チョイス限定 社会貢献活動をしている千代田区の団体・事業を応援! 【返礼品なし】認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANへの応援寄附 ホームタウンちよだ応援
※こちらの商品は、返礼品(特産品)をお送りしておりません。
※ご寄附いただいた後のフォームにて、寄附先団体へ寄附者様の「お名前・ご住所・お電話番号・ご寄附金額」等の情報を提供することについて、事前にご同意を確認させていただきます。
寄附者様情報は、団体からのお礼状の送付等、寄附への感謝をお伝えする目的で使用されます。
なお、寄附者様のご同意がない限り、情報を提供することはございません。
※寄附金額を追加される場合は、数量をご追加ください。また、「寄付カートに入れる」を押した後に表示される「追加寄付」の機能を活用して寄附者様で任意の金額を入力することもできます。
ホームタウンちよだ応援事業とは
千代田区にゆかりのある方、千代田区をふるさとと感じる方が、区内の団体が実施する事業の中から「共感できる・応援したい」と思う活動を選んで区に寄附を行い、区が寄附金の一部を指定された団体への支援金として活用する制度です。
寄附金が公益的活動を行う団体等の支援に活用されることにより、地域の発展と活性化、地域社会の持続的な発展につなげていきます。
寄附金の使途
ご寄附いただいた寄附金額の7割は、ご指定いただいた団体へ「補助金」として交付され、残りの3割は、本事業(ホームタウンちよだ)を実施するための事務経費等として千代田区が活用します。補助金は、団体の「事業」に対して交付されます。
【認定NPO法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN】
団体が実施する事業:ラオスにおける小児医療支援

活動概要
当団体は、ラオスとカンボジアを中心にアジアの子どもたちへの小児医療支援を行う認定NPO法人です。アンコール遺跡群を訪れた一人の写真家が、「自分は“Take(撮る・もらう)”ばかりしている。“Give(返す・与える)”もするべきではないか」という強い想いを抱き、団体を設立しました。1999年にカンボジアのシェムリアップに「アンコール小児病院(AHC)」を開院。診療と並行して、現地スタッフの育成にも取り組み、2013年には病院の運営権をカンボジア人へ譲渡しました。カンボジアで培った経験を活かすべく、2015年に「ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)」をラオスのルアンパバーンに開院。2024年は、年間のべ4万人を超える患者さんが来院しました。スタッフは9割以上がラオス人です。私たちが目指す小児病院の最終的なゴールは、「現地の人の手で運営できる病院」。いつまでも支援されるのではなく、自分たちで歩んでいけるように、ラオス人スタッフの教育にも力を注いでいます。
本事業が地域にもたらす力・社会貢献性について
ラオ・フレンズ小児病院は、ラオス国内の医療スタッフの人材育成を行う教育病院としての機能も備え、国の医療の質向上へ貢献しています。また、専門外来の設置、予防プロジェクト、退院後のフォローアップを行う訪問看護など、現地の需要に寄り添う医療を提供。医療が身近にない地域で、健康の維持と小児の死亡率低下を目指しています。
寄附者様に向けたメッセージ
ラオ・フレンズ小児病院での医療は、単に病気を治すだけではなく、その国の文化や個人の環境など、患者さんを取り巻く日常にしっかり寄り添ったものでありたいと考えています。我が子のように接し、患者さん家族にも目を向ける。先進国のような高価な医療機器や設備がなくても、質の高い医療を提供することが可能であると実証しているのが私たちの活動です。ぜひ注目していただき、あたたかいご寄付をよろしくお願いいいたします。
カテゴリ |
地域のお礼の品
>
|
---|
千代田区について
千代田区(ちよだく)は、徳川幕府の成立から、日本の政治・経済・文化の中心として発展してきました。
江戸城の面影を今なお残す皇居のほか、立法(国会議事堂)、行政(首相官邸や霞が関官庁街)、司法(最高裁判所)の三権の主要機関、世界的なビジネス街として発展する丸の内・大手町、落ち着いた景観とたたずまいを見せる番町・麹町、電気街やポップカルチャーの発信地である秋葉原、古書店街の神保町、スポーツ店街の小川町、繊維街の岩本町など、他に例のない多様で特徴ある街並みが形成されています。
また、日本有数の桜の名所である千鳥ヶ淵、歴史と風格を感じられる赤レンガ造りの東京駅丸の内駅舎などの多数の貴重な文化財、江戸三大祭りの神田祭と山王祭などがまちの魅力となっています。

東京都 千代田区