栃木県 栃木市
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この自治体のポイントについてチョイス公式ポイント交換対象 熱気球搭乗体験(係留フライト)【券 人気 おすすめ 】



お礼の品について
容量 | 【熱気球係留飛行搭乗体験チケット1組分(大人2名、子ども2名まで)】 フライトは、約5分間です。 体験日は、毎月第3日曜日午前6時から午前9時です。 (季節により開始時間等変更あり) ※風等の天候により、延期となる場合があります。 |
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消費期限 | チケット発行日から1年間 |
事業者 | 栃木市熱気球クラブ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5407095 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 準備でき次第、順次発送 |
配送 |
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渡良瀬遊水地にある藤岡渡良瀬運動公園内で熱気球の係留フライトが体験できます。ふわっと大地を離れると一気に20メートルから30メートルの上空へ!上空から見る渡良瀬遊水地内の広大な風景を存分に楽しんでください。
事業者 :栃木市熱気球クラブ
連絡先 :090-3245-4388

広大な渡良瀬遊水地の71.2%を占める栃木市

関東平野のほぼ中央、栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県の4県にまたがる渡良瀬(わたらせ)遊水地。33平方kmにも及ぶ広大な面積を誇る国内最大の遊水地です。緑豊かなヨシ原には多様な動植物が生息しており、湿地を守るためのラムサール条約にも登録されています。その遊水地のなんと71.2%を占めているのが、栃木市です。
遊水地には、ウィンドサーフィンやカヌーといったウォータースポーツが盛んな谷中湖(やなかこ)、史跡や子供広場、スポーツが楽しめるグラウンドなど、さまざまなスポットが点在しています。とくにおすすめは、遊水地の爽やかな風に吹かれながらのサイクリング。レンタサイクルで遊水地をのんびり巡れば、大自然をより近くに感じることができます。
熱気球の搭乗体験で“大空の散歩”

返礼品は、この広大な渡良瀬遊水地が“舞台”。熱気球に乗って、遊水地を空から眺める「熱気球搭乗体験(係留フライト)」です。係留フライトとは、ロープで地上と熱気球をつないで飛行するスタイルのこと。初めての人も安心して楽しむことができます。

熱気球に搭乗して20〜30m上がれば、そこは別世界。眼下にはどこまでも広がる遊水地の風景や、天気が良ければ遠くに筑波山や富士山などを眺めることができます。約5分の“大空の散歩”は、心に刻まれる貴重な体験になることでしょう。
障害物の少ない平坦な遊水地は熱気球に最適の地

渡良瀬遊水地を訪ねてみると、見渡す限り平坦な風景が広がっています。遊水地は毎年、全国から参加者が集まる「栃木市・渡良瀬バルーンレース」が開催されるなど、熱気球の盛んな地として全国的に知られています。その理由の1つが、この特徴的な地形にあるそうです。

栃木市熱気球クラブ代表の神島馨(かみしま かおる)さんによると、「電線や建物といった障害物が少ないことがフライトの条件です。とくに自由に飛んでいくスタイルのフリーフライトは熱気球を追いかけなくてはいけないため、遠くまで見渡せる平坦な場所が適しています」とのこと。さらに、会場として田んぼが活用されるケースもありますが、「田んぼだと稲刈り後でなくては使えません。一年中飛ばせるのも遊水地のメリットです」と話します。
市の宝、渡良瀬遊水地を熱気球でPR

「栃木市熱気球クラブ」は、栃木市の宝である渡良瀬遊水地を広くPRしようと、栃木市が熱気球を購入したのを機に2014年に設立されました。以降、市とクラブがタッグを組んで熱気球の搭乗体験を展開。2021年4月から、毎月第3日曜日には熱気球の飛行体験イベント「わたらせ熱気球day」を開催しています。

熱気球dayの大空を彩るのは、栃木県名産・イチゴの形をした熱気球や谷中湖をモチーフにした熱気球。約20人で組織するクラブのメンバーは、熱気球dayだけでなく、県内外のイベントに出向いて、“熱気球の街・栃木”をアピールしています。
大空を肌で感じられるのが、熱気球の大きな魅力

“熱気球の街”の陣頭指揮を執っている神島さんが熱気球と出会ったのは、1995年。知人がやっていた熱気球を手伝うようになり、熱気球のパイロットライセンスを取得しました。「大きさにも圧倒されましたが、空を飛ぶという人間の夢が叶えられるスポーツだという点に興味を持ちました」と神島さん。

熱気球の魅力について、神島さんは「大空から眺める景色はもちろんですが、ガラスなど遮るものが何もない状態で、空を肌で感じられる。それが大きな魅力だと思います」といいます。実際に搭乗した人からは「味わったことのない貴重な体験ができました」「想像以上に景色が綺麗だったので驚きました」といった感動の声が寄せられるそうです。
景色は一変!地上30mは静寂な非日常の世界

「熱気球搭乗体験(係留フライト)」は地上と熱気球をロープでつないでいるため、初心者でも安心して体験できます。バーナーの音とともに、ゆっくりと “浮く”ように上昇して…気付いた時には30mの上空! バーナーの音がないと、驚くほど静かな非日常の世界。地上の景色とは一変し、今まで見たことのない絶景が広がります。
「安全性には細心の注意を図っています」という神島さんの言葉通り、搭乗体験ではヘリウムガス入りの風船を高く上げて風向や風速を確認しています。安全性の高い係留フライトのため、子どもからご年配の方まで、幅広い年代で楽しめるのも魅力です。

遊水地と熱気球で伝えたい、故郷・栃木市の魅力
「栃木市はこんなに良い場所があるということを、もっと知ってもらいたいですね」と話す神島さん。クラブの活動だけでなく、市内外の小学校に出向き、4年生の理科の授業で熱気球の仕組みや魅力を伝える活動もしています。神島さんのこうした取り組みの原動力となっているのは、「栃木市、そして渡良瀬遊水地の魅力を多くの人に伝えたい。そして、人々の喜ぶ顔が見たい」という思いです。
渡良瀬遊水地という国内有数の貴重なロケーション。そして、熱気球が誘う非日常の世界。ここでしか味わえない貴重な搭乗体験が、多くの人に笑顔を届けてくれることでしょう。

関東支部(栃木県栃木市担当) / 斎藤 里香(さいとう りか)
群馬県桐生市在住。北関東と埼玉を中心に取材・執筆活動をしています。一番、大切にしたいのは、人々の「思い」です。いろいろな「コト」や「モノ」に携わっている人々の“代弁者”として、頑張っている姿、その根底にある思いなどを多くの人たちに伝えることができたら嬉しいです。
渡良瀬遊水地を訪れたら、車でなくぜひ自転車で巡ってください。湿原を渡る風、鳥の鳴き声。遊水地の大自然を肌で感じることができますよ。
こだわりポイントをご紹介
【いちごの里から全国へ】
栃木市はいちごの名産地として知られ、冬から春にかけて多くの観光客が「いちご狩り」を楽しみに訪れます。真っ赤に実った甘酸っぱいいちごは、子どもから大人まで笑顔にする自慢の味です。
ご寄附はいちごの返礼品をとおして、生産者の支えとなるだけでなく地域全体の農業振興につながります。
応援してくださる皆様のお力で、栃木市のいちごをさらに全国へ発信してまいります。
わたしたちがご案内します
【とち介がつなぐ地域愛】
栃木市のマスコットキャラクター「とち介」は、かわいらしい姿で市民や観光客に愛される存在です。イベントや観光PRに欠かせない存在として、市内外で活躍しています。皆様からのご寄附は、とち介を通じた交流事業や地域PR活動に活かされ、子どもたちに夢を与え、市民の誇りを育みます。寄附による応援があるからこそ、とち介は栃木市と全国の皆さまを結びつける大切な架け橋となっています。
こんなところで作っています
【産業を支える工場のまち】
栃木市にはサントリーや日立など日本を代表する企業の工場が立地し地域の産業や雇用を支えています。
サントリーの工場では環境に配慮した取り組みも進められ、日立の拠点では高度な技術力が未来を支えています。
栃木市は産業と自然・文化が調和するまちとして未来に向けた成長を続けてまいります。
わたしたちが歩んできた道
【蔵の街並みの保存】
巴波川沿いに残る白壁の蔵や歴史ある町家は、江戸時代から続く商都・栃木市の象徴です。
情緒あふれる景観は観光資源として多くの人を惹きつけていますが、保存と活用には継続的な取り組みが必要です。
ご寄附は街並みの保全や観光資源の磨き上げに役立ち、未来の世代へとこの文化を継承する力となります。
皆様のご支援が、栃木市の財産である蔵の街を守り、地域の誇りを未来へつなぎます。
わたしたちの想い
【渡良瀬遊水池の自然保全】
栃木市に広がる「渡良瀬遊水池」は、日本最大級の遊水地であり、貴重な湿地帯としてラムサール条約にも登録されています。四季折々の自然が楽しめるだけでなく、多様な動植物の生息地としても知られています。
ご寄附は自然環境の保全やエコツーリズムの推進に活かされ、訪れる人々に癒しと学びを提供する場を守ります。皆様の応援が、人と自然が共生する持続可能な地域づくりにつながります
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
【栃木シティの未来】
「栃木シティ」は地域密着型のサッカークラブとして、市民と共に歩み続けています。
トップチームの活躍だけでなくジュニアやユース世代の育成にも力を入れ子どもたちの夢を広げています。
寄附金は、栃木シティをはじめ、プロスポーツとの連携事業に活用されスポーツを通じた街の活性化に役立ちます。
ご支援をいただくことで栃木シティはさらなる飛躍を目指し地域の誇りを築いていきます。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- CF1002
自治体からの情報
ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:5,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※栃木市のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
栃木市のポイント付与ルール
- ・5,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に1,000ポイントを付与されます。
栃木市について
江戸時代には、日光例幣使街道の宿場町として栄え、市内を流れる巴波川(うずまがわ)の舟運を活用した商人町として発展を遂げました。
喜多川歌麿ゆかりの地でもあり、現在も蔵作りの建物を中心とする歴史的な街並みが残っており、多くの観光客が訪れています。
また、米、イチゴ、ぶどうをはじめとする多彩な農産物を生産する県内有数の農業地帯でもあり、食の地域ブランドとしても認知され、賑わいを呼んでいます。

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