鳥取県 智頭町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
まるでお箸をおんぶしているかのような箸置き 職人手作り 智頭杉の箸置き「ハシオブリ」5体セット ※完全受注生産(Z1-1)
この子たち、いわゆる箸置きです。
今の時代、ご家庭の食卓に箸置きが並ぶことは少ないと思います。
生活の様式が変わったり、技術の発達によって、昔からある道具や民具の姿が消えていくのは少し寂しい。
現代でそのまま使うのが現実的でないなら、リデザインすれば可能性も出てくると思いますし、なんだったら本来の用途としてでなくても良いかも…
そんな思いから、生まれたハシオブリ。
お箸をおんぶしているかのような姿からその名がつきました。
智頭杉を使用しています。
年輪が緻密で木目が均等に詰まった木質なので、強くて歪みが生じにくいのが特徴です。
<注意事項>
※食洗機不可、水洗いののち陰干しをおすすめします。
※デザインは選択できません
九十九製作所
家具、道具、民具の製作・修理修繕をしています。
私ができるのは"九十九"まで。
その後、お客さんに大事に使っていただいて初めて"百"になる、という考え方。
使うことを前提に長く愛してもらえるようなものをつくりたい、そんな気持ちで九十九(つくも)という屋号を掲げております。
七十や五十まで擦り減ってしまったものも、また百になれるように、九十九までもっていく。
新しく作ることも、古いものを直すこともやっています。
高橋将人(たかはしまさと)
工業大学大学院を修了後、建築設計事務所や家具製作施工会社を経て、鳥取県へ移住。
家具職人として働く傍ら、個人で九十九製作所をひらく。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
---|
智頭町について
智頭町は、鳥取県の東南に位置し、南と東は岡山県に接しています。周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流し、千代川となり、日本海に注いでいます。その昔から、長い歳月を経て、あの鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。 まちの総面積の9割以上が山林で、スギをはじめとする見渡すかぎりの緑が一面に広がります。春には、ソメイヨシノ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、夏には清涼な緑が、秋は紅葉、そして冬には雪化粧と、1年を通してまちを彩る植物や、美しい自然にあふれています。
鳥取県 智頭町