新潟県 湯沢町
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美味しい新潟のお酒を目で楽しみ飲んで味わう 越後切子 ぐい呑み 1個 【瑠璃】牡丹雪 越後湯沢の雪 飯田江里子 切子 グラス 酒杯 日本酒 工芸品
【越後切子 ぐい呑み】
深々と降り続く越後湯沢の雪をイメージしております。底には雪の結晶を、降り続く雪は丸をランダムに、切子の伝統的な文様の菊繋ぎ文を刻み銀世界の輝きを詰め込んだようなぐい呑みです。
【こだわり】
美味しい新潟のお酒を目で楽しみ飲んで味わう。より美味しく楽しんでいただきたいという思いから始まった越後切子です。雪をモチーフにしたり切子の基本の左右対称ではないオリジナルのデザインなど、伝統的な技法を活かしつつ自由度の高い作品をお作りしております。皆様が笑顔になっていただけるように日々制作活動に励んでおります。
【作家紹介:飯田江里子】
若いころはスポーツに励んでおりました。練習中のケガで脳内出血、脳挫傷、ドクターヘリで運ばれ半身に麻痺が残りましたが、リハビリを経てFISワールドカップにも出場させていただきました。その後引退となりましたがなにをするにも無気力な日々が続き悩んでいたそんな時、たまたま出会った光輝く切子硝子に出会い衝撃を受けたと同時に感動しすっかり虜になってしまいました。なにやら苦労話のようになってしまいましたが、切子に助けられたという面もあります。
【作家としての経験】
若くない、女は難しい、弟子はとっていないなど、お断りされましたが弟子入りという形ではなくとも理解ある先生に出会え切子を学ぶことができ現在に至ります。イベントなどにも出店させていただくようになり、長岡、三条、柏崎,国上、越後湯沢のクラフトフェアに参加させていただきました。さまざまな反響を真摯に受け止めより良いものを作って行きたいと思います。新たな繫がりもできより一層制作活動に励んでまいります。
【未来に向けて】
100年先も越後切子が愛されていくためまずは身近に感じ知ってもらいたいです。イベント参加や実演、体験など行っていきたいです。ゆくゆくは地域発展、社会貢献に繋がっていけたらなと、思っております。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- KIRIKO-01
- 地場産品類型
1号
湯沢町について
ウィンターリゾートのまち「新潟県湯沢町」のページにお越しいただきありがとうございます。
湯沢町は新潟県の南端に位置し、日本百名山の谷川岳や苗場山などに囲まれた自然豊かな山あいの町です。
冬には3m近い雪に覆われる豪雪地帯で、川端康成の小説「雪国」の舞台となりました。
「雪国」の冒頭に描かれる雪の情景は、湯沢町の原風景と重なります。
古くから旧三国街道の宿場町であった湯沢町は、近代に入りスキーと温泉の町として栄え、特に、上越新幹線や関越自動車道が開通して以降、大きな発展を遂げました。
町内にはスキー場が11カ所、各所に温泉が湧き、公営の共同浴場が5カ所あります。
冬のイメージが強い湯沢町ですが、春には紅山桜や新緑が山々を彩り、夏には世界一クリーンなロックフェスで名高いFuji Rock Festival(苗場スキー場)で盛り上がり、秋には目にも鮮やかな紅葉が周囲を包む、四季折々様々な魅力にあふれる町です。
★お知らせ★
湯沢町は、令和6年10月1日から令和7年9月30日までの期間、ふるさと納税の対象となる地方団体に指定されました。

新潟県 湯沢町