050-001 藤ノ木古墳を限定見学!斑鳩の里満喫ペアセット
中宮寺御門跡直筆色紙(標準サイズ)、藤ノ木古墳特別見学券(2名まで)、法隆寺・中宮寺拝観券(2名分)の斑鳩を訪れていただき、よりよく知っていただけるセットです。
藤ノ木古墳は、春と秋それぞれ2日間の石室特別公開時には、1日あたり1,000人以上の方にご来場いただいています。普段は入ることができないその古墳の石室を、解説付きでごゆっくり見学していただけます。
※見学日時を「特別見学日程表」から選択いただきます。
※令和7年4月以降の日程は現時点では未定となっております。
※見学開始時刻は10時、10時30分、11時、11時30分、13時、13時30分、14時、14時30分から選択いただけます。
※「藤ノ木古墳特別見学券」の有効期限は発行日から2年となっております。
※見学時間は20分程度とさせていただきます。見学中は係員の指示に従い、行動してください。
※石室・石棺の保護のため、温度差・湿度差などの影響が懸念される夏季(7月~9月)は見学ができません。
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
入場券・優待券
>
|
---|
斑鳩町について
斑鳩町は、奈良県の北西部に位置し、古来からの交通の要所となっており、聖徳太子ゆかりの寺社や史跡が多く残されています。
法隆寺・法起寺を構成資産とする「法隆寺地域の仏教建造物」が、1993年12月に日本で初めて世界文化遺産に登録されて、2023年12月に30周年を迎えました。
斑鳩町の魅力を国内外に発信するため、訪日外国人観光客(インバウンド)向けの観光パンフレットの作成など、さまざまな取り組みを始めています。また、2018年5月には、史跡中宮寺跡がオープンし、新しい観光スポットも登場しました。
歴史・文化のみならず、「食」をテーマとしたまちおこしも盛んで、もみじの名所「竜田川」が名前の由来といわれている「竜田揚げ」を斑鳩の名物として、日本竜田揚げ協会を中心にさまざまな活動を行っています。さらに、「斑鳩らしさ」をテーマとしたまちおこしの一つとして、斑鳩ブランド創造協議会が、斑鳩町や奈良県の資源を生かした産品(農作物・食品・グッズ日用品・書籍・サービスなど)を『斑鳩ブランド』として認定したりと、地域を挙げてPR活動を行っています。
「法隆寺」と言えば、小学校の修学旅行などで訪れたことがある方も多いかもしれません。大人になって再び修学旅行気分で、“あのとき行けなかった場所” “あのとき行かなかった場所”を訪れると、また新たな発見があります。
大阪(天王寺駅)から電車で約20分で訪れることができ、ふるさと納税をきっかけに、2021年に聖徳太子1400年御遠忌を迎えた斑鳩町にぜひお越しいただき、聖徳太子のおもかげに出会ってみてはいかがでしょうか。
奈良県 斑鳩町