チョイス限定 チョイスPayポイントと交換できる品 DOWN HIFU coat 色は2色・2サイズから選べる♪ ダウンコート コート 防寒着
お礼の品について
| 容量 | 1着 ※カラー・サイズをお選びください 一本刺子生地:綿100%(愛知県) コーデュロイ:綿100%(静岡県) 袖裏地:ポリエステル100% 身頃裏地:綿100% ボタン:木製 詰め物:ダック90% フェザー10%(イギリス産) ▼カラー 紺/チャコール ▼サイズ ※製品を平置きで採寸しています。手作業での採寸のため実際の寸法と誤差がありますことご了承ください。 ※同じサイズでも製品ごとに若干のばらつきがありますことご了承ください。 M/適正身長150-165、着丈103、肩巾64、胸囲130、裾囲136、袖丈49、袖巾28.5 L/ 適正身長165-180、着丈110、肩巾70、胸囲146、裾囲152、袖丈51、袖巾33.5 ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。 |
|---|---|
| 事業者 | 株式会社京屋染物店 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6824167 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 2026年2月20日まで |
| 発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
| 配送 |
|
京屋染物店で昔から作られてきた和装の防寒着「被布コート」。
その形をベースに、あたたかなダウンコートをつくりました。
素朴な風合いの一本刺子生地を[京屋染物店(岩手県一関市)]で染め上げ、縫製は国内でも数少ないダウンウェア専門の縫製会社[クラスター(岩手県宮古市)]が担当。職人の手仕事で一着ずつ丁寧に作られています。
すっきりとした佇まいに、やさしく包み込むようなあたたかさ。岩手の手仕事と技術が詰まった「MADE IN 岩手」の冬の装いができあがりました。
【事業者】株式会社京屋染物店
新たな伝統:被布コート×ダウン
被布(ひふ)コートは、かつて職人や車夫、祭りの担い手たちが寒い季節にまとう冬の装い。
京屋染物店でも、和装の防寒着として長くつくり続けてきた定番のかたちです。
その伝統的なフォルムをベースに、「DOWN HIFU coat」は現代の暮らしに合うダウンアウターとして再構築。
動きやすく、着脱しやすく、それでいて凛とした佇まい。
“東北の冬をぬくぬく越える”をテーマに、機能と美意識を兼ね備えた一着に仕上げました。
伝統と最新技術が織りなす「MADE IN IWATE」
このコートは、染め=一関、縫製=宮古という、岩手の地に根ざしたものづくりのリレーから生まれました。
職人が反応染料を使い、自社工場で刺子生地を染め上げています。
国内でも数少ないダウン専門縫製工場。アウトドアウェアも手がける高度な技術で、一着一着丁寧に仕立てています。
このプロジェクトは、クラスターが展開する「ハヤチネメイド」ブランドとのコラボレーションによって実現しました。
一本刺子のぬくもりを、まとう。
表地には、愛知県で織られた綿 100%の一本刺子生地を採用。
古くは農作業や山仕事の衣服に使われてきた、補強の意味をもつ刺し子の技法を現代的にアレンジしたもの。
厚みがあり、空気を含んでやさしい暖かさと丈夫さを保ちます。
染めは京屋染物店による反応染料染め。冬の街にも馴染む落ち着いたトーンで、上品な佇まいに仕上げています。
襟元には静岡県産のコーデュロイ。肌に触れたときのやさしい温もりをプラスしています。
細部まで、冬を愉しむための設計
伝統的な被布コートをベースに、直線的ですっきりとしたシルエットに仕立てました。
前立ては比翼仕立てで、よりミニマルな印象に。
両サイドに2つのハンドポケット、胸元には内ポケットを1つ配置。
身頃は綿100%、袖裏には滑りやすさを考慮しポリエステル100%を使用。
イギリス産のダックから採取された羽毛を使用。
700フィルパワーの高性能のダウンを使用しているため、保温性が高く、とても暖かいです。
また、使用しているダウンは食肉用に飼育されたダックからの副産物であり、エシカルな素材選定をしています。
お取り扱いのご注意
・縫い目からダウンが出る場合があります。無理に引っ張らず、内部へ押し戻してください。
・濡れた際は水気をすぐに拭き取り、日陰の風通しのよい場所で乾かしてください。
羽毛が偏った場合は、軽くたたいてほぐしてください。
・クリーニングは羽毛製品の取り扱いが可能な専門店へご相談ください。
・染色の性質上、色落ち・移染のおそれがあります。濡れたままの放置は避け、速やかに乾燥させてください。
着用イメージ
モデル身長:177cm /紺 Lサイズ着用
モデル身長:160cm /紺 Lサイズ着用
モデル身長:163cm /チャコール Mサイズ着用
| カテゴリ |
ファッション
>
服
>
民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > 民芸品・工芸品 > 和装 > |
|---|
- 自治体での管理番号
- ichinoseki02119
- 地場産品類型
3号
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市
