宮城県 東松島市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
美馬森キャンドル(東松島産材スウェーデントーチ)
返礼品コード:074105
東松島市野蒜にある美馬森 八丸牧場内で伐採した材で作ったスウェーデントーチです。
BBQやキャンプにて、炎を眺めながら、贅沢な時間をお過ごしになられてみてはいかがでしょうか。
【産地】
宮城県東松島市
【原材料】
落葉樹または針葉樹
【保存方法】
雨で濡れない場所で保管してください。
【燃焼時間】
およそ1時間(風などの影響により多少変動します)
【注意事項】
・返礼品はスウェーデントーチ1本のみとなります。(焚き火台は撮影用のものとなり、付属いたしません)
・返礼品は天然素材の為、1本1本形状・外観は多少異なり、湿度や体積によってサイズや重さが若干変動することがあります。
・雨等濡れやすい場所を避けて保管して下さい。やむを得ず濡れてしまった場合は十分に乾燥させてご使用ください。
・風などの影響により炎が大きく立ち昇る場合がありますので、キャンプ場などの広い屋外などで使用してください。
・使用の際は、軍手、火バサミ、消火に十分な量の水が入ったバケツ、じょうろなどをご用意の上、使用中、使用後の火災等に十分注意して下さい。
【返礼品提供事業者名】
(一社)美馬森Japan


スウェーデントーチは、丸太に切り込みを入れ直接火をつけて燃やす焚き木で、北欧では伝統的な焚き火スタイルです。
切り込みの中心に木屑や着火剤などを入れ火を灯すと、丸太の内側に火が着いて少しずつ燃え広がります。
明るい時間でも暗い時間でも、幻想的に炎が揺らめいて心を癒してくれます。

美馬森 八丸牧場は、2018年の春に東松島市に移転してきた牧場です。
震災後、馬の力で復興を応援したいと思い活動しています。
自然豊かな東松島の“森”から生まれたキャンドルで癒しを感じてみませんか。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品 > 地域のお礼の品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- 074105
東松島市について
東松島市は、矢本町と鳴瀬町が合併し、2005年に誕生しました。 宮城県北部に位置し、仙台市から北東に約30kmの距離にあり、東に石巻市、西に松島町、北に美里町に接し、南側は太平洋に面しています。 面積は101.86㎢キロメートルで、気候は東北地方では比較的温暖で、風雨の少ない地域にあります。
市域の東部は肥沃な田園が広がる平坦な地形、中央部には市報を一望できる桜の名所「滝山」を中心とする丘陵地。西部は、一級河川鳴瀬川・吉田川が太平洋に注ぎます。さらには、市の南西部は風光明媚な日本三景『松島』の一角を形成し、松島四大観のひとつ「壮観」と呼ばれる「大高森」や日本三大渓のひとつ「嵯峨渓」などを有し、奥松島とも呼ばれます。変化に富んだ自然が織りなす美しい景観を有する市です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、本市も甚大な被害を受け、死者1,110名、行方不明者24名(2015年9月1日現在)、市街地の65%が浸水し、半壊以上の家屋が11,000棟以上、農地や漁港をはじめとする産業施設や社会基盤施設にも壊滅的な被害が生じました。
被災状況の中でも国内外から多くの救援や支援、ボランティア活動による物心両面からの援助を受け、多くの市民が深淵の縁から光明を見いだし、復興へ向けて歩き出すきっかけになりました。未だ多くの世帯の人々が応急仮設住宅に住んでいる状況ですが、防災集団移転事業や災害公営住宅整備事業により、新居への居住が進んでいます。各移転先地ではまちづくり組織が立ち上がり、話し合いを繰り返しながら自分たちのまちづくりが進められています。 単なる復旧にとどまらない、より良い未来を築く本当の復興を遂げるために、『東松島市復興まちづくり計画』をもとに、『環境未来都市』構想の推進、官民連携で復興事業を進めるための中間支援組織『一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)』の設立、将来を担う子供たちのために自然環境を学習に取り込む『森の学校』などを進めています。東松島の地域に根ざしてより良い未来を創造できるよう、「東松島一心」を合い言葉に、復興まちづくりを進めています。

宮城県 東松島市