栃木県 益子町
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藍染 インテリア 木綿 絵 益子 AO002 藍染絵額(のぼり窯)
江戸時代の寛政年間から200年以上続いている、木綿を藍で染める紺屋(こうや)、藍染屋で、当主 正(栃木県無形文化財指定)で9代目になります。当工房は、茅葺き屋(栃木県有形文化財指定)の下に藍染場があり、その土間には創業以来の藍甕が72基埋まっていて、今も大切に守り続けています。
藍は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、その色や染法は世界でも高い評価があります。
のぼり窯の図柄は、先代の日下田博(栃木県無形文化財指定)がデザインしたものです。
和洋室を問わず室内を飾るインテリアとして、またお祝いの品としていかがでしょうか。
【注意事項】
※手作りのため大きさ・色が異なる場合があります。
※日焼けを防ぐため直射日光は避けてください。湿気を嫌います。徐々に退色していきます。
※手作りのため、ご入金確認後、お届けまで1ヶ月以上かかる場合があります。
【提供事業者】
日下田藍染工房
カテゴリ |
雑貨・日用品
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インテリア・絵画
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- 自治体での管理番号
- AO002
益子町について
益子町は東京から北東約100㎞に位置し、人口2万2千人の小さな町です。
陶器の産地として、海外にもその名を知られています。なだらかに広がる田畑に小高い山や丘。春は水鳥が舞い降り、冬は薄氷に覆われる水面。いちご、梨、ぶどう、りんごなど里を彩る四季の恵み・・・。初めて訪れる人にも、どこかなつかしさを感じさせる町です。
そんな風土を背景に生まれた「益子焼」は、艶のあるなめらかな肌をもつ、たっぷりとした厚手の器。手のひらで包むと、じんわりあたたかさが伝わってきます。
益子焼の他にも、魅力的な民芸品や工芸品が若い世代の手仕事で作りあげられています。
益子町の自慢は、里山の豊かな自然と、先人たちから受け継ぎ磨かれてきた文化です。益子の自然と文化に寄り添い、シンプルですが質の高い暮らしが体感できる町。この暮らしに憧れて、世界中から多くの人が訪れています。そんな世界に誇れる益子町を、益子に思いを寄せてくださる皆様とともにつくり上げ、次の世代へとつないでいきます。

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