料理がおいしく仕上がります フライパン 銅製 24cm 中村銅器製作所 板厚 2mm|銅フライパン 銅鍋 [0577]



お礼の品について
容量 | ■サイズ:約φ24×H5(cm) ■持ち手含む長さ:約45(cm) ■板厚:約2.0(mm) ■重さ:約1540(g) ■材質 本体:銅、錫(焼き付け) 持ち手:真鍮 |
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事業者 | 中村銅器製作所 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6051330 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
ご入金確認後、3週間前後でお届けします。 ※北海道、沖縄、離島へのお届けはできません。 ※お届けの日時指定はお受けしておりません。 ※長期不在などでお受け取りになれなかった場合、返礼品の再送はお受けできませんので、予めご了承ください。 ※長期不在などでお受け取りになれない期間がございましたら、お申し込み画面の「備考欄」にご記載ください。 ※お申し込みが多い場合や気象状況・交通等の事情により、お届けに時間がかかる場合があります。 ※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。 |
配送 |
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銅板を一打一打叩き、しっかりと打ち出したフライパンです。
内面に純錫を焼き付けました。
焦げにくく、料理がおいしく仕上がります。
【返礼品選定にあたり】
手作業での事象のため、下記のような状態をご理解ください。
※ひとつひとつ手作業で錫を焼き付けているので、ムラや一部の剥がれ、内側隅に錫が溜まっている場合がありますが、ご使用には問題ありません。
※錫の焼き付けの際に外側に錫が付いてしまう場合もございます。
※錫の焼き付け時やご使用時に銅板を熱した際の銅板色の変化がございます。
IHコンロやIH調理器では、お使いいただけない場合がございます。
※オールメタル対応IHのみご利用いただけます。
【油馴染ませの際のキッチンペーパーの黒ずみ】
油馴染ませの際にキッチンペーパー等で擦ると、キッチンペーパー等が黒くなる現象がありますが、これは純錫特有の黒ずみです。
錫マグカップなどと同様の純錫を使用しているので、お口に直接ふれても安全です。
【錫焼き付け】
錫焼き付けは鍋を火にかけ錫を溶かし真綿で錫を伸ばし焼き付けています。
一つ一つ手引きにて焼き付けているので真綿による錫の伸ばしで出る錫の焼き付け斑等が出ますが、そのままご使用できます。
鍋の空焼きをすると錫が溶け出す(錫融解温度230℃)ことがあるので、必ず油などを入れて空焼きはしないでください。
空焚きをして錫が溶け出すと、多少のザラツキや錫の浮き上がり、盛り上がり等ありますが鍋の温度が冷えますと固まるのでそのまま使用できます。
【焦げ付き対処】
万が一焦げ付くようになった場合は、一度洗剤で表面が滑るくらい洗っていただき、再度油を馴染ませてください。
【その他】
※寄附後のお客様ご都合でのキャンセル、商品交換はいたしかねますのでご容赦ください。
※お申込み時に入力いただいた申請者情報及び寄附情報については、お礼の品の送付等を行うため事業者(中村銅器製作所)および配送業者に提供し、必要に応じて事業者からご連絡する場合などがありますので、ご了承ください。
■提供事業者:中村銅器製作所
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こだわりポイントをご紹介
プロの料理人たちが愛用している当社の銅器ですが、昔はほとんどの家庭で銅器を使っていました。今でもこだわっている料理人ほど銅器を使います。それは他の金属と比較して、熱伝導と保温性に優れているからです。速やかに鍋全体に熱が行き渡るので、焼きむらにならず、肉汁もしっかり閉じ込める。余熱を使った調理がしやすく、卵が驚くほどふんわりと仕上がります。ステンレス製と比べると差がはっきりと感じられるでしょう。
わたしたちが作っています
銅器の製作工程は、全て職人の手と年季の入った機械で行う作業であり、鍋ひとつ当たり約3日ほどかけて完成します。最も気を遣うのは錫の焼き付けです。錫を焼き付けることには、緑青の防止の他に、熱伝導を抑制する意味合いがあります。鍋の内側全体に均一に錫を焼き付けるのですが、火と会話しながら繊細に温度を調整していく難しい作業です。私たちも何百回も失敗を繰り返し、この技術を身に付けてきました。
わたしたちが歩んできた道
中村銅器の創業は大正時代に遡ります。初代・中村徳之助が墨田区本所にて金物器物製造業を始めました。関東大震災をきっかけに足立区に移転し、以来、この地で生業を続けています。現在は3代目と3人の息子が、玉子焼鍋、行平鍋、親子鍋、寸胴鍋、シチュー鍋、フライパンなどを製造しています。商品開発では、調理器具販売店や板前と一緒に鍋の厚さや持ち手の角度を検討し、使いやすさを追求した商品を開発してきました。
わたしたちの想い
繊細な手仕事が要求されるものづくりであるため大量生産はできませんが、心を込めて作った銅器を実際に料理に使ってもらえれば違いは歴然です。卵焼きはふっくら仕上がり、ハンバーグは余熱で火が通ります。私たちのものづくりのコンセプトは「料理にぬくもりを」。料理人の愛情が料理を通じて伝わるように、銅器に込めた愛情も料理を通じて伝わるはず。そんな私たちの想いを感じていただけると幸いです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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- 自治体での管理番号
- 26490577
足立区について
足立区は、かつては海辺に接する低湿地帯で、たくさんの葦が生えていたことから「葦立(あしだ)ち」と言われたのが「足立」になったという説があります。
そんな足立区が発展をはじめたのは、江戸時代に日光街道第一の宿場として「千住宿」が設けられ、松尾芭蕉の「『奥の細道』旅立ちの地」にもなった「千住」からでした。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
現在、北千住のまちは昔ながらの路地や銭湯、祭りなどの下町情緒を残す一方で、6つの大学が集中し、若者や女性に人気の店や、古民家をリノベーションした個性的な店舗が増えるなど、古さと新しさが交じり合う人気スポットとなり、民間調査の「穴場だと思う街ランキング」で10年連続1位を獲得しています。
ほかにも、荒川をはじめとした豊かな水辺や、厄除けで有名な西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。
区では、寄附の際に使い道を選び、皆さんの思いを区の事業に反映する「あだち虹色寄附制度」を設けています。皆さんのふるさとである足立区への大切な想いを形にしませんか。

東京都 足立区