チョイス限定 桜模様の花器 【美濃焼】花器【玄保庵・加藤保幸】 [MEA024]
やさしい色合いの桜模様と、色彩豊かな表情を見せる花器。
【陶芸家・加藤保幸】
岐阜県土岐市出身。上絵付を営む家庭に生まれる。1991年より土岐市下石町内「玄保庵」での作陶を開始。
美濃焼に繊細な上絵を施した、「彩華錦」のスタイルを確立。以降その華やかさを追求する。下石町内に「genpoan」としてギャラリー兼カフェを営む。白川郷の古民家を思わせる館内では、作品を展示・販売するほか、蕎麦や抹茶ラテの提供も行う。
【陶歴】
1993年 朝日陶芸展 入選(以後数回)
1995年 第27回日展 入選(以後数回)
1998年国際フェスティバル美濃 入選
2006年美濃陶芸展 中日奨励賞(以後数回)
2019年 県伝統文化継承者表彰他
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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陶磁器・漆器・ガラス
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- 自治体での管理番号
- MEA024
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
土岐市内にて返礼品等の加工・製造のすべてを行っているため
土岐市について
土岐市は、岐阜県の南東部、名古屋から北東へ40kmに位置する美濃焼のまちです。
大小200以上の窯元が意匠多彩な陶器を生み出す国内有数の陶磁器産地ですが、その歴史は古く、7世紀に焼かれた須恵器がその源流と言われています。以来1400年にわたり焼き物を生産してきた土地柄ですが、その歴史の中で大きな転換点となったのが安土桃山時代です。志野、織部、黄瀬戸といった美濃桃山陶が生み出され、茶陶の歴史、文化に大きな影響を与えました。現在もその流れを今に伝える「現代茶陶展」などのコンペティションのほか、市内各所で開催される「陶器まつり」や「窯元めぐり」などのイベントに毎年多くのお客様をお迎えしています。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題となった戦国武将明智光秀の妻熙子は土岐市の妻木郷の出身ともいわれており、ゆかりの地として新たな注目を集めています。このほかにも、東濃の美しい山々と河川に恵まれた自然豊かな土岐市では、春には新緑の樹上に純白の雪が降り積もったように花が咲くヒトツバタコや秋には鮮やかに色づいた紅葉をご覧いただけます。お近くへお越しの際には、ぜひ土岐市へお立ち寄りください。

岐阜県 土岐市