佐賀県 唐津市
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唐津焼を日常使いにしたく、自身で使ってみて日々研鑽しながら作り出した作品です。 唐津焼 そば猪口 粉引 中野政之作 「2023年 令和5年」
【詳細説明】
蕎麦つゆが美しく見えるような色合いを考えて作った、そば猪口4兄弟の中の一つ。
洋食器の白とは一味違う温かみのある粉引のそば猪口です。高温で焼成されるとき、ところどころに出てくる桃色の窯変も見所の一つです。
4兄弟の中では器の表情の変化がわかりやすく、毎日使って育てる楽しみを味わってほしい器です。
手に持った時、大き過ぎず小さ過ぎず、しっくりと手になじむ使いやすいサイズに仕上げました。
また、口当たりを考え、口辺の作りにひと手間加えています。
そば猪口としてお使いいただくのはもちろん、氷を浮かべて麦茶、
生姜をすりおろした湯気の立つ甘酒…懐石料理の深向付のように、料理を盛る方もいらっしゃいます。
どのようなシーンで使うかいろいろお試しいただき、生活を彩る器としてご愛用ください。
【注意事項/その他】
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
・水分の多いものを入れて長時間置くと、水分が表面に染み出てくることがあります。
・油分の多い食品や濃い色の調味料をお使いの場合は、お使いになる前に水に浸していただくと、染み込みをある程度防ぐことが出来ます。
・陶器は吸水性がありますので、お使いいただくほどに色合いが変化していきます。使った後は、十分に乾燥させてから保管してください。
カビ等の汚れを防止でき、長くご愛用頂けます。
・一品一品手作りの為、お届けした作品の絵付けや色合いが画像と若干異なる場合があります。
【事業者の声】
安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。 現在は、中野政之が、クラシカルな物から新しい物まで、日々の暮らしに馴染むような作品作りを心掛けて制作に励んでいます。
注意事項/その他
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
・水分の多いものを入れて長時間置くと、水分が表面に染み出てくることがあります。
・油分の多い食品や濃い色の調味料をお使いの場合は、お使いになる前に水に浸していただくと、染み込みをある程度防ぐことが出来ます。
・陶器は吸水性がありますので、お使いいただくほどに色合いが変化していきます。使った後は、十分に乾燥させてから保管してください。カビ等の汚れを防止でき、長くご愛用頂けます。
・一品一品手作りの為、お届けした作品の絵付けや色合いが画像と若干異なる場合があります。
中野陶痴窯とは
安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
現在は、中野政之が、クラシカルな物から新しい物まで、日々の暮らしに馴染むような作品作りを心掛けて制作に励んでいます。
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- 自治体での管理番号
- 5215032
唐津市について
『 季節を感じる美味いが勢揃い!! 』
目の前に広がる玄界灘から、豊富な海の幸。
緑が美しい、肥沃な大地の恵みをその身に受けた、果物やお野菜。
そして、その恵みで育った唐津が誇る、
ブランド牛「佐賀牛」、ブランド豚「肥前さくらポーク」。
唐津市には、美味いが勢揃いしています!
それだけではなく、伝統・歴史・文化も素晴らしいまち唐津。
有名な「唐津焼」、国の重要無形民俗文化財に指定される祭り「唐津くんち」は、
近年ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
魅力溢れる佐賀県唐津市のふるさと納税を、
ぜひ、お試し下さいませ♪
佐賀県 唐津市