宮崎県 高原町
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
安全・安心の無農薬栽培!地球にも人にもやさしい合鴨米!! 【先行受付・令和6年産】無農薬栽培 合鴨米ひのひかり(無洗米)5kg TF0422-P00029
お礼の品について
容量 | 合鴨米ひのひかり(無洗米)5kg(1袋) |
---|---|
アレルギー品目 | |
事業者 | 温谷(ぬくたに)農園 TEL:0984-42-3646 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4931065 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 10月下旬より順次発送予定。 |
配送 |
|
【令和6年産 無農薬栽培 合鴨米ひのひかり(無洗米)】 合鴨たちの頑張りで、今年も美味しいお米が無事に収穫できました。
大地にやさしく、水にやさしく、人にやさしい合鴨農法のお米作りに取り組んで30年余。
田植え後、合鴨たちを放鴨して、農薬や化学肥料に頼らず、毎日餌やりと水の管理に気を付けて 丹精込めて作りました。
無農薬栽培のため、残留農薬はもちろんゼロです。 さらに無洗米なので節水にもつながり、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します!!
※発送の日時指定はお受けしておりません。
※開封後は、お早めにお召し上がりください。また、涼しいところで保管ください。
温谷農園の紹介
青空に緑が映える自然豊かな地で、合鴨と共に育つ特別なお米
高原町ふるさと納税において、お米はラインナップも豊富で、人気の高い返礼品ですが、その中でも異彩を放つのが「合鴨米」。
このお米は、田植えをした田んぼに合鴨を放ち、田んぼ内の雑草や害虫を食べてもらいながらお米を育てる「合鴨農法」により生産されています。
合鴨農法では、合鴨が雑草や害虫を食べてくれることから、農薬を使用する必要がなく、肥料も油粕と牛糞からなる有機肥料を使用しており、生物と環境の両者に配慮した生産を行っています。
高原町の澄んだ空気と水を使用して育てるお米は、合鴨農法を通してさらに新鮮でおいしいお米へと発展。そこに手頃な価格も加わり、全国区の人気を誇るブランドとなっています。
お米と環境のためにコツコツと働く合鴨たち
田んぼ上での合鴨たちの役割は、雑草や害虫を食べることだけに限りません。田んぼに放たれた合鴨たちが泳ぎまわり、何度も稲に触れることによって、それが刺激となり、丈夫な稲へと成長する効果も生まれています。
しかし、合鴨農法では、合鴨の世話や餌代、外敵から守るための設備費など、多くの金額と労力が必要です。このことから、年々合鴨農法を実践する生産者の数は減少し、西諸県郡圏域では高原町の温谷農園が唯一の生産者となっています。
それでも、できあがるお米の品質や環境への優しさを最優先とし、合鴨農法へ強いこだわりを持ち続けています。
「人も地球も守りたい」ひとりの生産者が抱く社会への深い想い
霧島連山の麓に位置する高原町で、合鴨米を生産している温谷文雄さんの合鴨農法との出会いは約28年前。
当時は農薬散布により米作りをしていましたが、環境汚染に繋がるのではないかと罪悪感に苛まれていました。
そんな時、偶然にも農薬を使用せずにお米を作る合鴨農法に出会い、自身の求める農業の形であると確信した温谷さんは、早速実践へと移しました。
「酸素、水、緑の揃った地球は奇跡の星だ」と語る温谷さん。
そんな素晴らしい地球に生まれてきた一人の農家として、貢献したいという思いが強く、合鴨農法を通して「人も地球も守る」ことを信念としています。
そんな温谷さんが生産する合鴨米は、360項目以上ある残留農薬検査で、0の数値を記録しています。このことから、合鴨米は安全・安心のお米であることが実証されています。
カテゴリ |
米・パン
>
無洗米
>
米・パン > 米 > ヒノヒカリ |
---|
- 自治体での管理番号
- TF422
高原町について
高原町は“神武の里”として知られ、さまざまな神話が残る町です。 宮崎県南西部に位置し、1500メートルを越す山の麓にある高原町は、悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話の町。
この町の名は、日本の神々がお住まいになられる「高天原(たかまがはら)」の名に由来すると伝えられています。 畜産の町でもあり、全国的にも評判な「宮崎牛」の一大生産地。新鮮な野菜や果物の宝庫でもあり、霧島連山の地中深くから湧き出す温泉は近隣では珍しい炭酸泉をお楽しみいただけます。日本で初めて国立公園となったこの地域では、霧島ジオパークとして特質ある魅力の発信に努めています。
また、「田舎暮らしの本」(宝島社)の2016年「住みたい田舎」ベストランキングで南九州地区第1位(日本全体で16位)に輝くなど、移住にも力を入れております。
宮崎県 高原町