滋賀県 日野町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
【雅】彩巴の押花灯り スタンドライト 室内用 インテリア 照明 花 おしゃれ ランプ 和風 スタンド ライト 押花 押し花 滋賀県 日野町
葦(ヨシ)紙に、押し花を贅沢にあしらった室内用スタンドライトです。
葦紙という伝統的な素材に、自然豊かな日野町で咲いた花々を一輪ずつ押し花にし、手作業で丁寧に貼り付けて制作しています。
花々には彩色も施しておりますので、美しい灯りを長くお楽しみいただけます。
ほんのりと柔らかな光を灯す押花灯りはお部屋を上品に演出してくれます。 一つとして同じデザインのものが存在しない唯一無二の作品です。
【季節の花について】
春:さくら/藤など
夏:紫陽花/アガパンサスなど
秋:もみじ/りんどう/秋明菊/コスモスなど
冬:南天/椿など
※花の採取・加工・色付け、葦紙の貼り付け・枠組みの組み立て完成まで日野町内で行っています。
※画像はイメージです。
※花の種類は選択不可。使用する花は、季節ごとに異なります。
※出荷までに最長2ヶ月かかる場合がございますのでご了承ください。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
インテリア・絵画
>
インテリア
電化製品 > その他電化製品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- IRH002
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
日野町で栽培された花を使用し、日野町で製造しているため
日野町について
滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積117.60平方kmの町です。霊峰・綿向山を東に望む日野町は、町の花である「ほんしゃくなげ」が咲き誇る、無限の大地が育んだ自然環境に恵まれた町です。
この地に人が住み始めたのは古く、今から約1万2千年前と言われています。旧石器時代の終わりから縄文時代の始めころ狩猟や採集生活を、さらに弥生時代には稲作も始められていた記録があり、飛鳥時代には百済の文化が持ち込まれました。
やがて、室町時代、蒲生氏の城下町となって大きく変貌を遂げ、歴史の表舞台に登場してきました。町の繁栄の基礎を築いた蒲生氏は400年以上この地を治め、商工業の保護・育成に努力し、鉄砲や鞍などを特産品として生み出してきました。
その蒲生一族の中で、いまも日野の人々の心に生きているのが蒲生氏郷公であります。信長の娘冬姫を妻とし、その後秀吉に従った氏郷は産業政策においても秀でており、日野に楽市楽座を開きました。その後松阪12万石、会津92万石の藩主となりますが、日野の人々はなおも慕い続けました。
江戸時代に入って、漆器や薬売りの行商から発展した日野の商人は近江商人の基礎を確立し、その中心の町として繁栄、全国各地に商圏を伸ばす近江日野商人として名をとどろかせていきました。

滋賀県 日野町