栃木県 足利市
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竹炭染めの自然な風合いと機能性の融合 足利竹炭染(文字シルバー)バック F7Z-1355
初山染工炭染めとは
足利市内の山林は長年放置されて整備がなされなくなり、自然繁殖した竹に覆われていました。そこで、地元有志が山林整備をはじめて刈り取った竹の有効活用するために竹炭を生産しています。弊社の竹炭染め製品は、この竹炭を使って染めています。染色の工程では、竹炭を細かく粉砕した竹炭の粉を炭水溶液にして染めます。炭はどんなに細かくしても水に溶けることはなく、炭の持つ性質を生地に付着させることができ、消臭・抗菌・紫外線カット・静電気防止等の機能性繊維を生み出せます。
事業社:有限会社初山染工

明治41年、創業時から繊維の街の足利市で捺染加工から
現在の自然素材を使った機能性繊維製造まで染色一筋で技術研鑽に励んでおります。
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- 自治体での管理番号
- F7Z-1355
足利市について
足利市(あしかがし)は、栃木県南部に位置し、東京から北へ80キロメートルほどの位置にある、歴史と文化の香り高いまちです。北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部には関東平野が広がり、中央部には渡良瀬川の美しい流れがあります。
日本遺産に認定された日本最古の学校「足利学校」や、国宝「鑁阿寺」、米国CNNによる「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた「あしかがフラワーパーク」などの歴史的な建造物や観光資源も数多くあり、多くの観光客で賑わいます。
産業では、古くから織物のまちとして知られ、現在も新たな視点で織物産業の活性化を図ろうとする事業者が多くいます。また、アルミや自動車部品、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市となっています。
年間を通じた日照量の多さと肥沃な土壌のおかげで、市内全域で生産される農産物も自慢のひとつで、栃木県産いちごの発祥の地でもあります。

栃木県 足利市