長野県 岡谷市
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チョイスPayポイントと交換できる品 異次元の回転!岡谷のモノづくり技術がつまった長く美しく回る精密コマ 精密コマ NEXT-URANUS(ウラヌス)



お礼の品について
容量 | 精密コマ NEXT-URANUS 1個 材質:SUS303 直径:18.9ミリ 高さ:22ミリ 質量:14グラム 仕様:ステンレス材からの総削り出し |
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事業者 | トップスピン合同会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 28644 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
入金確認完了から14日前後で順次発送予定(土日祝・年末年始は除く) ※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。 返礼品または配送時間のご要望、不在日等ございましたら備考欄にお書きください。 ※配達日指定は承っておりません。 |
配送 |
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【精密メーカが作った本気の精密コマ】
ステンレス材からのコマの形状を丸ごと削りだし、最大7分以上の走行が可能です。
会社基準の条件下で、4分以上回ることを確認して出荷しています。
【関連キーワード】
コマ こま 玩具
NEXT-URANUS 最大7分以上走行の精密コマ

【安全上のお知らせ】
・小さいお子様は保護者のもとで遊ばせてください。
・誤飲などのないように注意してください。
・投げたり、叩いたり乱暴に扱わないでください。
・先端が尖っているので特にご注意ください。
精密メーカーが作った本気の精密コマ

ステンレス材から完成コマを丸ごと削りだし、本体と軸の直角度と同芯度を更に高め、最大7分以上の走行が可能です。
※当社基準の条件下において4分以上回ることを確認して出荷しています。
URANUS ウラヌス誕生秘話

回転精度を追求する中で、軸と本体一体のコマを材料から削り出すことが求められました。しかし実際は一体で削り出すことには大きな問題がありました。軸側から削り出すにしても、先端から削り出すとしても、製作最終工程で中心を正確に削り出すことが難しかったからです。この問題を解決したのは加工技術を知り尽くした職人技でした。最終的には1000分の1ミリレベルでのズレのない先端R0.3mmの形状を作り出し、回転時間の向上を成し遂げました。
実際に回る映像がこちら!
トップスピン = 世界トップクラスの精密モノづくり集団

『トップスピン』はモノづくりに携わるプロ達が、”オカヤのモノづくりを世界に!”という意気込みで立ち上げたグループ。1994年から活動しているので、今年で33歳になります。
現在、12社・12人のメンバーが元気に活動しています。ちなみにメンバーの平均年齢はもっと高いです・・。
活動内容は1)精密コマの開発・製造 2)コマを通したモノづくりの地域活性化 3)展示会の共同出展 4)海外事業展開 5)産学官連携 など、多岐に渡ります。
精密コマはオカヤで作っています
精密コマを製造・販売しているのは、長野県岡谷市にある『トップスピン』というグループです。オカヤは明治から昭和初期にかけてシルクの生産地として、戦後は時計やカメラなど、精密工業の町として知られています。現在、オカヤには約800社の製造メーカーがあり、そのうち半分以上が30人以下の中小メーカーです。
トップスピン合同会社

長野県岡谷市にある『トップスピン』です。日本の伝統的な玩具である独楽を、オカヤの精密技術で作ることで、子ども達にも遊びながら興味を持ってもらえるんじゃないか。まして精密に作ったコマなら通常の何倍も長く回るはず!とオジサン達は考えました。「コマ、やろう!!」と満場一致で決まり、この日から精密コマづくりがスタートしました。みなさんの笑顔を思い描きながら、今日も良いモノを作っています。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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金工品
>
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- 自治体での管理番号
- A-003001
岡谷市について
岡谷市(おかやし)は長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚なまちです。
明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。
観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、出早公園のカタクリやもみじ、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」では300人の揃い打ちによる大地を揺るがす豪快なステージが見られ、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。このような歴史、文化、観光など岡谷の魅力が市内には数多くあります。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
~ものづくりのまち岡谷~
戦後は製糸業に代わり時計・カメラ等を中心とした精密工業が発展し「東洋のスイス」と呼ばれるようになりました。現在では精密加工技術をさらに応用した超微細加工技術の集積地として、医療をはじめ、航空・宇宙、環境など今後の成長が期待されている先進分野においても高い評価を受け、ものづくりのまちとして発展を続けております。
~シルクのまち岡谷~
明治から昭和初期にかけて、岡谷市は全国一の製糸業地に発展し、生産された生糸の多くは輸出され「シルク岡谷」の名を世界に轟かせ、国内産業の近代化に大きく貢献しました。
蚕糸博物館は当時の貴重な製糸機械類、史料等約3万点を収蔵・展示しているほか、併設されている宮坂製糸所では、昔ながらの繰糸法での糸とりを動態展示として見ることができる、世界に類のない博物館です。
~うなぎのまち岡谷~
古くから市民にうなぎが食され、消費量は全国トップクラスで、うなぎ屋や川魚のお店が数多くあり、こだわりのある岡谷独自の味と料理を創り出しています。また立春前にあたる1月最終の丑の日を「寒の土用丑の日」と定め、全国に発信しております。炭火で香ばしく焼かれた旬の寒うなぎをぜひ一度お召し上がりください。
~童画のまち岡谷~
岡谷市出身の芸術家「武井武雄」は、日本で初めて「童画」という言葉を使い、こどもたちの心に触れる絵を創造し続け、多くの作品を生み出しました。

長野県 岡谷市