石川県 輪島市
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輪島塗の伝統技法を施したお椀に最終工程「上塗り」を体験できるワークショップ 本格輪島塗お椀の漆塗り体験(2名1組) wa048-019
お礼の品について
| 容量 | ワークショップチケット(2名1組) |
|---|---|
| 消費期限 | チケットの有効期限:発行から1年間 |
| 事業者 | 優角 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6921571 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 |
入金確認後、2か月以内 ワークショップチケットをお送りします。 ご希望の日時、人数等必要事項をチケットに記載のメールアドレスにお送りください。 ※不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。 運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。 ※下記の場合によります再配送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 ・事前連絡をいただいていない不在や転居等により、配送業者からの再配送もお受取りいただけなかった場合 ・寄附者様のご都合により、日数が経ってから返礼品をお受け取りになった場合 ・申請者と異なる場所への配送をご希望のうえ、受取拒否等で返礼品が戻ってきた場合 |
| 配送 |
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【体験内容】
輪島塗の伝統技法「本堅地」の下地を施し、研ぎ上げたお椀に、最終工程「上塗り」を施していただきます。
2種類のお椀から好きな形をお選びいただき、職人が実際に工房で使用している人間の髪の毛でできた漆刷毛を使っての上塗りを直伝します。
※作成した完成品は、後日配送させていただきます。
●完成品発送までの目安
「寒い時期」:1カ月半程度、「暖かい時期」:1カ月程度
【開講時間】10:00〜17:00の間で応相談
【所要時間】120分
【ご利用人数】2名1組
【場所】震災後、輪島漆芸美術館の庭に出来た輪島塗仮設工房
〒928-0063 石川県輪島市水守町四十苅11 輪島漆芸美術館敷地内 仮設工房7
【受付】ご入金確認後、ワークショップチケットをお送りします。ご希望の日時/人数等の必要事項を、チケットに記載のメールアドレスにお送りください。
【参加条件】原則中学生以上
※小学生以下は保護者同伴とさせていただきます。ご相談ください。
【注意事項】
※画像はイメージです。
※受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
※汚れてもよい服装でお越しください。気になる方はエプロンをお持ちいただくことをおすすめいたします。
※漆は体質や体調によってかぶれることがあります。漆かぶれにつきましては一切の責任を負いませんので予めご了承下さい。
「かぶれ」には個人差があります。ひどくかぶれる方は専門医の診察を受けて頂くことをお勧めします。
| カテゴリ |
イベントやチケット等
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体験チケット
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- 自治体での管理番号
- wa048-019
- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
輪島市の伝統工芸品である輪島塗の仕上げ工程を体験することで、職人の技法に触れていただくことができる。
輪島市について
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。
石川県 輪島市
