鬼瓦と同じ粘土を使って工作をしてみよう! 小さな鬼面といぶしストラップづくり体験(鬼面1つ&動物ストラップ2つ)
お礼の品について
容量 | 【現代鬼面】約5cm×約6.5cm 【古代鬼面】約5cm×約5cm 【動物ストラップ】約3cm×約4cm |
---|---|
事業者 | 株式会社伊達屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4758641 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 |
・体験は土曜もしくは祝日です。お申込み時に体験希望日が決まっている場合は、備考欄に希望日を記入してください。 ・ご体験後から約1ヶ月で完成となります。 ・完成した作品は取りに来ていただくか、後日郵送でのお届けとなります。 |
配送 |
|
小さな鬼面(現代鬼面もしくは古代鬼面)と、いぶしストラップづくりを、鬼瓦職人(鬼師)の指導のもと、体験いただけます。
型を使った小さな鬼面作りと、型を使った縁起の良い動物ストラップ作りを体験していただき、体験後の乾燥〜焼成の工程は、プロの鬼師が行います。
窯業が盛んな愛知県高浜市で、瓦屋根の本来のよさや瓦製品の美を伝えたい!そんな想いで体験工房をオープンしました。
株式会社伊達屋内の手作りで鬼瓦やインテリア小物などの制作をする部門『YUHIRO』のスタッフが手作り体験の講師を務めます。
粘土に触れる楽しさものづくりの楽しさ出来上がりの楽しさを感じていただけたらと思います。
体験をしながら、工房に展示された飾り瓦をご見学いただけます。
夏休みの工作や、自由研究にもぴったりです。
一人で体験するもよし、家族やお友達といっしょに体験するもよし!
ぜひ高浜市に遊びに来てください。
【体験場所】
株式会社伊達屋(愛知県高浜市春日町7-7-18)
※交通費など体験場所への移動にかかる費用は、ご自身でご負担をお願いします。
小さな鬼面といぶしストラップづくり体験





株式会社伊達屋

高浜市のシンボル的存在で陶管製の像で世界一と言われている「衣浦観音様」や、大山公園内にある「大たぬき」を制作した「浅井長之助」の血を受け継ぐ鬼師を中心として作られた、瓦や鬼瓦の製造販会社です。株式会社伊達屋内の手作りで鬼瓦やインテリア小物などの制作をする部門『YUHIRO』のスタッフが手作り体験の講師を勤めます。粘土に触れる楽しさ、モノづくりの楽しさを感じていただけたらと想います。
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
体験チケット
>
地域のお礼の品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- 38-143-1
- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
7号 市内事業所(株式会社伊達屋)において、市の地場産業である瓦づくりを体験できる役務
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつながる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。

愛知県 高浜市