名嘉睦稔 木版画「屋上の夕焼」&島の特産品No50ーA
お礼の品について
容量 | [IZ001350] 【裏手彩色木版画】 画寸 約495mm×640mm 額寸 約770mm×940mm *写真と実物は多少色合いが異なる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 *写真に使用されているフレームはイメージです。 【島内特産品】 伊是名島産琉球泡盛「伊是名島30度(睦稔ラベル)1升瓶 × 1本」 尚円王グラス2個入り × 1箱 |
---|---|
お礼の品ID | 4738308 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 適時配送いたします。 |
配送 |
|
名嘉睦稔のオリジナル裏手彩色木版画作品 「屋上の夕焼」
一点ずつ作家が着色した限定の作品と、伊是名島の特産品をお届けします。
※木版画のお届けは販売元となるボクネンアートギャラリーより直接お届けし、伊是名島の特産品は現地よりお届けいたします。
名嘉 睦稔
1953年生まれ
沖縄県伊是名島出身
絵画、イラスト、デザインを経て版画と出会う。自由にならない不定線、一気呵成の彫り上げと着色。
瞬間性の彫りと裏手彩色の技法は森羅万象をテーマとする作品世界を怒濤のごとく押し広げた。
「描き足らじ」を標榜する作品は膨大な点数に及ぶ。
琉歌、三線、絵本、作詞などの創作に関する自由奔放さも、自然への限りない情趣を根っこにしている。
自然と民族に根を張る文体は、田畑や漁で働く人々の芯にふれ、風の様に森を駆け、野山を越え、海を渡る。
個展多数。世界規模プロジェクトのポスターや記念切手の原画制作。映画やテレビへの出演など活動多彩。
名嘉睦稔 なか ぼくねん
1953年 沖縄県伊是名島生まれ
1997年 「地球温暖化防止京都会議」記念切手 原画制作
2000年 「九州・沖縄サミット広報用絵葉書」原画制作
2001年 「日本文化デザイン賞」受賞
2007年 文花帖文化交流使に指名される
2008年 環境省「国際珊瑚礁年」ポスターに作品起用
個展「命の森」(東京 明治神宮文化館)
個展「無限の庭」(京都 思文閣美術館)
2010年 ボクネン美術館 開設
2015年 平成27年度「小学図画工作3・4下」教科書に掲載される
2016年 日本文教出版中学校教科書「美術①」に作品が掲載される
展覧会「風の伝言を彫る」
(大阪 東大阪市民美術センター)
(徳島 あわぎんホール)
展覧会「太陽の島から」(石川 しいのき迎賓館)
2017年 展覧会「風の伝言を彫る」(愛媛 愛媛県美術館)
2018年 環境省「国際珊瑚礁年」ポスターに作品起用(2008年に次いで2回目)
カテゴリ |
地域のお礼の品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- IZ001350
伊是名村について
伊是名島は、沖縄本島の北方に位置し、運天港からカーフェリーで約55分の船旅となります。周囲は16.7kmと小さく、ほぼ円形からなるこの島には5つの集落が点在しており、ゆったりとした雰囲気の中で人々が暮らしています。
島の景観は四方を囲むエメラルドグリーンの海、山々を彩る松の群落、サンゴで積まれた石垣やフクギ並木が美しいコントラストを成す集落、古くから残る田園風景など自然に恵まれています。歴史の面では、一介の百姓から琉球国王まで上りつめた第二尚氏始祖の尚円王生誕の地として名高く、王家ゆかりの歴史遺産が数多く残されています。
そして、今も生活の中にあるユイマール(助け合い)と、訪れる人々を心からもてなす“いひゃずーてー”の精神は現在も受け継がれており、恵まれた自然環境や歴史・文化を大切に保存し、訪れる人々が島民とのふれあいの中で癒しを感じることができる「癒しの島」を目指しています。
沖縄県 伊是名村