埼玉県 吉川市
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022-067 インテリアアート(糸・雲上冨士之図)
国内外アート展入賞作家のアートレプリカ
吉川市在住作家(萬屋美龍)の作品を使用したインテリアアートです。
アクリルマグネットフレームで、両面作品が楽しめます。
お礼品の内容・特徴
【国内外アート展入賞作家のアートレプリカ】
埼玉県吉川市在住作家の作品を使用したインテリアアートです。
額縁はアクリルマグネットフレームで、2種類の厚みのあるアクリル板を使用しており、両面作品が楽しめます。
作品①【糸】
芥川龍之介の児童向け短編小説「蜘蛛の糸」から受けたインスパイア―アート作品
作品②【雲上冨士之図】
日本の冨士を描いた、開運アート作品
ご自宅のインテリアとして、還暦や開店のお祝いなど、プレゼントに最適です。
■作者の声
埼玉県吉川市内にあるアトリエでじっくり時間をかけて作品を制作しています。
ぜひ、ミニチュアサイズのアートを、ご自宅のインテリアとして飾って頂けたら幸いです。
■お礼品の内容について
返礼品:インテリアアート
製造地:埼玉県吉川市
■原材料・成分
本体サイズ:外寸 89mm×89mm×25mm
本体重量:230g
丈夫なアクリル製で、インテリアに最適。
マグネットで挟んで固定する為、アートの差し替えも簡単です。
厚みがあるので、スタンド無しで自立します。
■注意事項/その他
※モニター環境により画像が実際の色味と異なる場合がございます。
| カテゴリ |
雑貨・日用品
>
手芸
>
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内で作成された作品のレプリカを、区域内で作成しているため。
吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。
埼玉県 吉川市