世界農業遺産認定の国東半島・宇佐地域の中で育ったクヌギを使用 薪 20kg（クヌギ） [つなぐ薪、つづく里山。] ～歴史を受け継ぎ 未来へつなぐ～ 薪 まき マキ 乾燥薪 クヌギ 広葉樹 焚き火 たき火 ストーブ 薪ストーブ キャンプ アウトドア ＜164-001＞
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画像を拡大するお礼の品について
| 容量 | ・薪20kg以上 ・樹種：大分県産クヌギ(広葉樹) ・含水率：25％以下 (使用する計測機器により、多少の誤差が生じる場合があります。) ・長さ：35cm (長さに関しては、若干のばらつきが生じる場合があります。) ・用途：キャンプ、薪ストーブ |
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| 事業者 | メジャーフォレストリー株式会社 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6652708 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 発送期日 |
決済から14日前後で発送 ◆◆◆◆◆◆◆◆ ※発送の際に出荷のお知らせメール(伝票番号記載)をお送りいたしますので、ご確認可能なメールアドレスのご入力をお願いいたします。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ |
| 配送 |
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～世界農業遺産認定の国東半島・宇佐地域の中で育ったクヌギ～
国東半島・宇佐地域は、大分県内でも原木しいたけの栽培が盛んな地域として知られ、クヌギを活用した林業文化が古くから息づいています。メジャーフォレストリー株式会社の大分支店はこの地域の付け根に位置し、周辺の森林は2013年に世界農業遺産にも認定されるなど、自然と人が共に築いてきた歴史が今も受け継がれています。
しかし近年では、生産者の高齢化や需要の変化により、原木しいたけの供給量が減少し、かつて栽培用に植林されたクヌギの管理も難しくなってきています。本来約20年が伐採適齢期とされるクヌギは、一定期間を過ぎると大径化し、ホダ木としての用途には適さなくなることがあります。
私たちは、こうした森林資源を薪という新たな形で活かすことで、里山の保全と資源の循環利用を両立する取り組みを進めています。地域の森林組合や行政と連携しながら、地域の恵みを日常の暮らしに届ける、それが本返礼品の背景にある想いです。ふるさと納税を通じて、持続可能な森林との関わりを支える一歩として、ぜひこの薪をご活用いただければ幸いです。
【注意事項】
※天然素材のため、カビや樹皮の間などに虫が混入することがあります。屋内保管は避け、風通しの良い屋外での保管をおすすめします。
※薪の太さや形状により、重量に多少のばらつきがあります。
※本お礼の品は、家庭用薪ストーブやキャンプでの焚き火用途を想定して設計・加工しております。その他の用途にご使用される場合は、寄附者様のご判断と責任にてお願いいたします。
※キャンプや薪ストーブに使いやすい長さにカットし、段ボールに梱包して出荷いたします。
※内容量をご確認の上、お申込ください。
※画像はイメージです。
薪 まき マキ 乾燥薪 クヌギ 広葉樹 焚き火 たき火 ストーブ 薪ストーブ キャンプ アウトドア
提供：メジャーフォレストリー株式会社
こだわりポイントをご紹介
地域の林業事業者や森林組合と連携することで安定した調達が可能です。薪割加工機はオーストリア製の大型整備を導入し、経験抱負なオペレーターが製造しております。乾燥はメッシュパレットを使用し、自然の風を活かした通風乾燥方式を採用。含水率や形状の検査を実施し、基準に適合した薪のみを選別出荷いたします。自社工場で管理することで、安定供給と高品質を両立しています。
わたしたちが作っています
メジャーフォレストリー株式会社は、山林の受託経営を主軸とする林業ベンチャーで、森林整備・経営計画の策定から造林、素材生産、木質燃料の加工・流通まで一貫して手がけています。森林技術者による調査・評価や林政コンサルティング、地域への情報提供など幅広い業務を展開。IT技術や伝統技術を融合させた日本型林業の革新を目指しています 。
こんなところで作っています
私たちの拠点は大分県杵築市山香町にある自社拠点工場。国東半島・宇佐地域は、2013年に「クヌギ林とため池がつなぐ農林水産循環」で世界農業遺産に認定され、日本一の原木しいたけ栽培を支えるクヌギ林と歴史的ため池群が広がります。瀬戸内海式気候と火山性土壌が育んだ里山環境の中、森の恵みと文化を活かした薪づくりを行っています
わたしたちが歩んできた道
原木しいたけ用クヌギは、一般的に植林後約20年が伐採適齢期とされます。地域では生産者の高齢化などにより、里山林の手入れが難しくなり、森と人との距離が広がりつつあります。規格外クヌギを薪として活用する取組みを開始しました。調達から品質検査、出荷までを自社で一貫管理する仕組みを整えています。この循環型の取り組みを通じて、森と人が心地よくつながるきっかけを生み出し、里山の未来へつなげていきます。
わたしたちの想い
森林資源の循環と地域林業の継続を支えたい——そんな思いから、この薪づくりは始まりました。森林を守り、人の暮らしへと繋ぐ。ふるさとの自然や文化を未来へ繋ぐために、地域の林業者や関係者と力を合わせて取り組んでいます。ふるさと納税を通じて、人と森の関係が続いていく一歩になれば幸いです。
| カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 164-001
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杵築市について
杵築市のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
杵築市は、大分県の北東部、国東半島の南部に位置し、東西約29キロメートル、南北約23キロメートル、総面積280.08平方キロメートルで、県面積の約4.4％を占めております。
大分空港から車でわずか20分とアクセスも良く、道中は杵築市の自然の雰囲気を感じることができます。
坂道に囲まれた全国的にもめずらしい城下町を有し、国の重要伝統的建造物群保存地区にも認定されています。
気軽にレンタル着物を着てまちを歩き、「城下町を感じる」ことのできる観光は趣深く海外からも人気を博しております。
温泉宿もあるため、じっくりと杵築市をご堪能いただくことができます。
市内には伝統ある神社、仏閣が多くあり歴史文化を身近に感じることができ、中でも、九州で唯一どぶろくの醸造許可を受け、1300年以上の歴史を持つ白鬚田原神社の『どぶろくまつり』は県外からも多くの方が訪れます。
杵築市を含む国東半島は世界農業遺産の里でもあり、環境に配慮されたこの土地で生産された食材はどれも逸品ぞろいです。
大切な人への贈り物として、ふるさとの味に思いを馳せるにも、杵築市を知るにもぜひ一度その目で杵築市の特産品をご覧ください。
大分県 杵築市
