懐かしい味わい。冬のみかんといえば、やっぱり温州みかん。 【訳あり・ご家庭用】和歌山由良町産のみかん約10kg(サイズ混合) ※2025年11月下旬~12月下旬頃に発送予定(お届け日指定不可)【tec981】



お礼の品について
容量 | 1箱 約10kg(サイズ混合) |
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消費期限 | 7日 |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 6540566 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 2025年12月14日まで |
発送期日 |
2025年11月下旬~12月下旬頃に発送予定(お届け日指定不可) ※誠に申し訳ございませんが、沖縄・離島へのお礼品の配送はお受けできません。 商品が到着致しましたらすぐに開封後、できるだけ涼しいところで保管頂きお早めにお召し上がりください。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 【※配送会社によっては日時指定をお受け致しかねます。恐れ入りますが、ご自身で配送会社のホームページやお電話などでご変更いただきますようお願いいたします。】 |
配送 |
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懐かしい味わい。冬のみかんといえば、やっぱり温州みかんが代表される柑橘です。
ナイフやハサミがなくても手で剥いて食べていただけるので小さなお子様やお年寄りまで手軽に召し上がっていただけます。
和歌山県由良町は有田みかんの産地とお隣の産地で、温暖な気候と太陽とミネラルたっぷりの潮風をあびたおいしいみかんが栽培されます。
農家さんが愛情をこめて育てた甘さと酸味がほどよく調和した由良町産のみかんを是非一度、お試し下さい。
本品は、訳あり規格となりますので、見た目の悪くなったものも混じりますが、お味は、きれいなものと変わりませんので、たくさん召し上がりたい方にはぴったりです。
ぜひご家庭用として、みかん畑で食べるそのままのおいしさを堪能してください。
※生ものですので、お早めにお召し上がり下さい。
※その年の自然環境により、出荷時期の前後はある可能性はございます。
※サイズは、大小様々なサイズ混合でのお届けとなります。サイズはお選びいただけません。
※きれいなものも入りますが、訳あり規格となりますので、お味はきれいな品と変わりませんが、自然の影響を受けて、風擦れ傷や黒点など見た目の悪くなったみかんも混じるものとあらかじめお心得下さい。
※梱包時には割れや裂けのないものをお入れしておりますが、配送時の取り扱い等で割れや裂けが発生する可能性がございます。
※底面のみかんの割れや裂けが発生すると、腐敗につながりますので、到着しましたら、箱からすべてのみかんを取り出して、ご確認下さい。
※画像はイメージです。
こちらは和歌山県由良町との共通返礼品になります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
カテゴリ |
果物類
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みかん・柑橘類
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みかん
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- 自治体での管理番号
- tec981
- 地場産品類型
8号イ
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。

和歌山県 串本町