宮城県 蔵王町
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蔵王焼万風窯 ニンニクすりすり器(凧唐 ピンク) 【04301-0720】
◆◆ 『二代目 真美子』の人気商品です!◆◆
皆様はご自宅で、ニンニクや生姜をすりおろす道具は何を使っていますか?
万風窯の人気商品の一つとして、こちらの商品をご紹介します。
伝統的な凧唐草模様や、絵を見て心が和むよう呉須で描いたデザインは、一つ一つ手がきです。
すり終わった後は、そのまま食卓へ出せる機能性とデザイン。
【提供:蔵王焼 万風窯】
唐草模様は、つる草の曲線を描いており、生命力が強く、途切れることなく蔓(ツル)を伸ばしていることから、「繁栄・長寿」の意味があり、縁起の良い伝統文様です。
毎日使うものだから、可愛らしく、使いやすくをこだわりました。
ぜひ、ご家庭にお一ついかがでしょうか?
◆商品について
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
うつわは全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状
態)、釉薬のムラなどの個体差をうつわの個性、うつわの表情として、捉えていただきたくご理解をよろしくお願い申し上げます。
・しっかり乾燥させてから食器棚にしまいましょう。乾いてない状態ですと、カビや汚れの原因になります。
◆陶器の取り扱い方について
・陶器は素材となる土が粗く、目に見えない無数の穴があり、吸水性が有ります。器の表面の釉薬(うわぐすり)には「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる細かいヒビが入っているため、新しいうちは底の部分から液体がにじむ時があります。
【目止め】
漏れを防ぐためには、使い始める前に米のとぎ汁で(目止め)をする事をお勧めします。
弱火で15分煮佛し、火を止めて鍋ごと自然に冷めるまで待ちます。
YouTubeで(目止め陶器)で検索すると見られます。
作り手紹介
二代目三女
豊原真美子(Mamiko Toyohara)
京都で5年陶芸を勉強し、2014年に蔵王へ戻り父と姉と一緒に万風窯で作陶を始める。
初代の万風の想いを尊重しながら、女性らしい優しさ繊細さを表現し現代に合う物を追求し制作しています。
蔵王の大自然の中で生まれる「土もの」の蔵王焼は、何処かほっこり安心する様な器。生活に馴染む商品作りを心がけてます。
提供:蔵王焼 万風窯

1988年に築窯。宮城県蔵王町にある親子2代で営む窯元です。
長女と三女が2代目として後を継ぎ、
陶芸教室の講師をしております。
1,200坪の敷地内に穴窯、展示ギャラリーや
気軽に体験ができる陶芸教室があります。
韓国や中国でも展示・販売会を行っているほか、
蔵王のアトリエでも2016年ごろから
海外の方にも陶芸の指導を行っております。
毎年、TVやラジオ、雑誌取材などのメディアに出演。
「じゃらん観光ガイド」宮城の陶芸教室1位を獲得(2019年)。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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食器・グラス
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お猪口・ぐい呑み・盃
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- 自治体での管理番号
- 04301-0720
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
蔵王町にある窯元で製造しているため。
蔵王町について
蔵王町(ざおうまち)は蔵王連峰の東麓、宮城県の南西部に位置し、町域の約6割が山林・原野で占められています。
自然の恵みを受けた、様々な種類の食材が豊富。
米や、宮城県内一の生産量を誇る『梨』をはじめとしたリンゴ・ブルーベリー・洋梨の果樹類。高原野菜や、芋煮会での逸品『里芋』。全国的に人気の高いチーズ。牛・豚・鶏・鴨の肉類や卵。そして『水』の美味しさから、飲料水の生産工場もございます。
観光地として一年中楽しめるリゾート地でもある蔵王。
蔵王の象徴『御釜』をはじめ、季節ごとに雪の壁、新緑、紅葉のドライブが楽しめる山岳道路『蔵王エコーライン』。花の季節は、水田と残雪の蔵王とのコラボレーションが素敵。秋は食材の宝庫ならではの地場産品直売祭りが毎週のように開催されます。冬はスキーと樹氷鑑賞。そして温泉。
癒・遊・食の全てを満喫できます。

宮城県 蔵王町