栃木県 益子町
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【益子焼】萩原芳典 柿釉線紋鉢|栃木県 益子町 ふるさと納税 益子焼伝統工芸士 萩原芳典 柿釉線紋 鉢 電子レンジ可 食洗器可(AT010)
益子焼伝統工芸士である萩原芳典の作品です。
※画像はイメージです。
※お申込みからお届けまで約3か月ほど、お時間を頂戴しております。ご理解ご了承いただけますようお願いいたします。
※陶器(つちもの)は吸水性があり、うわぐすりには貫入といわれる細かいひびが入っています。使用前には器をお湯に充分浸し、水分を含ませてからお使いいただくと、茶渋や染みが付きにくくなります。つちものならではの変化する景色をお楽しみください。
※器はひとつひとつ手仕事で制作しています。作陶を行う際の自然環境や焼成の環境によって器の表情は変化し、同じ器は存在しません。ご購入頂く際には、予め器の表情及び個体差につきまして、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
事業者:有限会社 陶庫
柿釉線紋鉢




■柿釉(かきゆう・かきぐすり)
柿の色やチョコレートをほうふつとさせる、茶褐色の釉薬を指します。
柿釉の材料は地元の山の岩を砕いたもの。落ち着いた渋めの色合いと、部分的に浮き出る黒い結晶の美しさが魅力です。
作家紹介
萩原 芳典(はぎわら よしのり)

2014年より伝統工芸士として作陶。国内外で高い評価を得ており、諸外国の美術館にも作品が収蔵されています。
工房には電気窯・灯油窯・ガス窯・登り窯があり、その経験から窯焼きを頼まれることも。
伝統的な益子焼を作りつつ、新しい表現を研究しています。
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- 自治体での管理番号
- AT010
益子町について
益子町は東京から北東約100㎞に位置し、人口2万2千人の小さな町です。
陶器の産地として、海外にもその名を知られています。なだらかに広がる田畑に小高い山や丘。春は水鳥が舞い降り、冬は薄氷に覆われる水面。いちご、梨、ぶどう、りんごなど里を彩る四季の恵み・・・。初めて訪れる人にも、どこかなつかしさを感じさせる町です。
そんな風土を背景に生まれた「益子焼」は、艶のあるなめらかな肌をもつ、たっぷりとした厚手の器。手のひらで包むと、じんわりあたたかさが伝わってきます。
益子焼の他にも、魅力的な民芸品や工芸品が若い世代の手仕事で作りあげられています。
益子町の自慢は、里山の豊かな自然と、先人たちから受け継ぎ磨かれてきた文化です。益子の自然と文化に寄り添い、シンプルですが質の高い暮らしが体感できる町。この暮らしに憧れて、世界中から多くの人が訪れています。そんな世界に誇れる益子町を、益子に思いを寄せてくださる皆様とともにつくり上げ、次の世代へとつないでいきます。

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