浦幌産の野菜や豆が東京の人気シェフによるレシピ監修にてイタリアンのコースに 浦幌産野菜のイタリアンお試しギフトボックス

農家 × シェフ

FF工房の理念に賛同し、レシピ監修を引き受けてくれたシェフがいます。

イタリアンシェフ　樋口 敬洋 氏

1976年東京都出身。
2002年からイタリアのシチリア島で3年間修業して帰国後、銀座の「リストランテ　シチリアーノ」の料理長を務めた後、横浜のイタリアン「サローネ2007」を料理長として大人気店に導く。
現在は、渋谷、日本橋、南青山、大阪などでイタリアンを展開するサローネグループで、統括料理長を務める。
統括シェフとして活躍する傍ら、企業とのコラボレーションやタイアップによる商品開発も行う。
日清製粉、老舗製麺所「浅草開花楼」と開発した「低加水パスタフレスカ」は全国の製麺所に広がりを見せている。

浦幌町の農場を巡り、そのstoryを身体で感じた上で、農産物に魔法をかける。

農家 × シェフが織りなす美味。
それがFF工房の商品です。

畑で育んだ美味しさを多くの方に届けたい

ドルチェ・カロータ

～驚くほど甘い十勝産人参のヘルシーピューレ～

北海道十勝浦幌産にんじんを使ったピューレです。

厳選した糖度7度以上のにんじんを使い、レモン果汁と合わせてシンプルに仕上げました。
甘いにんじんが原料の多くを占めるので、カロリーがとても低いのにしっかりした甘味があります。

また、にんじんが苦手な方が気になる特有の風味があまりないのも特徴。
にんじん嫌いのお子様にも喜んで召し上がっていただけます。
そして何より、カロテンやビタミンCなどが豊富に含まれるにんじんのの栄養価を丸ごと獲れることが嬉しいポイント。

健康的なのに甘いドルチェ・カロータ。
前菜やデザートに。
赤ちゃんの離乳食やお子様のおやつに。
ファスティング中の間食に。
お好みに合わせてお召し上がりください。

代表取締役 兼 最高にんじん責任者
Chief Executive Officer and Chief Carrot Officer
伊織 祐貴

浦幌町でとてつもなく甘いにんじんと大根の栽培を中心とした農業生産法人に勤めています。
にんじんは傷つきやすく味は変わらないのに規格外が大量にでるのを見て、加工に取組みたいと思いました。
以前から料理が好きで、加工に興味を持っていたこともあり、FF工房の代表兼にんじんの責任者となりました。
浦幌の美味しさを全国に届けたいです。

パスタ・エ・パターテ

～十勝産じゃがいもとパスタの濃厚なマリアージュ～

北海道十勝浦幌産ジャガイモを使ったパスタ。

イタリアナポリの家庭料理であり大衆パスタの代表ともいえる存在です。
パスタ・エ・パターテは「パスタとじゃがいも」という意味で、じゃがいもをコトコト煮込み折ったパスタが入ります。

十勝浦幌産じゃがいも本来の美味しさに、生ハムやチーズ、オリーブオイルの濃厚さが加わり、シンプルなのに濃厚な風味が楽しめる逸品に仕上がっています。

イタリアの大衆パスタとして長く親しまれてきた美味しさをお楽しみください。

最高じゃがいも責任者
Chief Potato Officer
山田 史弥

浦幌でビート、小麦、じゃがいもなどを作っています。
原料作物を作っている中で、自分が作っている作物が、誰にどのように届くのか、自分の目で見たくなり加工にチャレンジしました。
自分が作ったものを通して、食べる人を笑顔にする事が僕の夢です。浦幌の農産物を美味しさを、食べた皆さんに感じてもらえれば幸いです。

ズッパ・ビアンカ

～十勝産白花豆のハーブを効かせたスパイシースープ～

最高級豆「白花豆」をふんだんに使ったスープです。
可憐な白い花を咲かせる大粒な「白花豆」は食物繊維やビタミンB1が豊富な高級食材。
高級和菓子に用いられることが多いですが、イタリアンの樋口シェフは数種のハーブやオリーブオイル等と一緒にじっくり煮込み、奥深い味わいのスープに仕上げました。

白花豆本来の上品な甘みと、スパイシーな風味がクセになる。
丁寧に育てた豆を、丁寧に煮込んだ特別なスープです。
スープの中には大粒の白花豆がゴロっと入っており、お好みでパセリを加えていただくとよりおいしく召し上がれます。

最高白花豆責任者
Chief Shirohanamame Officer
砂原 亙

白花豆は浦幌で力を入れて生産している豆ですが、栽培にとても手がかかるため、生産量が少ない珍しい豆です。
豆は健康食品としてとても優秀ですが、調理にも手間がかかるため、生産者である僕自身食べることは稀であり、そこに疑問を持ち加工を志すFF工房に参加しました。
白花豆を通して、浦幌を多くの方に知っていただきたいです。