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岩手自慢の伝統工芸品です!浄法寺塗では珍しく、磨いてツヤを出しているお箸です。 浄法寺塗 箸 根来 / 根来 【うるみ工芸】 / 漆器 工芸品 食器 はし
お礼の品について
容量 | 数量:1膳 サイズ:約22.5cm 色:根来(ねごろ) |
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事業者 | 株式会社うるみ工芸 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5250648 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附納入確認後、在庫状況次第で1ヶ月~6ヶ月ほどお時間をいただきます(手作りのため)。 |
配送 |
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・浄法寺塗 箸 根来
浄法寺塗では珍しく、磨いてツヤを出しているお箸です。
・浄法寺塗の歴史
今からおよそ1300年前の神亀5年(728年)、岩手県の浄法寺町に天台寺が建立され、寺の僧侶の手で自家用什器が作られたことが始まりとされています。
浄法寺町は昔から良質の漆に恵まれ、その漆を用いて安代町荒沢地区周辺で漆器製造が盛んに行われました。そこで作られた漆器が浄法寺町の市日で売られたことから、浄法寺塗と云われるようになりました。
江戸時代の「足沢文書」、「南部文書」等の古文書によれば、17世紀には藩主に椀が献上されており、又他領に対しても当地の塗り物が移出されていたと記録されております。
浄法寺塗の技術、技法は多彩であり、大きな金箔を貼った「南部箔椀」のように華やかなものもありますが、多くは素朴で温かみのある堅牢で実用的な塗りです。
・浄法寺塗の特徴
浄法寺塗は何といってもその丈夫さ、色の美しさにあります。
上塗りを終えてそのままの状態で仕上がった漆器は、最初は艶がなくマットで、一見プラスチックのようにさえ見えてしまいます。
しかし、それが漆本来の艶なのです。それを磨くことによって艶が出てまいります。
「磨く=毎日使う」ことによって5年後、10 年後にはツヤツヤとした艶が出てくるのです。
また、色の変化にも面白さがあります。
漆は英語でjapanと訳されます。浄法寺塗は日常使いの漆器です。
毎日の食卓に本物の漆の器を使うことによって、世代を問わず、私達日本人としての感覚を磨いていければと願っております。
<検索用>
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使用上の注意点
・漆器は電子レンジ、食洗機のご使用は避けて下さい。
漆が剥がれたり、木地の割れの原因となります。
・使い始めは、水かぬるま湯で軽く洗ってからご使用ください。
・使い始めの2~3ヵ月間は熱湯は避け、80℃位から使い慣らしてください。
漆が次第に熱に慣れていきます。
特にタメ(黒)の場合は、いきなり熱湯を注ぐと漆の色が白っぽく変色します。
※そのまま使っても支障はありません。
・使い終わった後、漆器は洗い桶には入れないでください。
陶器などにぶつかると、目には見えなくても小さな傷になり、そこから水分が入って漆をはがす原因となります。
長時間のお水のつけ置きは避けてください。
・ぬるま湯か食器用洗剤でなでるように、やさしく洗ってください。
たわしなどの硬いものでは洗わないでください。
・洗ったあとは、自然乾燥でもいいですが、軽く水分を拭き取るひと手間は、艶のある美しい器を育みます。
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- 自治体での管理番号
- I-008-B&a
- 地場産品に該当する理由
区域外からの木地を含む資材調達、下地塗り、中塗り、上塗り、加飾、乾燥、品質保持を一元管理
自治体からの情報
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メール:takizawa@furusato-bpo.com
営業時間 9:00~18:00(※土日祝日・年末年始期間休み)
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滝沢市について
岩手県の県都盛岡市の北西部に位置し、東西14km、南北20km、面積182km2です。
市役所は中央に位置し、盛岡市中心市街地から10kmの距離にあります。
北西部には秀峰岩手山をいただき、北上川、雫石川が流れ、気候は内陸性気候です。
岩手山麓から平坦部にかけて酪農、水稲、野菜等を主体とした都市近郊農業地帯です。
また、みちのくの初夏の風物詩チャグチャグ馬コの発祥地であり、馬返し登山口は岩手山の表玄関として知られています。近年は平坦部より民間宅地開発、事業所、大学の立地が進み、都市化が進行しています。特に東部地区は平成10年に岩手県立大学が開学し、大学、試験研究機関が集積し、岩手県における研究学園地域を形勢しています。
平成12年2月には人口5万人を達成し、人口日本一の村となりました、その後平成26年1月1日に市制に移行し、新生「滝沢市」として歩み続けています。
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