愛媛県 伊方町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
佐田岬半島に古くから伝わる「裂織り」をモダンにアレンジ! 佐田岬裂織りトートバッグ | 織物 布 カバン バッグ トートバッグ 伝統工芸品 生活用品 おしゃれ かわいい エコ 愛媛
明治時代の佐田岬半島で生まれたといわれる「裂織り(さきおり)」は、使い古した布を再利用した、エコな織物です。
とっても丈夫なため、この地域では仕事着や祭りのハッピ、また普段使いにも幅広く使用されてきました。
さまざまな色や柄の古布を裂いて横糸に使うことで、美しい模様が紡ぎ出される。それはまさに、先人の知恵が織り込まれた偶然の美。
そんな美しく丈夫な裂織りが、日常使いに便利なトートバッグになりました。
●お買い物に、おでかけに、通勤に…優秀なトートバッグ
サイズは縦が約38cm、横が約43cmでA4サイズのファイルなども横向きにすっぽり収まります。内側にはポケットがついているのでお財布や小物を入れるのに便利。
持ち手もゆとりがあるので、肩掛けにしても手で持ってもOK。
伝統工芸品でありながら、古布のチョイスによってモダンにも仕上がるのが裂織りのいいところ。丈夫なので、日々のお買い物や通勤、おでかけに活躍しそう!
●どんな模様に出会えるかはお楽しみ
裂織りは、さまざまな色や柄の古布を裂いて横糸に使っているため、一つとして同じものはありません。どんなデザインのトートバッグに出会えるか…届いてからのお楽しみです。
●裂織りの生まれる場所へ
佐田岬ならではの伝統文化を守るべく、「佐田岬裂織り保存会」が廃校となった小学校を拠点に、技術の保存と体験の受け入れを実施しています。
裂織り体験では、自分で好きな古布を選び、コースター作りになどに挑戦!
※着日指定不可
カテゴリ |
ファッション
>
カバン
>
トートバッグ
|
---|
- 自治体での管理番号
- 28930-40010328
伊方町について
伊方町
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50㎞)に位置する伊方町。
南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。
天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。
美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。
ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に!住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
愛媛県 伊方町