【文庫屋大関】スッキリ大人の財布 束入れ 浮世絵 清水寺【皮革工芸品】[№5619-1250]
お礼の品について
容量 | [素材]:牛革 他 [サイズ]:横190mm×縦98mm 厚み13mm [カードポケット]:6枚 [ロングポケット]:3ヵ所 [小銭入れ]:1ヵ所(直線ファスナー開閉) [小銭入れファスナー]:ナイロンコイル [文庫革]:両面 [製造]:日本 |
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事業者 | 有限会社 田中商店 文庫屋「大関」 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5396780 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 発送可能時期より順次配送 |
配送 |
お札はピンと綺麗に持ちたい、不要なカードは持たない、そんな方におススメの大人のお財布。かぶせを開いてお札を出す姿まで、スマートで上品。
構造がシンプルなので軽いのも魅力です。軽さが癖になってリピートする方も多いアイテムです。
【職人のこだわり】
★これぞ!大人の財布。薄くて軽くてお札もピン!スマートにバッグやジャケットの胸ポケットから取り出し粋にお支払い。
★中には小銭入れも付いていますので、小銭入れを別に持たなくても大丈夫です。ただし・・・小銭は溜めすぎずにお使いいただくのがベストです。
★かぶせ側には、カードポケットだけではなくロングポケットも付いていますので、領収書の収納にも便利です。
文庫屋大関の浮世絵版は、90年の時を超えて、今なお大切に工房の奥にしまわれています。
古びたその版を用いて、ひとつひとつ丁寧に型を押し、大関春子とその一番弟子がその筆で命を吹き込むと、創業者、大関卯三郎が残した懐かしい日本の景色の数々が生き生きと鮮やかに蘇ります。
■生産者の声
世界遺産の古刹、清水寺。「清水の舞台」として名高い本堂から見える桜は絶景です。江戸時代でも、京都の清水寺といえば桜のイメージが強かったそう。
浮世絵や歌舞伎など、多くの題材になっている清水寺ですが、文庫屋「大関」では、奥に三重塔も見える位置より全景を見渡す雄大な春の景色を描いています。
※画像はイメージです。
※文庫革製品は、一つ一つ手塗り、手作業による製作ですので、個体差がございます。
※本サイトの写真とは若干の差異生じる場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。また、本サイトでご覧いただく色味は、お使いいただいているパソコン環境により若干の差異が生じます。こちらも、ご了承いただきますようお願いいたします。
※在庫のご用意がある場合は、順次お届けいたします。
※手作りのため、お届けまでに3ヶ月以上お時間をいただく場合がございます。
事業者:有限会社 田中商店 文庫屋「大関」
作り続けて90余年 -文庫屋「大関」の文庫革について-
東京の下町、墨田区の向島という料亭街のある町で代々革工芸品を作り続けています。
白革に型を押し (浮世絵柄、小紋柄、花柄、等)、一筆一筆彩色を施し、漆で古びをつける行程(『錆入れ』(さびいれ)と呼ばれます)を経て、 お財布や小物などに縫製して仕立てます。
昔ながらの『錆入れ』の製法で文庫革製作をしているのは、現在日本で文庫屋「大関」ただ一軒だけです。
人の手による丁寧な仕事で、温もりある商品をお届けしています。
ひと筆ひと筆手作業で…
彩色はすべて文庫革専門の職人の手作業で、一筆一筆塗られています。
柄により、筆さばきを変えながら彩色を施せるのも、手作りならでは。
柄のバリエーションも多数ございます。
手に取る皆様の好み、個性がそれぞれ異なるように、様々な個性の光る柄を沢山ご用意しております。
束入れ
すっきりと、和装の日にも粋に持てます。
柄で選べば男性でも持てるシンプルさ。
お札はまっすぐしまえます。カードポケットは6ヵ所。
小銭入れの奥はロングポケットなので領収書などをしまっても便利です。
かぶせのロングポケットは、チケットなどをしまっても便利。
小銭入れはマチなしです。小銭は溜めすぎずにお使いいただくのがベストです。
小銭入には、レシートなどの紙を噛みにくい、ナイロンコイルファスナーを使用しています。
開いた時の華やかさ。お財布の裏表2回の型押を施して、一枚の文庫革で仕立てています。
束入れ 他のデザインもございます
他にも多数ございます ※画像をクリックで商品ページが見れます
カテゴリ |
ファッション
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財布
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- 自治体での管理番号
- 56191250
墨田区について
墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
墨田区は、日本が誇る世界的絵師・葛飾北斎の生誕の地でもあります。2016年には、郷土で生まれた偉人・北斎を区民の誇りとして顕彰するとともに、観光や産業へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。墨田区へお寄せいただいた寄付金は、「すみだ北斎美術館」の管理運営、北斎作品の収集、北斎をテーマとしたアートプロジェクトのほか、音楽事業など墨田区の文化芸術関連事業へ幅広く活用させていただきます。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
また、墨田区では、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する取り組み「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は墨田区から助成金として交付します。2023年は5つのプロジェクトが8月1日から寄付を募集します。(①新日本フィル「音楽の力で人とまちを元気に」2023/②毎日こどもが自死している国、日本。その根本原因を解決したい。 /③ シニア・こども・大学生 様々な世代をつなぐ日常的な多世代交流の場を創生する ~SUMIDAこども未来応援団プロジェクト~/④「北斎も食べた ⁉」大江戸健康総菜キッチンを創ろう !/⑤2023両国ランブリングアベニュー ~両国エリアをもっともっともりあげたい~)
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
東京都 墨田区