この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
タンス職人が作るカッティングボート こだわりの角丸仕様
日本の桐は、湿気を防ぎ気密性が高くかつ軽量、火災に強いことから昔から銀行の金庫や船箪笥といった貴重品を守る様々な場面で使われていました。
このまな板は、国の伝統的工芸品に指定されている越前箪笥の職人さんが実際に材料として使用している桐から作っています。速乾性に優れていて衛生的かつ軽量、また板の側面には、立てかけてた際に床と接触する面がないよう金具が取り付けられている優れものです。また、角の部分を丁寧に手作業で角丸加工を施しているため安全です。品評会では人気の商品で使用された方からは刃物が長持ちすると好評です。
~畠中桐タンス店について~
■設立創業1955年の老舗総桐たんす専門店
■第29・第31・第34回武生市長賞受賞、その他多数受賞
■国指定伝統的工芸品、福井県指定 郷土工芸品
◆業務内容◆
・総桐一般家具や婚礼・一般用総桐箪笥の製作
桐を原木から仕入れ、2、3年天然乾燥させる作業も含めて一貫して行い、永年使用して頂けるよう心掛けております。
・修理、再生、アフターサービス
先代が使用された箪笥をきれいに蘇らせます。 見た目が新品同様美しくなるだけでなく一度修理したものは数十年使用できるようになり、大切な物を北陸の湿気から守る性能も復活させます。
スス汚れの家具、一部塗り製品の再生など何でもクリーニングいたします。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- AK807-NT
越前市について
越前市は、福井県の中央部に位置し、平成17年10月1日に旧武生市と旧今立町が合併して誕生しました。本市の歴史は大変古く、「大化の改新」の頃に越前の国の国府が置かれ、以来北陸地方の政治・経済・文化の中心部として栄えました。平安時代には、「源氏物語」の作者である紫式部が生涯でただ一度、京の都を離れ、多感な少女時代を過ごした地でもあります。
産業面では、越前和紙や越前打刃物、越前箪笥をはじめとする伝統産業から、電子部品などの先端技術産業に至るまで幅広い産業が集積し、製造品出荷額等が福井県第一位の「モノづくりのまち」として発展を続けています。
また、豊かな緑や清らかな水など、美しい自然を誇る本市は、コウノトリをシンボルに「生きものと共生する越前市」とし里地里山の保全再生や環境調和型農業の推進しており、平成27年9月に「環境・文化創造都市宣言」を行いました。
本市では「働く」「住む」「子育て・教育」「妊娠・赤ちゃん」などの情報が見つかる移住希望者向けポータルサイトを公開しています。詳しくは、下記「住もっさ!越前市」のリンクからご確認ください。
日本を代表する絵本作家かこさとし氏の監修をいただき整備した武生中央公園の「だるまちゃん広場」、「パピプペポー広場」、「コウノトリ広場」には、休日たくさんの家族づれでにぎわいます。
令和6年3月16日には北陸新幹線「越前たけふ」駅が開業し、大河ドラマ「光る君へ」の主人公である紫式部が生涯でただ一度だけ都を離れて過ごした地としても、大変盛り上がっています。
越前市HP https://www.city.echizen.lg.jp/index.html
越前市観光協会HP https://www.echizen-tourism.jp

福井県 越前市