の品はお送りしておりません。予めご了承ください。
・北海道江差町の方も寄附頂けます。

***寄附金受領証明書について***
災害支援代理寄附についても、証明書発行システムの仕様上、但し書きは【北海道江差町(地方公共団体)に対する寄附金】と記載されます。何卒ご了承ください。
寄附金は江差町経由で正しく被災自治体にお届けいたします。また、ご支援をいただいた皆様には後日、支援の状況や結果についてのご報告をさせていただきます。

更新情報

珠洲市への災害派遣第19班が出発

2024年3月25日(月)12時48分

3月23日(土)、江差町職員2名が珠洲市に向け出発しました。珠洲市において避難所の巡回や状況の聞き取り、コールセンター業務などの支援を行い、今月29日に帰庁する予定です。職員の派遣は今回で第19回目、年度内最後の派遣となります。 ふるさと納税を通じた災害支援寄附の代理受付ほか被災地への支援活動は、4月以降も引き続き実施してまいります。

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珠洲市への災害派遣第19班が出発

3月23日(土)、江差町職員2名が珠洲市に向け出発しました。珠洲市において避難所の巡回や状況の聞き取り、コールセンター業務などの支援を行い、今月29日に帰庁する予定です。職員の派遣は今回で第19回目、年度内最後の派遣となります。 ふるさと納税を通じた災害支援寄附の代理受付ほか被災地への支援活動は、4月以降も引き続き実施してまいります。

職員派遣第10班が出発しました

2月16日、第10回目になる石川県珠洲市への職員派遣が実施されました。今回までに2月4日に第7班、2月8日に第8班、2月12日に第9班がそれぞれ出発し金沢市内で先遣隊から業務の引継ぎを受け、珠洲市での支援活動を行っています。 職員派遣は桧山振興局、桧山町村会が人員を支援しており、江差町からは各班に1名ずつ参加しています。

職員派遣第6班が出発

1月31日、第6回目になる石川県珠洲市への職員派遣が実施されました。今回の第6班は厚沢部町役場2名、せたな町役場1名、江差町役場1名の職員で構成されています。同日夜に金沢市内で先遣隊から業務の引継ぎを受け、翌2月1日から珠洲市での支援活動を開始しています。

江差・桧山から珠洲市支援第5班が出発

27日、石川県珠洲市への職員派遣第5班が町を出発しました。職員派遣は桧山振興局、桧山町村会が人員を支援しており、5班は上ノ国町役場から2名、江差町役場から1名、振興局から1名の計4名が派遣されます。

職員派遣第4班出発

23日、珠洲市への災害派遣第4班が出発しました。今回は乙部町役場・教育委員会から2名、せたな町役場から1名、江差町役場から1名、3町合同計4名の職員派遣となります。一行は新函館北斗駅から珠洲市へ向かいましたが、同日発生した東北新幹線の一部区間運休の影響で、24日当初の予定より遅れて石川県入りします。現在活動中の3班は、ダンボールベッドの解体・撤去や、授業の始まった学校内にある衣類などが入った箱500個以上を運搬する作業などに従事しています。

支援者からの応援メッセージ

被災地の方々が苦しんでいると思いますが、ぜひ頑張ってください!できる限り応援したいと思います。

2024年1月10日(水)18時35分

地震から一刻も早く復興されますように!

2024年1月10日(水)18時08分

江差町の職員の皆さん、毎日お疲れ様です。 寄付金が珠洲市の復興にしっかり役立つよう、よろしくお願い致します。

2024年1月10日(水)18時07分

復興支援ありがとうございます

2024年1月10日(水)17時21分

今は希望を捨てないで、一日々を無理しない様、お過ごしください。

2024年1月10日(水)17時15分

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