\フルーツ王国和歌山より旬のフルーツをお届けします/ 【全3回】紀州和歌山産旬のフルーツセット(あんぽ柿・レモン・桃) / 果物定期便 フルーツ定期便 レモン 柑橘 くだもの 果物 カキ かき 柿 もも モモ 桃 【tkb391】



お礼の品について
容量 | 1月 あんぽ柿[約500g(8個~10個入)] ■原材料 ひらたねなし柿(加工地:かつらぎ町) 3月 レモン[2.5kg] 原産地:和歌山県 7月 桃[約1.8kg] 原産地:かつらぎ町 ※サイズ・玉数のご指定はできません。 ※発送予定日が多少前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※新鮮なうちにできるだけお早めにお召し上がりください。 |
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消費期限 | あんぽ柿 賞味期限:出荷日+14日 レモン 消費期限:出荷日+6日 桃 消費期限:出荷日+4日 |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 6347707 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
※新鮮なうちにできるだけお早めにお召し上がりください。 ※天候や収穫状況により、お届けや規格が変更になる場合がございます。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。 ※商品が到着致しましたらすぐに開封後、できるだけ涼しいところで保管頂きお早めにお召し上がりください。 ※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
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発送月固定の定期便です。
1月:紀州かつらぎ山のあんぽ柿 約500g(8個~10個入)
「紀州かつらぎ山のあんぽ柿」は 和歌山県かつらぎ町特産のひらたねなし柿を熟練の技で一つひとつ丁寧に干し上げた「あんぽ柿」です。独自に開発した「低温乾燥法」でじっくりと時間をかけて表面はしっかりと干し上げ、内部はトロリとした絶妙な食感に仕上げています。お口の中に広がる上品な甘みをお楽しみください。無燻蒸・無添加、種がなく、柔らかいので、皆様で安心してお召し上がりいただけます。
3月:紀州有田産レモン 2.5kg
和歌山の温暖な気候で育ち、太陽いっぱいに浴びた果汁しっかりのレモンです。さわやかな酸味、とてもやさしい香りが特徴です。果汁、果肉、外皮までご利用頂け、肉料理、魚料理、酎ハイ、自家製シロップ、お菓子など、使い方はアイデア次第で広がります。是非とも、ご利用下さい。
7月:紀州和歌山産の桃 約1.8kg
とろける舌触り、お口に運ぶと、甘くてジューシーな果汁がお口の中いっぱいに広がります。
豊かな水、有機質に富んだ土壌、黒潮が生み出す温暖な気候が生み出した愛情いっぱいに育てられた桃をご堪能ください。
■発送について
返礼品は、お申込み(ご入金確認後)いただいた翌々月以降から発送開始となります。
(例)
1/20に申込の場合・・・初回3月発送開始となります。
1回目(初回):3月、2回目:7月、3回目(最終):翌年1月
合計3回、該当月に返礼品を発送致します。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※あんぽ柿:直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。
※レモン:到着後は、箱から取り出し風通しのよい冷暗所にて保存ください。
※レモン:多少のすり傷等が見受けられますが品質には問題ありません。
あんぽ柿は串本町とかつらぎ町の共通返礼品となります。
レモンは串本町と広川町の共通返礼品となります。
桃は串本町とかつらぎ町の共通返礼品となります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
>
レモン
果物類 > もも > 果物類 > 柿・栗 > 柿 |
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- 自治体での管理番号
- tkb391
- 地場産品類型
8号イ
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。

和歌山県 串本町