チョイス限定 予約が取れない焼き鳥屋店主が監修したお酒!! 北上市産の米で醸した日本酒 「シマドネ」 純米吟醸 火入 1本(720ml)

お礼の品について
容量 | 容量:720ml 本数:1本 種類:純米吟醸 火入れ |
---|---|
アレルギー品目 | |
事業者 | 有限会社 丸昭 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4691057 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 |
岩手県北上市の超人気居酒屋の店主が監修した、北上市の米とアベリア酵母で醸したオリジナル日本酒「シマドネ」。
華やかな立ち香と食米とは思えないスッキリした味わいで、女性にも非常に人気のあるお酒です。
屋号の島鳥(しまどり)に、まるでワインのような香り高さゆえ、シャルドネという言葉をミックスして「シマドネ」と命名。
ラベルにもこだわり、ワインのような洗練さを漂わせるデザインになっております。
生産数が少なく数量限定になりますので、是非この機会にご賞味下さい。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
特典番号:B0271
【発送元】有限会社 丸昭
☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆
記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。
島鳥のふるさと納税
北上市では寄付者の皆様のおもいやりを大切にすることと、頂いた寄付を本当に価値のある事に利用するため、自治体だけではなく事業者や市民も含めて、ふるさと納税制度に向き合っております。寄附の使いみちについての想いや、寄附者の皆さんに対する感謝を込めて、返礼品をお届け致します。

いち居酒屋が地域貢献できるって凄いことだと思うんです!
希望する寄附の使いみち
子育てや高齢者にやさしい環境づくりに

島鳥は、北上市がふるさと納税に精力的に取り組み始めた頃から、返礼品事業者になりたいと手を上げさせてもらいました。
居酒屋という事業形態でも、ふるさと納税の寄附を通じて地域貢献ができるんです。
この仕事には誇りをもってますが、居酒屋は夜の仕事なので、一般企業に比べると具体的な社会貢献や活動に繋げることが難しいんです。
それが返礼品事業者になることで、北上市の事業者の一員として認めてもらえるチャンスだと思ったんです!
そういう気持ちがあって参加してるので、寄付を頂く度に驚くほど嬉しいですね。
島鳥ではお食事券と日本酒を返礼品としてご用意しておりますが、
どの寄付が選ばれたとしても北上市と繋がって貰えることが本当に嬉しいです。
ふるさと納税をキッカケで北上市を知った方がいらっしゃいましたら、
お花見のシーズンにでも観光に来て頂けたら嬉しいです。。
ついでに島鳥に寄ってくれたら幸せです!
<高齢者が無理せず運転する必要のない町>
よく高齢者の交通事故によるニュースが取り上げられ、免許を返還する必要性ばかりを耳にしますが
そのためには先に交通網を整え、誰もが困らない環境を整備する必要があると思います。
そこに寄付を使って欲しい!しまどりはそこ一択です!
安心して免許の返上ができるまちづくり。
高齢化社会に最も必要なのは交通網だと思います。
特に過疎化地域になれば交通の便が悪く、生活の為に運転せざるを得ない高齢者がたくさんいます。
これは全国的な問題だし、北上市も例外ではありません。
高齢者が無理せず運転する必要のない町にすることは、子供たちが安全に育つ地域づくりにも繋がると思うんです。
北上市は県内でも都会のイメージはありますが、中心から離れると農道や隔離された地域も多く
和賀町方面まで離れると、買い物するために必ず車が必要な地域もあるんです。
そんな中、北上市ではふるさと納税の寄附を利用してコミュニティバスを購入するなど、
少しづつ具体的な使いみちを発表しております。
これからも交通網の整備について、継続的にふるさと納税の寄附を利用してもらえるのであれば、
高齢者が安心して免許を返還することに繋がり、人とのふれあいも増えるので、
町おこしや安全なまちづくりに繋がると思って期待しております。
シマドネという日本酒

もともと全国の日本酒を取り扱う焼鳥居酒屋「島鳥」。
これまで数多くの銘酒と出会ったことで膨らんだ、理想の日本酒をつくってみたいという主人の想い。
そんな中で主人が出会ったのが、小規模でも内容によってはプライベートブランドの製造を受けていた天壽酒造。
そこから天壽酒造に実績を認められるまでに4年の年月をかけ、ついに2018年プライベートブランドの立ち上げに漕ぎ着ける。
店主が天壽酒造に惚れ込んだきっかけは
花酵母という特殊な酵母を酒造りに取り入れていたこと。
初めて味わった花酵母、マリーゴールドで受けた衝撃が大きかった。
そして4年を経て自ら酒を醸すにあたって、その衝撃を超える花酵母との出会いを果たす。
それが、上品かつ華やかで切れの良さが特徴的なアベリア酵母だった。
女性でも楽しめるワインのような香りの日本酒。
「様々な花酵母の中でも断然うまかった!それ以上の表現がありません。イメージがフィットしました。」
お酒の大きな特徴を決める酵母が決まり、2018年に誕生したのが、白ワインのようにフルーティーで誰もが飲みやすい日本酒ということで、ワインのシャルドネと屋号の島鳥をかけ合わせた「シマドネ」という名前の日本酒でした。

そして、2019年の酒造でこだわったのはお米。
店主が日本酒をつくる時に使用すると決めていた、修行時代からの恩人が育てる「ひとめぼれ」だった。
酒米ではなく地元の食用米。
それはただの食用米ではなく、波動石という雑味や匂いを押さえてる石を田にまいて育てる「ひとめぼれ」の波動米。
食用米でも酒米に負けない味わいを引き出す事ができる杜氏だからこそ安心して任せることのできた恩人の米。
そして誕生したのが「シマドネ2019」
絞った直後、杜氏は主人に対して「うちの酒ができましたね」と伝える。
それは、食用米を利用しても、酒米を使った天壽のお酒と引けを取らない
素晴らしい酒ができたという最上級の褒め言葉だった。

日本酒の魅力とは
日本酒って味はもちろん、土地を感じたり、思い出を共有できるお酒だと思います。
全国各地にあるお酒なので、その土地の思い出を重ねる事ができるのが魅力だと思ってます。
日本人として、全国各地にその土地の味があり、ストーリーのあるお酒は日本酒なんです。
内陸のお酒、沿岸のお酒、それぞれの土地で味わうことで、どの土地の記憶が蘇る。
日本酒を提供することで、土地やお店の記憶が残るのが日本酒だと思ってます。
その土地をイメージできるのが、思いをはせるのは日本酒なんだと思います。
銘酒と呼ばれるお酒は割烹や専門店で頂けるので、ちょっと外したラインナップは意識してます。
シマドネも、思い出になる日本酒になって欲しいですね。


島鳥の「シマドネ」ラインナップ
-
チョイス限定
- 常
- 別送
北上市産の米で醸した日本酒 「シマドネ」 純米吟醸 火入 1本(7…
7,000 円
予約が取れない焼き鳥屋店主が監修したお酒!!
-
チョイス限定
- 常
- 別送
北上市産の米で醸した日本酒 シマドネ 純米吟醸 火入 2本(1本72…
15,000 円
予約が取れない焼き鳥屋店主が監修したお酒!!
-
チョイス限定
- 常
- 別送
北上市産の米で醸した日本酒 シマドネ 純米吟醸 火入 6本(1本72…
63,000 円
岩手県北上市の超人気居酒屋の店主が監修した、北上市の米とアベリア酵母で醸したオリジナル日本酒「シマドネ」。 華やかな立ち香と食米とは思えないスッキリした味わいで、女性にも非常に人気のあるお酒です。 屋号の島鳥(しまどり)に、まるでワインのような香り高さゆえ、シャルドネという言葉をミックスして「シマドネ」と命名。 ラベルにもこだわり、ワインのような洗練さを漂わせるデザインになっております。 生産数が少なく数量限定になりますので、是非この機会にご賞味下さい。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 特典番号:I0036 【発送元】有限会社 丸昭 ☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆ 記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。
お礼の品感想
ちょっと期待はずれ
dodoさん|男性|50代
投稿日:2020年11月29日 14:28
品名:北上市産の米で醸した日本酒 「シマドネ」 純米吟醸 火入 1本(720ml)
地元で飲めばまた違うかも知れませんが、配送時の温度管理が今一つで美味しく飲めませんでした。ワインのようなスッキリした純米吟醸を期待していましたが、ちょっと残念です。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 見た目やデザインに惹かれたから
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米吟醸酒
お酒 > 日本酒 > 大吟醸酒 飲料類 > |
---|
- 自治体での管理番号
- B0271
北上市について
岩手県北上市はどんなまち?
北上市は岩手県の中央部、北上盆地の中程に位置しており、北上川と和賀川が合流する肥沃な土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽、東に北上山系の山々が連なる豊かな自然に恵まれています。また、北上市は、8つの工業団地などに誘致企業や地元企業、約300社が立地しており、製造品等出荷額は県内第2位(平成26年工業統計調査速報)で、東北有数の工業都市でもあります。東洋経済新報社による住みよさランキングでは、岩手県内8年連続1位を獲得しており、農業と工業のバランスがとれた、活気あふれる都市として注目を集めています。
岩手県南地域、北上川と和賀川が合流する位置にある北上市は、伊達藩と南部藩の藩境に位置する奥州街道の要所、そして北上川船運における河川港として繁栄してきた宿場町です。現在は、その交通の便を活かした工業と豊かな自然が共存する町として発展を続けています。
みちのく三大桜名所~北上展勝地~
「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられている北上展勝地
北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。約2㎞にわたる桜並木の他にも約150種の様々なさくらが展勝地一帯に1万本あると言われ、4月中旬頃に咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで楽しむことが出来ます。春だけでなく、6月頃にはアジサイ並木、秋には紅葉、冬には白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しめます。
ダイナミックで力強い舞踏、郷土芸能「鬼剣舞」
多くの民俗芸能が伝承されている北上市において、最も高い人気を誇るのが「鬼剣舞(おにけんばい)」。その起源は1300年前までさかのぼり、大宝年間(701~704)山伏・役行者が天下泰平・五穀豊穣・万民繁栄を願って舞った念仏踊りが始まりとされ、その後、戦の出陣・凱旋の際に踊られたのが広く世に伝わったと言われています。市内には12の鬼剣舞団体が活動しており、うち2団体は国指定重要無形民俗文化財に認定されています。鬼(仏の化身)の面と特異な装束をまとい勇壮に舞うこの芸能は観る人を魅了し、長い伝承の歴史の中で愛され完成された庶民の芸術作品。地元では「けんべぇ」とも呼ばれ、お祭りや運動会などで皆が踊り親しまれています。
