今こそ本物の味噌づくり体験を子どもたちへ届け、食の尊さを伝えたい 【思いやり型返礼品】 未来の子どもたちに食の喜びを(支援額30,000円) 島根県雲南市/じねんにみそ [AIBT003]



お礼の品について
容量 | 地元の素材を使った味噌づくり体験を、皆様のご寄附で子どもたちに提供させていただきます。 |
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事業者 | じねんにみそ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5856394 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
【思いやり型返礼品(協賛型)です】 ※この返礼品は寄附者様ではなく、雲南市の子どもたちの活動にあてられます。 ※お申込後、ご寄附のお礼のお手紙を約3週間から1か月でお送りします。 ※レターパックにて発送いたします。日時指定はいただけませんので、あらかじめご了承ください。 |
配送 |
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【思いやり型返礼品(協賛型)です】
この返礼品は寄附者様のかわりに、雲南市内の子どもたちへ味噌作り体験を提供します。
寄附者様にはお申込後、ご寄附のお礼のお手紙をお送りします。
*入金確認後、じねんにみそと小学校間で直接支援の調整をします。
お味噌づくりに必要な原料や資材の購入などに充てられます。
はじめに、実際にお味噌を作った小学5年生から頂いた感想を少し紹介します。
・たった3つの原料でできるとは知らなかった
・自分で作れるとは思わなかった
・思っていたより簡単にみんなで作れて楽しかった
・1年も待つとは知らなかった
・お味噌を作るのは大変だと思った、大事に食べようと思った
・出来上がったら家族に食べてもらいたい
この1度だけでも、子どもたち一人一人が沢山の事に気づき、考え、知り、時間を共有する貴重な体験になりました。
ある子は「お味噌はスーパーで買っているので、自分で作れるとは思わなかった。」と言い、自分で作れた喜びと自信で目が輝いていました。
小学校などで地域の方と共にお味噌作りを体験し、子どもたちが手作りの素晴らしさを仲間と共に心で体感しお味噌を通じて伝統食文化や人々とのつながりを感じる。みんなに見てほしい位素敵な時間なんです!
ここで生まれるおいしい香りや、手でこねる感触、そして翌年には熟成が進んだお味噌の豊かな風味。全てが子どもたちの心に深く印象を残すことでしょう。
家庭環境に関係なく、すべての子どもたちが和食の文化に触れ、共に味わう喜びの体験を応援して下さい。
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「じねんにみそ」2022年7月に発足

“じねんに”という言葉は、出雲弁で「ゆっくり」という意味です。
ゆっくりじっくり熟成して美味しいお味噌になっていくから「じねんにみそ」。
お味噌作りを通して、子どもたちが日本食文化に触れ、食べることや作ることの喜びを仲間と共に心で体感し、自分たちが住んでいる地域や自分自身に今ある物の多さに気づくきっかけを作ると同時に、その豊かさを子どもたちにつないでいきたいという想いから活動がスタートしました。
「じねんにみそ」子どもたちからのメッセージ

はじめに、実際にお味噌を作った小学5年生から頂いた感想を少し紹介します。
・たった3つの原料でできるとは知らなかった
・自分で作れるとは思わなかった
・思っていたより簡単にみんなで作れて楽しかった
・1年も待つとは知らなかった
・お味噌を作るのは大変だと思った、大事に食べようと思った
・出来上がったら家族に食べてもらいたい
この1度だけでも、子どもたち一人一人が沢山の事に気づき、考え、知り、時間を共有する貴重な体験になりました。
ある子は「お味噌はスーパーで買っているので、自分で作れるとは思わなかった。」と言い、自分で作れた喜びと自信で目が輝いていました。
小学校などで地域の方と共にお味噌作りを体験し、子どもたちが手作りの素晴らしさを仲間と共に心で体感しお味噌を通じて伝統食文化や人々とのつながりを感じる。
みんなに見てほしい位素敵な時間なんです!
ここで生まれるおいしい香りや、手でこねる感触、そして翌年には熟成が進んだお味噌の豊かな風味。
全てが子どもたちの心に深く印象を残すことでしょう。
家庭環境に関係なく、すべての子どもたちが和食の文化に触れ、共に味わう喜びの体験を応援しませんか。
現在雲南市内の5年生を中心に活動を行っています。学校によって出来上がったお味噌をどう使うか、アイデアは様々です。
・調理実習などでみんなと食べよう。
・学校のお祭りで炊き出しをして地域の人にも食べてもらおう。
など、それぞれの学校と話し合って決めていきます。
5年生で仕込んだお味噌が出来上がるのは子どもたちが卒業する年。自分たちと同じ時間を経て熟成したお味噌を持ち帰ります。それぞれの家庭でも子どもたちの手前味噌で作ったお味噌汁を飲んだら自然と会話も弾むのではないでしょうか。
このお味噌作りを、未来を作る子どもたちに伝えていけるよう、あなたのあたたかいご支援をお待ちしています。
「じねんにみそ」小学校でお味噌作り体験

お味噌作りを始める前に、お味噌の原料、大豆から作られる食べ物、大豆の栄養素など、子どもたちにわかりやすくお話しします。

お味噌づくりに必要な「大豆」「麹」「塩」を実際に触ってもらい、お味噌についての知識を深めていきます。

ゆでた大豆と蒸した大豆をミンサーや手でつぶし、米麹・塩と混ぜ合わせます。

材料を混ぜ合わせたもので玉を作り、味噌樽にできるだけ空気が入り込まないよう、投げ入れて形を整えます。

仕込んだお味噌は1年間、ゆっくりじっくり自分達と同じ時を重ねて熟成され、学校活動の中で食す案や、お弁当の日に学校全体でこのお味噌を使ったお味噌汁を飲む案、家族や地域の人へオリジナルパッケージでプレゼントしようなど、学校ごとにアイデアも沢山あり、今後先生と子どもたちが授業の中で話し合い決定していきます。
「じねんのみそ」メンバー紹介
田中 恭子

都内で自身のアパレルブランドデザイナー&バイヤーとして10年以上携わる。2人の子育てをきっかけに島根へ移住。現在は麹をベースにお砂糖を一切使わない、自然の原材料のみで丁寧につくられたTOTONOI ice(トトノイアイス)を展開中。
板倉 千恵美

ネイリストで色白な無農薬栽培生産者。3人の子育てをする中、一緒に楽しみながら食べる物を作り、地域と子供、食をつなげる活動の輪を広げている。毎年恒例の手前味噌ワークショップは特に人気で毎年参加者が絶えない。
鹿糠 さやか

関東の様々な飲食店で経験を経て雲南市へ。3人の子育てをしながら、自然の素材に拘った人気焼き菓子店「発酵菓子カヌカ」を営む。自家製麹を使用した塩麹クッキーをはじめじっくり寝かせて作る酵母スコーンなど、体に優しいお菓子を販売中。

少子化が進む現代社会で、私たちが心から伝えたいことは何だろう。
その中の一つは和食かも知れません。
麹という遥か昔から受け継がれている食の宝は、和食の要であり、その歴史は1300年以上も続いています。
続くものには意義があり、この麹を使ったお味噌づくりは伝統の手法というだけでは言い表わせない程の営みや知恵、人々の絆や文化、地域性が詰まった象徴なのです。
だからこそ、この伝統を各地域でもう一度繋げていきたいという思いがあります。
体感することで、子どもたちは自分の手で食を作り上げる喜びや美味しさ、何かを成し遂げられるという実感が芽生え、新たな自己価値と誇りを育んでいく事でしょう。
■寄附金は、お味噌作りに必要な原料や資材の購入などに充てられます。
■ご寄附のお申込後、寄附者の方にはお礼のお手紙をお送りいたします。
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- 別送
こだわりポイントをご紹介
日本一チャレンジにやさしいまち 雲南市
日本の25年先を行く高齢化社会にある雲南市では、地域課題に前向きにチャレンジする人が増え、少しずつ成果を生んでいます。子ども、若者、大人、企業によるこのチャレンジが連鎖し、10年後、20年後も市民みんなが支え合い、元気に暮らせる町づくりに挑戦しています。
わたしたちがご案内します
いつも雲南市を応援いただき、ありがとうございます。
雲南市の豊かな自然と温かい人々が心を込めてお贈りする「里山の恵み」で、ふるさとの温もりを感じていただけますと幸いです。
このふるさと納税を通じて、雲南市を訪れるきっかけとなることを心より願っております。
こんな場所でお楽しみいただけます
島根県の山あいにある雲南市は、ヤマタノオロチ伝説の舞台で、神話ゆかりのスポットが点在しています。また、日本有数の製鉄の地としても知られ、菅谷たたら山内では鉄づくりの歴史や技術を知ることができます。
出雲縁結び空港から車で約30分、高速道路もあり、近隣都市からアクセスしやすいのも魅力の1つです。
この時期がおすすめ!
雲南市は、桜の名所として知られ、春には県内外から多くの観光客が訪れます。早咲きの河津桜や薄緑の花を咲かせる御衣黄(ぎょいこう)など、約2ヶ月にわたり桜を楽しむことができます。特に「斐伊川堤防桜並木」は日本さくら名所100選に選ばれており、その桜のトンネルは圧巻の美しさです。
わたしたちの想い
皆様のご支援により、住民主体の地域づくりや子ども・若者のチャレンジ事業など、多くの取り組みが実現しています。これからも「生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさとづくり」を目指し、皆様にとっても誇りに思えるまちづくりを進めてまいります。引き続き、皆様のご支援を心よりお待ちしております。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
皆様からの多大なご寄附に感謝申し上げます!
皆様からお寄せいただいた寄附金は、様々なまちづくりの施策に大切に活用させていただいております。
◇寄附金使途をご紹介
・チャレンジに関する事業
・地域自主組織による地域づくりに関する事業
・若者・子育て世代の移住・定住に関する事業
・安全・安心なまちづくりに関する事業
・市長が選定する事業
カテゴリ |
地域のお礼の品
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- 自治体での管理番号
- AIBT003
- 地場産品類型
7号
雲南市について
雲南市は、島根県の東部に位置する人口およそ3万4千人のまちです。
2004年(平成16年)に6つのまち(大東町・加茂町・木次町・三刀屋町・吉田村・掛合町)が1つになって誕生しました。
「雲南」という名前は、旧出雲国の南に位置することに由来し、古くからこの地方の呼び名として親しまれてきたことから名づけました。
日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。今、雲南市では様々な地域課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しずつ成果を生み出しています。
雲南市は、子ども×若者×大人×企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。

島根県 雲南市